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LOCAL LETTER

地域課題を解決する語り場が都内にオープン。地域ファンを増やす仕組みとは・・・?

MAY. 02

HYOGO, TOKYO

「首都圏の人気エリアで、継続的にPRイベントを開催することが難しい」
「地域活性化への斬新なアイディアが思いつかない」

そんな悩みを抱えている地域は多いのではないでしょうか? そんな中、株式会社Little Japaは自社の持つシェアハウスと、コミュニケーションデザインを通じた課題解決力を活用した新たなサービスを展開したそうですよ。

以下、株式会社Little Japan / プレスリリースよりご紹介いたします。

地方自治体の魅力の発信と地域の理想の未来をデザインする「蔵前Local Lounge」を開始いたします!

〜地域イノベーターや訪日外国人への地域からの直接的な発信やマーケティングの実現へ〜

株式会社Little Japan(本社:東京都台東区、代表取締役:柚木理雄、以下「リトルジャパン」)及び株式会社フラクタル(本社:東京都台東区、代表取締役:亀岡勇人、以下「フラクタル」)は、地方自治体による地域魅力の発信及び地域課題の解決に導くアイデアやプロセスを創出する語り合いの場として「蔵前Local Lounge」を開始いたしましたのでお知らせいたします。

当サービスは、リトルジャパンが運営する「地域と世界をつなぐ」をコンセプトとしたゲストハウス「Little Japan」及び「地域イノベーターネットワーク」とフラクタルがセールスプロモーション事業で培ったコミュニケーションデザインを通じた課題解決力を活用し、自治体の担当者が、地域の現状や課題を来場者に対してプレゼンテーションを行い、来場者と共にワークショップを通じて語り合い、地域内では生まれにくいアイデアやプロセスを導き、地域課題の解決につなげていくことができます。

単一の自治体では継続的にPRイベントを開催することが難しい首都圏の人気エリアでの開催を実現することにより、地域からの発信では伝わりにくい、地域イノベーターや首都圏在住の地域に関心のある方や、訪日外国人への地域からの直接的な発信やマーケティング等を実現することができます。

また、この新たに生まれたアイデアやプロセスを実際に地方自治体の施策のひとつとして展開することで、来場者と地域の関係性はより深化し、新たな地域ファンとして関係人口の増加にもつながっていきます。

今後は、全国の地方自治体を対象に展開し、地域と東京の生活者よる地域課題の解決を目的としたコミュニティの形成、あるべき地域の理想の未来をデザインする場づくりを目指していきます。

【地方自治体のメリット】
・東京圏の生活者に対して地域魅力の発信及び特産品等のテストマーケティングの実施
・地域課題に対して新たなアイデアやプロセスの創出
・関係人口増加による観光誘客、特産品販売及びふるさと納税促進

【開催予定】
・兵庫県養父市(4月〜5月予定)

■株式会社Little Japanの概要
所在地 : 東京都台東区浅草橋3-10-8
代表  : 柚木 理雄
設立  : 2017年2月6日
事業内容: 地域と世界をつなぐゲストハウス「Little Japan」、地域創生コンサルティング
URL       : http://www.littlejapan.jp/

■株式会社フラクタルの概要
所在地 : 東京都台東区蔵前1 -7-7 アイランドビル2・7F
代表  : 亀岡 勇人
設立  : 2011年2月1日
事業内容: マーケティング事業、クリエーティブ制作事業、店頭プロモーションメディア、製品事業、デジタルプロモーション企画・制作事業、商品開発・ブランディング事業、シティプロモーション事業
URL  : http://www.fractale.co.jp/

 

情報提供元:株式会社Little Japanのプレスリリース(2018年4月4日配信記事)

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