前略、100年先のふるさとを思ふメディアです。

LOCAL LETTER

書く人から、動かす人へ。「LOCAL LETTER 編集ディレクター養成講座」が始まる理由

APR. 12

ZENKOKU

拝啓、記事を“どう届けるか”まで関わりたいアナタへ

取材を終えて、記事を書いて、公開する。
そのたびに「これで、誰かに届いたのだろうか」と思う瞬間が、アナタにもありませんか?

書くことは、できている。でも、その先の広がりが見えない——。

その感覚は、能力の問題ではなく、
どんな役割を担っているかによるのかもしれません。

現在すでに3名のインタビューライター養成講座卒業生が、
その役割、「編集ディレクター」として、メディア全体を動かしています。

それは、記事を書く人ではなく、
「どう届けるか」を設計する役割です。

2026年6月、「LOCAL LETTER 編集ディレクター養成講座」が始まります。

「編集ディレクター」は、記事を書く人ではなく、構造を”設計する”人です

ライターと編集ディレクターを、仕事の解剖で比べる

ライターは、1本の記事を仕上げる人です。そこには確かな技術があり、確かな価値があります。
一方で、メディアが必要としているのは、それだけではありません。

どのテーマを、いつ、誰に取材するかを設計し、ライターと文脈や意図を丁寧に共有しながら、
上がってきた原稿を編集し、媒体のトーンを守りながら入稿まで行う——
それが私たちの考える編集ディレクターの仕事です。

項目 ライター 編集ディレクター
視野 1記事 企画・媒体方針
成果物 執筆された記事 完成した特集企画
チーム関与 基本的に個人 ライターと連携しながら全体を整える
報酬感覚 文字単価・本数報酬 企画単位・ディレクション費

LOCAL LETTERの現場で、編集ディレクターが担っていること

LOCAL LETTERでは、編集ディレクターが以下の業務を一気通貫で担っています。

  1. 企画立案:「なぜ今、この地域で、この人に取材するか」を設計します
  2. 取材設計・指示書作成:ライターが意図をくみ取りながら動けるよう、取材の文脈・構成・キーワードを丁寧に共有します
  3. 原稿編集:素材を生かしながら、記事に「問い」を組み込みます
  4. 入稿品質管理:タイトル・リード・ビジュアルまで含めて仕上げます

書く力ではなく、構造化する力。それが「地域×編集」の現場で最も不足しているスキルです。
ローカルメディアで企画を設計できる人材は、今も圧倒的に少ないのが現状です。

すでに動き始めた、編集ディレクター3人のリアル

この講座は、ゼロから設計したものではありません。

WHERE ACADEMYのインタビューライター養成講座を卒業した方たちが、少しずつ「書く人」から「設計する人」へと変わっていくプロセスを、私たちは目の前で見てきました。

自分で企画を立て、ライターと意図をすり合わせ、記事全体を設計して世に出す。

その一連の流れを担ったとき、
「書いた達成感」とは違う手応えが生まれます。
それが、編集ディレクターとしての視点を持った瞬間です。

本講座は、この“役割の変化が起きたプロセス”をもとに、
再現性のある形に整理し、体系化したものです。

現在、インタビューライター養成講座の卒業生3名がLOCAL LETTERの編集ディレクターとして実務委託を受け、継続的に案件を担当しています。

活躍中の編集ディレクター数:3名(インタビューライター養成講座の卒業生)

