前略、100年先のふるさとを思ふメディアです。

LOCAL LETTER

2ヶ月で学ぶ!ひとりSNS担当者のための「ローカルSNSメディア運営者養成講座」を開講します

SEP. 19

JAPAN

拝啓、ローカルの魅力発信に奮闘するアナタへ

地域の魅力発信の機会として、InstagramやTikTokなどのSNSメディア運営が大事だと注目される現代。一方、企業や自治体として掛けられる予算も限られ「ひとり」でSNSメディア運営を担当される方が多いのも事実です。

「地域おこし協力隊で情報発信を担当しているけど、リサーチやテーマ設定などこれでいいのか自信がない」

「仕事で発信に関わったことはあるけど、SNSメディアの立ち上げを1から自分でやったことがない」

「SNSメディアを運営していて、相談したい事が次から次に出てくるのに、周りに相談できる人がいない」

そんな悩める「ひとりSNS担当者」のアナタに向けて、発信力向上を目的とする新講座「ローカルSNSメディア運営者養成講座」を開講します。(講座詳細はこちら

地域の魅力を掘り起こし、その地域や事業者のファン・関係人口を増やしていくきっかけをつくりだす。そんな「繋がりを生み出す発信力」を身につけ、それぞれのフィールドでも自信を持ってSNSメディアの運営に携われるようになるための講座です。

2ヶ月の短期集中型カリキュラムで、地域に変化を生みだす発信力を身につけませんか?

ビジネス書では辿りつかない学びの機会をつくりだす。本講座の5つの特徴

①働きながらでも学びたいアナタに。2ヶ月弱の短期集中!ホンモノの講師陣で、アナタの学びに本気で向き合う

ローカルの発信はまだまだ足りていない。地域の魅力を発掘し、発信できる確かな力を身につけ、地域で活躍できる人材になってほしい

そう語るのは、0→1で発信の仕方を組み立てながら、地域の魅力を伝えてきた起業家の方たちです。株式会社WHEREの想いに賛同し、今回講師・共創パートナーとして協力してくださいます。

