「カメラマン、ときどきパン屋」
二足のわらじを心のゆとりと共に。

 

伊豆下田に移住して、東京と行き来しながらカメラマンを続ける津留崎徹花さん。

東京で暮らしていたときからパンを焼くのが好きだった徹花さんが下田でさらにパンづくりに夢中になり、パン屋をやりたいと思うまでに。

パン屋と移住、一見関係なさそうですが、彼女にとっては大いに関係ある、必然のことだったよう。

 

もし下田に住まなかったら、こんな展開にならなかったかもしれません。

私、パン屋をやってみようかと思っているのです。

カメラマンときどきパン屋という、二足のわらじを履いてみようかと。

 

 

パンの世界にのめり込んだ最初のきっかけは、東京で通っていた玄米菜食の料理教室。

その教室で教わったのが、玄米酵母を使って焼くパン。

素朴でありながら風味が奥深く、自然な甘みがふんわりと漂う。

いままでのパンには感じたことのないそのやさしい味わいに、すっかり魅了された。

それ以来、自分で酵母を起こして頻繁にパンを焼くように。

 

下田に移住してからもパンを焼いていた。

けれど「ある方」と下田で出会ったことがきっかけで、さらにパンの世界にのめり込んでいったそう。

その方は、ご自宅で月に1度〈Farine〉というパン教室を開催している真理子さん。

 

 

真理子さんが参考にしていた書籍をすぐに購入し、本で使用している酵母と自分が使っている玄米酵母の両方で試しに焼いてみると、やはり玄米酵母のほうが甘みと奥行きがある。

 

毎日パンを焼くので家族では食べきれず、しだいに近所の友人にプレゼントしたり、地元の集まりのときに持参するまでに。するとこれがなかなか好評で、「パン屋やったら?」といろんな方が言ってくれる。

 

 

仕事が減っても、以前と変わらず声をかけてくれる方々のおかげで暮らせる。

収入は減りましたが、その分時間のゆとりができ、子どものお迎えも16時に行けるようになり、家族3人揃って夕飯を食べられるようになり、そして、パンに没頭する時間も持てた。

 

つまり、移住していなければパン屋をやろうとまでは思わなかったはず。

不思議な展開のようにみえて、実はすべて必然のようにも感じられる。

 

いつか食に関わることをやってみたい、ずっとそう思っていたのにいつの間にか忘れかけていた。

そういえば20代のときに調理師免許も取っていたのに。

 

今までなかなか向き合えずにきたことが、下田で暮らし始めて動き始めた。

「カメラマン、ときどきパン屋」という暮らし方を、これからも模索していくそう。

 

心のゆとりを持って自分の好きなことを移住して叶える。

そんな暮らしができる場所は日本全国たくさんあります。

ぜひあなたも心のゆとりを持ちながら日々を生きてみませんか?

 

引用先:http://top.tsite.jp/news/lifetrend/o/37763338/?sc_int=tcore_news_recent

 


 

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