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「ひどい」から「来て(くれて)よかった」へ。地域おこし協力隊のミスマッチを防ぐ採用計画

SEP. 09

ZENKOKU

拝啓、地域に合った形で協力隊制度を活用したい自治体担当者のアナタへ

地域に担い手がいない。大好きだったあのお店が閉まってしまう。

「目にみえる課題」が、各地域で多発しています。

そんな中、役所や議会で議題に上がるのは「移住者を増やしたい」というテーマではないでしょうか。

移住を促進する一手として、国が「地域への定住・定着」を目的に作った制度が「地域おこし協力隊」です。現在、活用する自治体数は1,176団体にものぼっています。

実際に地域おこし協力隊の制度を活用し、移住して活躍する人を全国で見かけるようになりました。その反面、思うように活動できず孤立したり、地域との確執を抱えたまま離れたりしてしまう人も少なくありません。

地域おこし協力隊 ひどい

そんな検索欄が並ぶ今、「ひどい」と言われない制度活用の仕方を考えませんか?

『ミスマッチを防ぐ採用ガイド』をプレゼント!

健全な制度活用のためには、採用の見切り発車はNGです。

「とりあえず募集してみよう」といった姿勢ではなく、「誰かのキャリアの一時期を預かり、地域の未来を動かす時間に変えていく」という視点で準備することが求められます。

自治体HPに掲載したけれど、応募が集まらない…
活動ミッションが曖昧だったため、着任後に期待とのズレが生まれる…
受け入れ体制が整っておらず、隊員が孤立してしまう…

こんな「あるある」を起こさないために大切なのが、採用計画です。

とはいえ、いざ進めようとしても「どこから手を付ければいいのか」と迷う場面もあるかもしれません。

今回、自治体担当者の方へ向けて『地域おこし協力隊担当者のためのミスマッチを防ぐ採用ガイドを無料配布いたします。

これまで地域おこし協力隊の採用伴走支援や、応募記事の制作を数多く担ってきた株式会社WHEREが、現場で培った知見を詰め込みました。

「ひどい」ではなく「来てよかった」と言われる地域にするために。
ぜひダウンロードして、アナタの地域の協力隊の採用計画にお役立てください。

 

Editor's Note

編集後記

私も、かつて地域おこし協力隊として活動していた一人です。迷うことなく応募を決め、そして活動を続けられたのは自治体の方のサポートがあってこそでした。地域にとっても、隊員個人にとっても、充実した活動時間になることを切に祈っています。

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