矢井田 裕左(やいだ ゆうすけ)氏  Kizuqi株式会社・株式会社andBeee代表取締役CEO 株式会社カヤックゼロ事業部長 / 食品会社のWeb制作事業部で経験を積み独立。バンライフをしながら全国の地方自治体のWeb開発を担う。法人設立後はクラウドファンディングで総額10億円のプロジェクトに参画。現在は、オフグリットな観点を研究するメディア「Kizuqi Lab」を運営するKizuqi株式会社・インパクトスタートアップの株式会社andBeeeの代表取締役CEO。八重山SDGs推進協議会のDAO構築やDAOによる社会課題の解決のために活動している。面白法人カヤックの子会社「株式会社カヤックゼロ」の事業部長も務める。
矢井田 裕左(やいだ ゆうすけ)氏 Kizuqi株式会社・株式会社andBeee代表取締役CEO 株式会社カヤックゼロ事業部長 / 食品会社のWeb制作事業部で経験を積み独立。バンライフをしながら全国の地方自治体のWeb開発を担う。法人設立後はクラウドファンディングで総額10億円のプロジェクトに参画。現在は、オフグリットな観点を研究するメディア「Kizuqi Lab」を運営するKizuqi株式会社・インパクトスタートアップの株式会社andBeeeの代表取締役CEO。八重山SDGs推進協議会のDAO構築やDAOによる社会課題の解決のために活動している。面白法人カヤックの子会社「株式会社カヤックゼロ」の事業部長も務める。
佐藤 ひろこ(さとう ひろこ)氏  株式会社カヤックゼロ取締役(沖縄県石垣島)Infopot,inc. CEO・The Hatena Solutions,Inc. CEO / 30カ国を旅し、マルタ共和国に留学。フィリピンで起業。約20年にわたり、「セブ島と日本をつなぐ」をテーマに総合メディア「セブポット」の運営の傍ら、日系企業の進出、会社設立、海外移住サポート支援、不動産業などフィリピン・セブ島にて幅広く地域貢献してきた実績がある。2021年に石垣島に親子で移住。株式会社カヤックゼロの取締役に就任。石垣島移住促進住宅事業・イベント&コワーキング「スペースチャレンジ石垣島」「地域コミュニティ通貨 "まーる"」など地域活性化事業に携わる。「女性の新しい生き方」として日経新聞に特集を組まれるなどメディアや講演などでも活躍。
佐藤 ひろこ(さとう ひろこ)氏 株式会社カヤックゼロ取締役(沖縄県石垣島)Infopot,inc. CEO・The Hatena Solutions,Inc. CEO / 30カ国を旅し、マルタ共和国に留学。フィリピンで起業。約20年にわたり、「セブ島と日本をつなぐ」をテーマに総合メディア「セブポット」の運営の傍ら、日系企業の進出、会社設立、海外移住サポート支援、不動産業などフィリピン・セブ島にて幅広く地域貢献してきた実績がある。2021年に石垣島に親子で移住。株式会社カヤックゼロの取締役に就任。石垣島移住促進住宅事業・イベント&コワーキング「スペースチャレンジ石垣島」「地域コミュニティ通貨 “まーる”」など地域活性化事業に携わる。「女性の新しい生き方」として日経新聞に特集を組まれるなどメディアや講演などでも活躍。
住吉 優(すみよし ゆう)氏  村式株式会社代表取締役・株式会社カヤックゼロ取締役 / Web事業プロデューサー・ディレクターとして日本最大規模の手仕事品ECプラットフォーム「iichi」をはじめ、地域や国境を超えた越境ECサイトなど数々のWeb事業を手がける。また、鎌倉の地域活性化コミュニティ活動「カマコン」の創業メンバーとして、全国15箇所以上の地域活性化プロジェクトに従事する他、地域ベンチャー企業から上場企業まで50社を超える顧客へ企業理念・事業ビジョン策定支援サービスを提供し、幅広く信頼を獲得している。現在は石垣島を拠点として、村式株式会社・株式会社カヤックゼロの経営を行いながら、地域最大規模のイベント&コワーキングスペース「チャレンジ石垣島」「地域コミュニティ通貨“まーる”」の事業を展開している。
住吉 優(すみよし ゆう)氏 村式株式会社代表取締役・株式会社カヤックゼロ取締役 / Web事業プロデューサー・ディレクターとして日本最大規模の手仕事品ECプラットフォーム「iichi」をはじめ、地域や国境を超えた越境ECサイトなど数々のWeb事業を手がける。また、鎌倉の地域活性化コミュニティ活動「カマコン」の創業メンバーとして、全国15箇所以上の地域活性化プロジェクトに従事する他、地域ベンチャー企業から上場企業まで50社を超える顧客へ企業理念・事業ビジョン策定支援サービスを提供し、幅広く信頼を獲得している。現在は石垣島を拠点として、村式株式会社・株式会社カヤックゼロの経営を行いながら、地域最大規模のイベント&コワーキングスペース「チャレンジ石垣島」「地域コミュニティ通貨“まーる”」の事業を展開している。
平林 和樹(ひらばやし かずき)  株式会社WHERE 代表取締役 / ヤフー株式会社、カナダ留学、株式会社 CRAZY を経て、株式会社WHERE創業。約2万人の会員を持つ地域コミュニティメディア「LOCAL LETTER」、産学官民の起業家70名以上が登壇する地域経済サミット「SHARE by WHERE」など地域、業界を超えた共創を創出。長野県根羽村で一棟貸し宿を立上げ事業譲渡など独自の事業作りで活動中。内閣府地域活性化伝道師、地方創生SDGs課題解決モデル都市専門家、総務省地域力創造アドバイザー、ふじよしだ定住促進センター理事。
平林 和樹(ひらばやし かずき) 株式会社WHERE 代表取締役 / ヤフー株式会社、カナダ留学、株式会社 CRAZY を経て、株式会社WHERE創業。約2万人の会員を持つ地域コミュニティメディア「LOCAL LETTER」、産学官民の起業家70名以上が登壇する地域経済サミット「SHARE by WHERE」など地域、業界を超えた共創を創出。長野県根羽村で一棟貸し宿を立上げ事業譲渡など独自の事業作りで活動中。内閣府地域活性化伝道師、地方創生SDGs課題解決モデル都市専門家、総務省地域力創造アドバイザー、ふじよしだ定住促進センター理事。

日々、本業や学業などに取り組みながら、その限られた時間でもギュッと濃い学びを得る為にはどうすればいいのか。メディア運営の立ち上げから運営経験を実践してきた豊富な知見を持つ講師陣が考え抜いて、2ヶ月の短期集中型カリキュラムができあがりました。

②「石垣島だからできた」とは言わせない。「自身のフィールドでもできる」ようになる為の“超実践型スタイル”

ただ「バズる」動画、ただ「エモい」動画を制作することが目的ではありません。「どのような目的で何を伝えるのか」という確かな視点を持ち、その目的が「伝わる」動画を確実に制作するためには、どのような知識が必要なのでしょうか。

本講座では、発信の軸の設定からメディア設計、ターゲット・コンセプト・コンテンツ制作・コンテンツのブラッシュアップ、そしてデータを元にした改善方法までを、体系的に学んで実践します。

SNSメディア運営に必要となる一連の流れを現役プレイヤーから学び、直接フィードバックを受けながら、自分のスキルへと落とし込むことができるのです。

①現役起業家による講義、②学んだことを実践、③講師への相談及び壁打ち・具体的なフィードバック、というステップを踏むことで、単にビジネス書を読むだけでは得られない「アナタにフィットした学び」となります。

