前略、ソーシャルグッドな “共創” で新しいチャレンジをしたいアナタへ

いま、社会や地域で巻き起こるさまざまな課題を解決するべく、同じビジョンを持った仲間たちと “共創する” 選択を取る企業・団体が増えている。共創とは、多様な立場の様々なステークホルダーと対話をしながら新しい価値を「共」に「創」り上げていくこと。

では、同じ想いをもつ仲間と出会い、お互いの強みを活かしながら、社会課題を解決している人たちは、一体どのように活動を開始し仲間と出会ったのか？ そもそも社会に変化をつくる “共創” とはなにか？ どう実現していくのか？

今回、対談を行うのは、「ソーシャルグッド」な概念から社会を再解釈し、共創を牽引する株式会社ボーダレス・ジャパン ハチドリ電力 運営責任者の小野悠希氏と、弊社代表の平林和樹。

ハチドリ電力は、”ソーシャル・ビジネスで世界を変える” をビジョンに掲げる株式会社ボーダレス・ジャパンが、実質自然エネルギー100%の電気供給を実現するサービス。小野氏は、二酸化炭素増加による地球温暖化を解決するために始まり、各家庭の毎月の電気料金が社会貢献活動への寄付や、自然エネルギー発電所の増設につながる「ハチドリ電力」を様々な企業・団体と共創しながら広げているトップランナー。

一方、弊社代表の平林は、”誰もが心に豊かさを持つ世界を” をビジョンに掲げ、2021年7月5には、学びと出会いの地域共創コミュニティ「LOCAL LETTER MEMBERSHIP」をオープン。開始直後から30を超える企業・団体との共創をはじめている。

それぞれの立場で、ソーシャルグッドな “共創” を生み出す両者が、自身の経験をもとに、共創の方法や、活動する上で大切にしている主軸を語り尽くします。