地方創生事業で最優秀賞!北海道の地域活性化に注目集まる

北海道留萌(るもい)市で行われている地域活性化の取り組みが、平成27年に地方創生に関するコンテスト「地域再興政策コンテスト」で最優秀賞を受賞した。

今回最優秀賞を受賞した取り組みは、平成26年より留萌青年会議所が行っている「吹奏楽部の合宿誘致」である。この取り組みは、合宿時に発生する金銭的な負担を軽減し、学生の技術向上や一致団結が図れる場を提供することを目的として始められた。

具体的な取り組みとしては、人口減少に伴い利用率が減った「地元の公民館」や「体育館」などの公共施設の利用を許可することで利用料を抑え、掛かる施設利用料については、国や道の交付金、市の助成などを活用することで、高校側の負担をゼロにしている。さらに宿泊先から練習場までの往復は地元のタクシー会社が低料金で行っていたりと、留萌市全体が協力を行っている。

平成26年にこの制度を利用した高校は1校のみだったが、2年後の平成28年には全7校が利用し、総宿泊数は約1,100泊。地元への経済効果は1,000万円を超えている。平成29年度は全8校が利用する予定で、北海道外の高校からも問い合わせがきている。

また以前参加した生徒が旅行で再び留萌市に訪れるなど、さらなる地域活性化に繋がっている。留萌市は「日本一夕陽が輝く海のまち」として有名だが、この地方活性化のアイディアを考えた地元の吹奏楽部教師である、谷さんは「音楽合宿が地域を活性化するモデルとして全国に広まってくれたらうれしい」と話している。

引用先:http://www.yomiuri.co.jp/hokkaido/news/20170824-OYTNT50033.html

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