NAGANO・MIYAZAKI
長野・宮崎
1日3回。
人によって差はあれど、毎日、何かを口に入れて「食」を楽しむ私たち。
そのひとときに、少しだけ「こだわり」を足してみたらどうなるでしょうか?
日本の各地には、心を込めて作られた「ホンモノの食」があります。素材の声を聴き、おいしさを追求する生産者たち。その手から生まれるのは、土地の歴史や風土が息づく逸品たちです。
そんな「ホンモノの食」を発掘すべく、ローカルに足を運び、生産者のもとを訪れる地域バイヤー。この夏、かれらが丹念に選び抜いた逸品を揃え、新宿でポップアップイベントを開催します。
2025年6月21日(土)と22日(日)の2日間、AKOMEYA TOKYO NEWoMan新宿で開催される「つなぐ、私たちの食卓展」。
ただ「買う」のではなく、商品が生まれた背景や、生産者たちの物語に触れながら選ぶ時間。バイヤー自身が店頭に立ち、厳選商品をアナタにお届けします。
明日の食事が、きっと楽しみになる。
誰かと食卓を囲みながら、思わず「こだわり」を話したくなる。
そんな食卓を豊かに彩る体験が待っています。お気軽にご来店ください。
地域バイヤーが実際に訪れ、逸品を探し求めた長野県辰野町と宮崎県宮崎市。生産者と直接話し、自ら体感した「ホンモノ」の逸品たちを取り添えろえています。
2025年6月21 -22日(土日)
6/21(土) 11:00~20:30
6/22(日) 11:00~17:00
※入場無料です。お好きな時間にお気軽にお越しください。
「日本のど真ん中に位置する」と言われる辰野町は、ゲンジホタルが飛び交う自然豊かな里山や、初期中山道の小野宿などの歴史的なエリア、鉄道を中心に栄えた町場などの魅力が集まるまちです。
そんな辰野町では近年、移住者を中心に、空き家や空き店舗といった地域資源を活かしたユニークな取り組みが生まれています。
信州・辰野町産のリンゴを100%使用したシードルや、農薬・化学肥料を使わず自然栽培で育てられた甘みのある玄米など、生産者の思いがこもった品々を、生の声とともにバイヤー自らご紹介します。
宮崎県は「日本のひなた」と呼ばれ、温暖な気候や豊かな自然に恵まれ、魅力的な食材で溢れています。古くは神話の舞台としても知られ、自然とともにある暮らしが今も息づいています。
今回、バイヤーたちが訪れた宮崎市の生産現場には、不器用なまでに「美味しい」を追求する生産者たちがいました。
宮崎県産の黒にんにくを使用した加工品や、創業100年以上の歴史を誇る老舗の酢蔵で作られたお酢など、バイヤーが厳選した数々の商品と、その背景にあるストーリーをお届けします。
※記事内にて紹介した商品は、当日販売される商品とは異なる可能性がございます。ご了承いただきますようお願いいたします。
辰野町・宮崎市サマーフェア 2025.6.21-22「つなぐ、私たちの食卓展」の取り扱い商品など、最新情報はWHERE ACADEMY公式LINE、conomichi(コノミチ)、AKOMEYA TOKYO Instagaramにて発信予定!ぜひともフォローして、開催までの時間も一緒に楽しみましょう。
みなさまのご来場を心よりお待ちしています。
◉共催
株式会社WHERE
東海旅客鉄道株式会社
株式会社 AKOMEYA TOKYO
春のほんの一瞬。
1年のうち、たった14日間だけ森が与えてくれる「樹液」という恵み。
その自然の恵みを飲み物としてお届けするだけでなく、
背景にある「自然と寄り添う暮らし」を体験いただける、
クラウドファンディングをスタートしました。
「頑張る誰かを応援しながら、ローカルとつながりたい」
「豊かな自然を、次世代へ残したい」
そんな想いに共感いただけるアナタにおすすめのプロジェクト。
2025年6月22日(日)まで実施中です。
みなさまの支援金は、樹液採集道具 購入費や、豊かな山を未来に繋げていく活動に使わせていただきます。
プロジェクト詳細はこちら
Editor's Note
「買い物は投票」。
どうせなら、誰かの思いを応援するような買い物がしたい。文化をつなぐ選択をしたい。そう思いながら、日々を過ごしています。
買い物を終えた帰り道、ふとアナタの頬が和らぐような素敵な出会いがこのポップアップで待っているはず。ぜひお気軽にお立ち寄りくださいませ。
LOCAL LETTER
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