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「好きを仕事にできるまち」岡山県津山市。「市移住定住PR動画」が話題沸騰中!

OCT. 31

OKAYAMA

岡山県津山市では、「好きを仕事にできるまち」をテーマに、市内で様々な仕事をしている人たちを紹介する「市移住定住PR動画」をYoutubeで20日から公開を始めたところ、すでに再生回数は2万回を突破しています。

株式会社ポニーキャニオンよりご紹介いたします。

独特の移住定住シティプロモーションを展開し、人気の移住先として注目を浴びているの岡山県津山市が、その最新プロモーション動画をYouTubeにて公開した。

今、人口減少問題が年々深刻さを増している日本。各自治体は人口減少に歯止めをかけるべく、移住定住施策に躍起になっている。
そんな中、人気の移住先として注目を浴びている岡山県は雑誌等の移住先人気ランキングでは常に上位に入り、特に関西圏から圧倒的な支持を集めている。特に津山市は、県北部、関西方面からの中国地方の玄関口に位置し、実際に移住者が増えており、特に子育て世代からの移住者が多い。

今回公開された動画は、他の移住定住PR動画とは違い、単なるご当地紹介とは一線を画す内容だ。アーティストの野崎良太(Jazztronik)がこの動画のために書き下ろした楽曲にのせて、津山市で活躍中の家具作家を中心に「好き」を仕事にしている市民が登場。10人の「好き」を仕事にしている人々が生き生きと働く姿が描かれ、さらにモーショングラフィックスを駆使して、なぜ津山市が移住先として向いているかがメッセージとして紹介される。

また、WEBページも公開されており、動画に登場した「『好き』を仕事に」を津山市で実現している人々のインタビューが掲載され、移住を検討している人にとって知りたい情報をリアルに知ることができるのも魅力だ。
そして、移住検討者向けに11月5日には都内で、岡山県主催による「来て!見て!晴れの国おかやま移住・定住フェア」の開催も予定されている。

「暮らし、ほんもの。」をキャッチフレーズに掲げ、動画やWEBページを見てその魅力を感じることができる津山市のシティプロモーションに、今後も注目だ。

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