Tajimi, GIFU
岐阜県多治見市
自治体の地域PRの一環として作成される「PR動画」。地域柄と話題性を考えて作られたPR動画は、毎回私たちを楽しませてくれますよね。そんな今話題のPR動画を岐阜県多治見市が新たに公開しました。「いそうでいなかった」主人公と、主人公ならではの目線に、あなたも何か「気づき」を得られるかもしれません。
以下、株式会社ポニーキャニオンがPRTimesにて配信した記事をご紹介させていただきます。
名古屋駅まで特急で20分と都心へのアクセスがよく、子育て環境整備に力を入れている多治見市。そこへ移住を検討する家族が見学にやってきた。主人公である3歳児にはどのように多治見市が見えたのか?
夏には最高気温が40℃を超え、“日本一暑いまち”として全国的に知名度が高い岐阜県多治見市。名古屋まで特急電車で20分という立地から名古屋のベットタウンとしても知られる、うなぎと美濃焼のまち多治見市の移住定住プロモーション動画が公開された。
動画の内容は、自治体プロモーション動画としては、「子ども目線で街を見る」という特徴的なつくりとなっている。
テーマは「子育ち」。移住を検討する上で、親だけでなく子どもにとっても「楽しい。面白い。」と思える魅力的なまちであることは重要な要素であろう。世の中には親目線で描く施設や制度などハード面の充実をPRする「子育て」をテーマにしたプロモーション動画は多々見かけるが、子ども自身が自らの力で成長をする、つまり子どもが主体=子ども目線の「子育ち」をテーマにした動画は自治体PR映像では初ではないだろうか。
音楽のプロデュースは、野崎良太が担当。自身が率いるプロジェクト“Jazztronik”(ジャズトロニック)名義でオリコン・チャート・イン多数の実績を持ち、現代音楽からクラブ・ミュージック、そしてクラシックにいたるまで、幅広いジャンルに対応可能なマルチ・クリエイター。この動画のために書き下ろした楽曲は、子どもが多治見市で感じたウキウキした気持ちを可愛らしくリズミカルに表現している。
同動画は多治見市のホームページ他、WEB上で公開される。
子ども目線で見る“多治見”の新たな魅力に注目していただきたい。
■楽曲担当
Jazztronik(野崎良太・のざきりょうた)
国内外にファンを有し、自身が率いるプロジェクト“Jazztronik”(ジャズトロニック)名義でオリコン・チャート・イン多数。今井美樹、椎名林檎、ゴスペラーズ、葉加瀬太郎、Mondo Grosso、m-flo、布袋寅泰、クリスタル・ケイ、山崎まさよし等をプロデュース&セッション。
同動画は、以下YouTube等で公開されています。
■動画URL:【多治見市PR動画】たじみしがすき。
https://youtu.be/Y5cykyVU-3E
■多治見市HP:http://www.city.tajimi.lg.jp/
情報提供元:株式会社ポニーキャニオン(2018年3月26日配信記事)