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LOCAL LETTER

あなたが「自分らしく、ちょうどよく」暮らせる場所はどこですか?

MAY. 18

Ishihara, CHIBA

今あなたが改めて自分の人生を考えたら、あなたは一体どんな場所で学び、働き、暮らしたいと思うのでしょうか。中には、まるっきり田舎には行きたくないけれど、豊かな自然と綺麗な空気や水、採れたての美味しい食べ物を食べたいと感じる人もいるかもしれません。

そんな都会と繋がったまま、自然豊かな場所で新たな「自分らしい」生活を実現できる環境を伝えようと千葉県市原市が新たにPR動画を作成しました。

「いちはらに暮らすということ」と題して公開された今回の動画では、地方移住がしやすいとされる、手に仕事を持った方はもちろん、都内で仕事をされている方や、地方でカフェを持ちたかったご夫婦、子育てを心配していたお母さんなど様々な方が、市原市の暮らしを通しての想いを語っており、とてもリアリティの溢れる情報となっています。なお、2018年4月12日に公開された本動画は、すでに視聴回数はすでに28,000回を超えており、大きな反響となっています(2018年5月17日時点)。

<出演されている移住者の声>

「若いうちだからこそ、市原でいろんなことにぜひチャレンジしてほしい」by 理想の環境で在宅業務 / 山本嘉範さん

「子育てのために決意した移住、ここには生きる意味を自分で知る環境がある」by 里山でカフェを開業 / 國岡陽太さん・妙子さんご夫婦

「家探しをして、野菜作りを助けてくれる人がいる。温かく受け入れてもらったことを今度は自分がしてあげたい」by 古民家で多彩な仕事 / 高橋洋介さん

「都会とローカルとのちょうどいい距離感が、心のスイッチを切り替える」by 市原から銀座へ通勤 / 松嵜慶美さん

「都会と自然の距離がちょうどいい、親子が寄り添える暮らしがある」by 三世代で里山生活 / 福島楊子さん

その他PR動画以外にもパンフレットの作成も行っており、いろんな媒体を通じて市原市のPR活動を行っています。

現在市原市では、あらゆる移住施策に力を入れていますが、その中でも、子育て・教育に関しては、他自治体よりも手厚い補償を行っているのが特徴です。(詳しくはこちら)他にも、ニュージーランドのホストタウンとして国に登録されており、東京オリンピック・パラリンピックの推進など、魅力あるまちづくりに向けた施策も展開しています。

PR動画では移住者のリアルな暮らしや声はもちろん、市原市の自然なども映し出されており、見たら思わず訪れたくなってしまうような内容に仕上がっているので、ぜひ見てみてくださいね。

\詳細はこちら

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