JAPAN
日本全国
場所に縛られずに、 オモシロい地域や人ともっと深くつながりたいーー。
そう思っているアナタに向けて、LOCAL LETTER は2021年7月1日より、地域共創コミュニティ「LOCAL LETTER MEMBERSHIP」をはじめます。
LOCAL LETTER MEMBERSHIP とは、「Co-Local Creation(ほしいまちを、自分たちでつくる)」を合言葉に、地域や社会へ主体的に関わり、変えていく人たちの学びと出会いの地域共創コミュニティ。
「偏愛ローカリズム」をコンセプトに、日本全国から “偏愛ビト” が集い、好きを深め、他者と繋がり、表現する勇気と挑戦のきっかけを得る場です。
<こんな人にオススメ!>
・本業をしながらも地元や地域に関わりたい
・地域で暮らしも仕事も探求したい、人が好き、地域が好き、旅が好き
・地域を超えた価値観で繋がる仲間づくりがしたい
・社会性の高い仕事をしたい
・地域や社会課題を解決する事業を生み出したい
年齢や性別はもちろん、バックグラウンドや参加動機まで、個性豊かな方が集う場所にしていきたいと考えています。大切にしたいことは、LOCAL LETTER MEMBERSHIP に集うのは「共につくることを選択する人たち」であること。
私たちは、これまでもこれからも、出会ってきた個人・企業・団体・行政の皆さんを「お客さま」ではなく「共に地域をつくる仲間」として捉え、プロジェクトを実施してきました。一般的な地域活性化や観光とは異なり、地域資源 × アナタの個性(偏愛性)を通して人や地域との深い関わりを生み出すことを大切にしています。
こうした世界観を基軸に、これまで関わってきた皆さん自身にとっても、これから初めて関わる皆さんにとっても、個人・企業 / 団体 / 行政が交わる LOCAL LETTER MEMBERSHIP を通じて、自分のやりたいことを実現したり、よい仲間と出会ったりと、新たな発見や成長、次に繋がる何かのキッカケになればと思っています。
LOCAL LETTER MEMBERSHIP では、「学び」「交流」「実践」に分かれた3つのプログラムを提供していく予定です。各プログラムも参加者とともにつくっていくことを考えており、皆さんからの「こんな話が聞きたい!」「この人に会いたい!」という声をもとに、より良い学び・交流・実践の場を試行錯誤し、生み出していくことを大切にしています。
起業家や知られざるローカルヒーローをゲストに招き、彼ら “偏愛ビト” の生き方にせまるトークライブにご参加いただけます。クローズドなコミュニティだからこそ、ここでしか聞けないリアルな話をぜひお楽しみください。ビール片手にラジオ感覚で参加可能な、視聴形式の学びの場です。(月2回、平日夜開催予定)
<7月に話を聞く “偏愛ビト” はこの2人!>
地域に関わりはじめて5年程度の地域チャレンジャーの成功体験&しくじり体験から、チャレンジに必要なノウハウを学ぶ座談会へご参加いただけます。メンバーズの1,2歩先を歩く未来のローカルヒーロー(先輩)だからこそ、メンバーズも実践しやすいノウハウや学びを吸収できるだけでなく、座談会形式ならではの相互コミュニケーションを取ることで、その後の強固なつながりを構築することができます。実践力を高める交流型の学びの場をご活用ください!(月1回、平日夜開催予定)
<7月の “未来のローカルヒーロー” はこの方!>
運営から最新情報のシェア、トークライブや座談会での学びのシェア、自身の “偏愛” シェアなど、共に活動する仲間たちとの情報交換や交流を楽しむ場所です。LOCAL LETTERでのライティング機会の提供や、企業 / 団体 / 行政のプロジェクト参加者募集など、仕事や深いつながりを提供する機会も仕込み中。挑戦を応援しあえる日本全国各地の仲間と出会うことができます。
「メンバー限定オンラインコミュニティ」での交流をきっかけに、新たなプロジェクトや、各地の偏愛ビトに会いに行く現地視察ツアーなどの “実践の場” も生まれていく予定です。より少数の密な場で、共感性の高い仲間と、自身の挑戦の一歩につながる経験を提供します。
LOCAL LETTER MEMBERSHIP には、「共につくることを選択する人」であれば、スキル・経験や年齢問わず、ご参加いただくことが可能です。それぞれが仕事や各々の活動をしながら、LOCAL LETTER MEMBERSHIP に関わることになるため、ご自身の関わりやすいタイミング・距離感でコミュニティと関われるよう、各コンテンツのアーカイブ配信はもちろん、プロジェクト実施のサポートやつながりの醸成など、コミュニティを運営する中で、皆さんから出てくるご要望にできる限り寄り添えればと考えています。
その中でも、クローズドなコミュニティだからこそ、特に次の3つを提供できるように努めていきます。
これまで200以上のプロジェクトに加え、500以上の記事を生み出してきた中で培われた経験や人脈をもとに、皆さんが欲する実践的な学びを提供します。過去に、「ローカル “偏愛” トークライブ」や「未来のローカルヒーロー座談会」のモニター参加者からは、「楽屋裏の秘密のトークをのぞいている感覚でとてもワクワクした。」「名実ともに成功していると思っていた方が、実はあんな想いを抱えながら進んでいるだなんて意外だった。でも、だからこそ、勇気がもらえた。」という声が上がっています。
