前略、沖縄の田舎に心のふるさとを作りたいアナタへ

向かうのは、開発が「まだ」進んでいない昔ながらの景色が広がる田舎、沖縄県名護市東海岸・久志地域。まるでそこの住人になったかのように地域の人と関わりをする中で、地域課題の解決方法を一緒に考えます。

久志地域は地域の家に泊まれる「久志の民泊」というサービスが根付いており、質の高い日常を味わうことができる地域です。

＜今回のスタディツアー・3つの特徴＞

1.宿泊先はすべて現地の民泊。まるで地元民になったかのような時間が待っています。

2.ガイドをしてくれるのは2014年より移住した江利川夫妻。
　現地の魅力だけでなく、移住に関することも本人に詳しく聞けます。

3.シークヮーサーの生産者と直接繋がる。活用方法について
　良いアイデアが生まれれば、その後の実施も可能です。

このツアーは観光名所に行くことが目的ではありません。大事なのは現地に滞在し、まるでそこの住人になったかのように地域の人と日常的な関わりをすること。他地域の日常に入り込むことで、普段忘れかけていた何かに参加者の私たちが思いを馳せることを大切にしています。

地元民が3日間案内をしてくれる貴重なツアー。終わった頃には、一切の緊張もなく地元の人と手を振り「また帰ってくんからねー」と口ずさんでることでしょう。

興味ある方は、お早めに応募ください。