山奥にある絶景が眺められるツリーハウス。大学生が地域活性化にと建設!

 

皆さんもきっと一度は憧れを持ったことがある「ツリーハウス」。私自身小さい頃は、りんごの木に「ツリーハウス」を建てて窓からりんごを食べるという夢がありました。そんな大人も子供も楽しめる「ツリーハウス」を町おこしに活用しようと大学生と行政が手を組みました。

奈良県吉野町御園の吉野川南岸の杉林に、樹木の上に作られた「ツリーハウス」がお目見えしました。近畿大建築学部の学生有志でつくる建築研究会「TSURiHA」が、地域に溶け込むきっかけにと専門技術を生かした力作。建築研究会代表2 年の大久保貴弘さんは、次のように話しています。

子供向けのイベントや地域の人が休憩する場、眺望を楽しむ東屋あずまやなど、さまざまな用途で使ってもらえたら。

 ツリーハウスは地域活性化の一環で、8 月下旬に約1 週間かけて仕上げられ、地元の町おこしグループ「中荘地区まちづくり協議会」と一緒にお披露目会が開かれました。
杉林は、吉野川が見下ろせる斜面にあり、土地は地元住民が貸し出したそう。高さは約8メートルで、床は3面で計約20㎡。20人までが同時に入っても大丈夫といいます。ツリーハウスの床は、水平になるように、地面から2.5 ~ 3 メートルの位置で生きた木を傷めないような方法を使って固定。

眼下の吉野川は、かつては筏(いかだ)流しの難所だった岩場の下流の淵にあたり、万葉集に出てくる淵「夢のわだ」をほうふつとさせる景色のいい立地です。近畿大は2017 年10 月に吉野町と活性化に向けた包括連携協定も結んでおり、今後は町内の空き家の利用などでも連携するそう。

子供の頃の夢をぜひ吉野町の「ツリーハウス」で叶えてみてはいかがでしょうか。

引用先:https://mainichi.jp/articles/20171220/k00/00e/040/253000c


 

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