講義中には直接、講師に質問もできるので、わからないままモヤモヤすることもなく、丁寧なフォローアップを受けられることも本講座の大きな魅力のひとつです。

本気の学びを株式会社WHEREとともに実現させてくださる、開催パートナーの「Kizuqi株式会社」・「株式会社カヤックゼロ」

③海も山も農業も畜産もお店も。豊富な題材で自分に落とし込みやすいフィールドワーク

今回のフィールドワーク開催地である「石垣島」は、沖縄県八重山諸島の中でも最大級の島で、亜熱帯の自然溢れる地域として海のイメージが強い方も多いと思います。

そのため、「こんな綺麗な海は地域にないし…」「石垣島だからできたんじゃない?」と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、この地をフィールドワークに選んだのには理由があります。

講師陣の豊富な経験に基づく「講師としての魅力」と、ローカルでありながらさまざまな背景を持つ「多種多様な事業者が豊富」なことです。

石垣島は独自の文化が息づく地域で、焼き物や織物などの伝統工芸品・酒造・農園・畜産・国の有形文化財に登録されるテーマパーク・景色がきれいなお店など、幅広い事業者が存在しています。

北部にはジャングルが広がる山岳地帯、その数km圏内の南部には美しい珊瑚礁が広がる海など、自然資源も豊富で、それぞれの距離が近いのが特徴です。

また、古くからの地域住民と移住者、新しい取り組みや手仕事など、立場や事業内容もさまざま。受講者は、自分の地域に「参考」として落とし込みやすい豊富な題材をもとに、事業者のPR動画を制作する実践が積めるのでリアルな学びを得ることができます。

講師の矢井田さんたちが、これまで地道に関係を築いてきた大切な事業者を取材対象者として惜しみなく紹介してくださいます。受講者の地域や発信テーマなどの特徴に合わせて可能な限り取材先をマッチングし、アナタの今後に活きる実践の場をご用意いたします。

④学びを最大化するために、コミュマネを配置するなど充実の運営体制

株式会社WHEREのアカデミーには、講師と受講生を繋げ、橋渡しを担う講座専属の「コミュニティマネージャー」が配置されています。通称「コミュマネ」がいる目的は「受講者の学びを最大化」するため。

講座のコミュニティの雰囲気に馴染めるか不安な方、こうした情報発信は初めての挑戦で自分にできるか心配な方などにとっても、心地よく学んでいただける環境づくりにつとめています。「こんなこと聞いてもいいのかな」という相談事もしやすくなるように、コミュマネがサポートいたします。ぜひ安心して学びを深めてください。

⑤キャリア支援と伴走者としての「MEMBERSHIP」

超実践コースを通して制作した成果物は、個人のポートフォリオとしてもご活用いただけます。また、受講後の卒業生へLOCAL LETTERからSNSコンテンツ制作発注の可能性も。

講師陣からの仕事の求人・公募の機会提供を積極的に実施しており、卒業生はプロボノ、複業、正社員と、講座終了後もさまざまな関わりを続けています。株式会社WHEREのアカデミーの大きな特徴のひとつは「繋がりを生む」こと。

各種講座の卒業生はこれまで200名以上。プログラム終了後も各種講座の垣根を越えて、「大同窓会」などの卒業生コミュニティで活動のシェア・学び合いが継続しています。

日々の活動を通して感じた課題や悩みを抱える方には「MEMBERSHIP」がおすすめです。同じ想いで活動する同志たちで学びを共有するフォーラムに参加できたり、業界のトップランナーたちに直接相談できるメンタリングプログラムを通して、課題をクリアにできたりするなど、先人たちの知見をご自身の活動にご活用いただけます。

講座カリキュラム

受講プラン・料金

※現地までの交通・宿泊費、食事代は含まれておりません。

迷ったらまずは無料オンライン体験会へ。質問・相談も可能ですので、気軽にご参加ください

▪️所要時間
・体験会 :60分(講座説明30分、質問30分程度)
・特別公開講義:120分(特別講義60分、講座説明30分、質問30分程度)

※特別公開講義は講座検討者に向けておこなう講義となります。講義の内容、講師陣の活動など知りたい方はぜひご参加ください。
※体験会はいずれも同様の内容となります。ご都合の良い日時にご参加ください。

ローカルSNSメディア運営者養成講座 詳細はこちら

Editor's Note

編集後記

「何を伝えたいのか」という確かな視点を持ち、「伝わる」動画を制作するための講座なので、SNSメディアの運営だけでなく、事業者との関係構築やビジネスの視点など土台となる様々な学びが2ヶ月間で得られる本講座。新講座ワクワクしますね!ここだけの話、新規開講は特に「絶対いい講座にするぞ!うおー!」と運営の方々は自然と気合いが入ると思うので、めちゃめちゃ熱量高く学べると思います!

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