LOCAL LETTER MEMBERSHIP を通して得られる地域の方々との縁は、けっして一般的なイベントや観光では得られないものです。地域の暮らしや仕事に直接触れるような、地元の方との出会いや交流は、地域に興味がある方にとって貴重な機会になると考えています。
コミュニティの趣旨に沿うものであれば、アナタ自身が挑戦してみたいことをLOCAL LETTER MEMBERSHIP で応援します。
例えば、「記事を書いてみたいけれどライター経験がない」という方には執筆・編集の講座をしたり、「地域で稼ぐ方法を先駆者から聞きたい」という方には、先駆者からの学びの時間を設けたり、現地視察ツアーを組んでみたり。
これらの応援は私たちからだけでなく、コミュニティに参加する仲間同士で実施することも。LOCAL LETTER MEMBERSHIP を通して出会う全国の仲間や、活動を通して得られる自己発見やチャレンジの機会を、ぜひご活用いただければと思います。
次のページより、お申込み・お支払いをお願いいたします。
https://localletter.memberpay.jp/
※ 初めての方は、初月無料(翌月から月額980円)にてご参加いただけます
<入会後の大まかな活動フロー>
「まだまだ LOCAL LETTER MEMBERSHIP のイメージが湧かない…」、「LOCAL LETTER MEMBERSHIP の雰囲気をもっと知りたい!」というアナタに向けて、どなたでもご参加いただけるオープン記念イベントを開催します!
全3回のオンラインイベントはテーマも登壇者もさまざま。これから LOCAL LETTER MEMBERSHIP を一緒に運営する パートナーズたちと一緒に企画・実施しますので、ぜひこの機会にお気軽に参加してみてくださいね。
前略、これからの地域経済を活性化させるポイント・考え方を知りたいアナタへ。コロナ禍をはじめ、コミュニケーションの環境が激変する中、地域に “集う” ことを媒介としてつくられてきた地域コミュニティは、今後どのように変わっていくのだろうか。「九州パンケーキ」の生みの親、一平ホールディングス代表取締役の村岡浩司氏をゲストにお呼びし、地域経済コミュニティのこれからを探ります。
詳細はこちら> https://localletter.jp/events/membership-ippei-holdings/
前略、暗黙のルールが見え隠れする “地域” という舞台に、興味があるアナタへ。今回は、地域で事業づくり・プロデュースを行うプライヤーをお呼びし、普段なかなか聞くことのできない “しくじり” 経験をもとに、地域の裏の裏の裏側までを深掘ります。煌びやかな話だけでなく、普段はあまり見えてこない地域の裏側まで、実際に見聞きしてきたリアルをぜひお聞きください!
詳細はこちら> https://localletter.jp/events/membership-mkto-will/
前略、ソーシャルグッドな “共創” で新しいチャレンジをしたいアナタへ。いま、社会や地域で巻き起こるさまざまな課題を解決するべく、同じビジョンを持った仲間たちと “共創する” 選択を取る企業・団体が増えている。では、そもそも “共創” とはどのように始まっていくのか? 今回は「ソーシャルグッド」な概念から社会を再解釈し、共創を牽引する株式会社ボーダレス・ジャパン ハチドリ電力 運営責任者の小野悠希氏をゲストにお招きし、共創の方法や、活動する上で大切にしている主軸を語り尽くします!
詳細はこちら> https://localletter.jp/events/membership-hachidori-denryoku/
アナタにとって、「地域」とは何でしょうか?
一言に「地域」と言っても、そこに持たせる意味はきっと十人十色。 ですが、ひとつの意義として、地域を軸に仲間づくりをすること、アナタのスキルや経験をさらに深めることを付け加えてみませんか?
LOCAL LETTER MEMBERSHIP の活動を通して、時には一緒に学び合い、時には一緒に挑戦し、時には一緒にお酒を飲み交わすような人と人、人と地域のつながりを生み出せる場所を目指して。
Co-Local Creation(ほしいまちを、自分たちでつくる)
その連鎖がローカルを更に面白くする、私たちはそう信じています。
Editor's Note
ついに、オープンすることができました。多くの方にご協力いただき、この日を迎えられたこと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
私自身、今年の4月におやすみをいただき、改めてゆっくりと今後のことを考えた時、これまで LOCAL LETTER に関わってくださった皆さんのことを思い出し、もっと横や地域とのつながりをつくりたい!もっともっと一緒に挑戦したい!という思いが湧き起こりました。
LOCAL LETTER のさらなる挑戦を、ぜひ楽しんでいただけますと幸いです。今後ともよろしくお願いいたします!
NANA TAKAYAMA
高山 奈々