月間受注本数:2〜3本

月収(委託費):月5〜10万円

年収換算ポテンシャル:年60〜120万円

この数字は、インタビューライター養成講座で「書く力」を磨き続け、
さらにディレクションという新たな役割に向き合ってきた方たちが、到達している水準です。

LOCAL LETTERが、なぜ「育てる側」に回るのか

LOCAL LETTERを運営してきて、ずっと感じてきた課題があります。

それは、「全体を整えられる人」が圧倒的に足りていないことです。

企画の段階から入り、ライターとともに特集を形にし、
媒体全体の方向性を守りながら仕上げていく。

そうした役割を担える人材は、ローカルメディアにおいてまだ多くありません。

こうした背景から、この役割に進むための機会を、ひらくことにしました。

インタビューライター養成講座ではこれまでに11期を重ね、
約200名のライターが卒業しています。

その中で見えてきたのは、「書く力」の先に、
新たな役割を担える人が確かにいるということでした。

卒業生が地域の企画を動かしていく。
その循環を、LOCAL LETTERは本気でつくっていきたいと考えています。

LOCAL LETTER 編集ディレクター養成講座 第1期 概要

項目 内容
期間 2026年6月〜11月(6ヶ月)
形式 オンライン(Zoom)座学×6回+ゼミ×6回 計12回
受講料 第1期限定 33万円(税込)(第2期以降55万円(税込)予定)
対象 ・インタビューライター養成講座の卒業生
・フリーランス編集者志望・企業広報PR担当
卒業課題 3ヶ月特集企画のディレクション実施
(掲載1本=制作協力費22,000円(税込)、最大3本)
認定後確約 LOCAL LETTER編集ディレクター案件 22,000円(税込)×5本(計110,000円)

講座カリキュラム

  

30万円の自己投資は、未来の活動へつながるか?

本講座では、卒業課題として、3ヶ月の特集企画、計5本の記事企画を設計していただきます。
そして認定を受けた企画は、実際にLOCAL LETTERへ掲載。
最大11万円のディレクション業務をご担当いただきます。

この講座には、スキルを学ぶだけでなく、

LOCAL LETTERの編集ディレクターとしての活動機会も含まれています。

さらに、編集ディレクターとして継続的に関わることで、
卒業から約6ヶ月程度で、受講費に相当する収入が見えてくる可能性もあります。

第2期以降は55万円(税込)を予定しています。
第1期は、「一緒に講座を磨いていく期」として、特別価格でお届けします。

「次のキャリア」を考えはじめている方へ 

この講座は、以下のような方に向けて設計されています。

  • WHERE ACADEMYのインタビューライター養成講座を卒業して、次のステージを探している
  • 企画全体を動かす側に回りたい
  • 地域・ローカルな仕事に関わり続けたい
  • 副業ではなく、キャリアとして編集に関わっていきたい
  • フリーランスとして活動しているが、編集・ディレクションにキャリアを広げたい

なお本講座は、ライティングの基礎をこれから学ぶ方向けではなく、
すでに書く経験をお持ちの方が、次の役割へ進むための内容となっています。

また、ご参加にあたっては、事前にご状況やこれからの方向性についてお伺いしながら、
お互いに納得したうえで受講をご案内しています。

自己内省やフィードバックの受け取り方、実務への向き合い方についても、
フォームでいくつかお聞きしています。

この講座が、他と違う3つの理由

「ライター養成講座」や「編集スクール」は世の中にいくつかあります。しかし、「編集ディレクター」という職能に特化した講座は、ほぼ存在しません

本講座が他と根本的に異なる点は3つです。

① 実際に動いているメディアでの実務
卒業課題では、LOCAL LETTERという実在する媒体で、特集企画のディレクションを担当していただきます。
課題をこなすだけで終わるのではなく、最終的には実際の読者に向けて記事を届けるところまでを経験します。

② 「書く技術」ではなく「ディレクション」という職能に特化
本講座は、ライティングを深める講座ではなく、企画・指示書作成・編集・品質管理という、全く異なるスキルセットを集中的に習得します。

③ 認定制度と案件確約という明確な出口
学んで終わりではありません。審査を通過した方には認定を付与し、LOCAL LETTERから5本の案件を確約します。

まず、話を聞いてみてください

まずは公式LINEでお気軽にご質問ください。
アナタが今持っている経験が、この講座でどう活きるか、一緒に考えましょう。

地域の特集を、一緒に動かしていける方をお待ちしています。

Editor's Note

編集後記

編集ディレクターのスキルを学ぶと、
関われるプロジェクトの幅も、見える景色も大きく変わっていきます。

それを実際に目の前で見てきたからこそ、
この役割はもっと開かれていいし、増えていってほしいと感じています。

この講座が、そのきっかけの一つになれば嬉しいです。

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