拝啓、お金を稼ぐだけではない、ライティングの価値を探っているアナタへ

自分の書いた記事は本当に誰かのためになっているのだろうかーー。

多かれ少なかれ、「書く」ことに携わるとぶつかる壁がある。

この記事は一体誰のためになるのか。
どこか消費されている感覚を感じる。

そんな違和感。

対するメディアも、多くの “誕生” がある一方で、廃刊や休刊を余儀なくされることは決して珍しくない。

そこで今回、直球で問うのは「メディアの真価」。

この問いに『LOCAL LETTER』とゲストが向き合う対談イベントを行います。

※本イベントは、ローカルメディア『LOCAL LETTER』が開催する、本業でも副業でもライターとして全国各地で活躍できる人を増やすスクール『ローカルライター養成講座』の特別講義として行う対談イベントです。

対談を繰り広げる1人目は、『LOCAL LETTER』のプロデューサーである株式会社WHEREの平林和樹。広告エンジニアから、ITコンサル、オリジナルウェディング事業を経たのち、ローカルでのメディア運営を開始、5年経過した今見える世界を探ります。

2人目は、メディア運営以外の方法で、ローカルを表現・発信し続けているクリエイティブディレクターの坂本大祐さん。2006年に人口1,400人の村に移住後、コワーキングをはじめとした場づくり、空間設計を手掛け、独自のスタイルでローカルを発信していくことで、年間1,000人以上が村に訪れるきっかけをつくっている大祐さんと共に、「ローカルに本当に必要とされるメディアは何か」を見つけていきます。

異色のふたりはどんなトークを繰り広げるのか。そして「ローカルはメディアを必要としてるのか？」という問いは、どんな着地をみせるのか。

ローカルライターに興味がある、メディア運営を考えている、今後のメディアの在り方に興味がある。そんなアナタはぜひお越しください！