3年の任期を経てお店を起業!移動式の石窯料理体験ができるお店を起した愛知県東栄町の地域おこし協力隊員。

2009年に総務省が制度化した「地域おこし協力隊」は、年々隊員数を増やしており、初年度の2009年には、31自治体・89人しかいなかった隊員数が、2016年度には、886自治体・3,978人にも伸びています。

地域おこし協力隊の任期は、自治体によって異なり、約1年 ~ 3年の任期が終了すると、その後の活動は、それぞれの隊員に委ねられます。隊員の中には、そのまま、その地域に定住したり、その地域で起業したりする方もいらっしゃいます。今回は、愛知県東栄町とうえいちょうの地域おこし協力隊として3年間活動し、任期を終えた後、その地域で移動式の石窯料理体験と出張料理の会社を創業された池田啓さんをご紹介しますよ。

池田さんは、栃木県から愛知県東栄町とうえいちょうへ移住し、地域おこし協力隊の隊員として、町おこしのイベント企画など行っていました。協力隊の任期が終了した後も「この地に残って、東栄町の良さを町外の人にも知ってもらいたい」と思った池田さんは、同町での創業を決意したそう。そしてこの度、地域おこし協力隊の経験や過去にイタリア料理店で調理経験を生かし、移動式の石窯料理体験と出張料理の会社を創業しました。

現在は、東栄町体験交流会館である「のき山学校」を拠点に、各種イベントに石窯付きの移動販売車で出張して、ピザ焼き体験や料理を提供しています。

そして、「ピザづくりの楽しさといっしょに、東栄町の良さも知ってほしい」と、料理には地元で採れたトマトを使用するほか、薪には同町の伐材で火を起こすなど、東栄町のPR活動にもつなげています。

人生の1ページを過ごした地域に愛着を持ちその地域をPRすることは、地域おこし協力隊の一つの魅力かもしれませんね。皆さんも是非、体験してみてはいかがでしょうか?

引用先:http://www.tonichi.net/news/index.php?id=65275


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