前略、100年先のふるさとを思ふメディアです。

LOCAL LETTER

受講生募集!取材実践で力をつける︎“インタビューライター”に特化した養成講座を開講

APR. 14

JAPAN

拝啓、“個性”と“温度”が伝わるインタビューライターになりたいアナタへ

テレビ・ネット・SNSとコンテンツがあふれ「情報社会」と言われる現代で、メディアもライターも増える一途をたどっています。さらに、chatGPTなどの生成AIの精度や利便性が高まり、「誰かの疑問に的確に答える」ことに最適化された情報が増えていくことが予想されています。

私たちLOCAL LETTERは、これまで800地域・人にインタビューを重ね、1,200本以上の想いのこもった記事を公開。1人ひとりの生き方や働き方・ビジネスと向き合い、記事に乗せて届けて参りました。私たちが大事にしてきたのは、”個性”と”温度”を乗せた記事を届けること。読者の目線に立ち、取材先の想いをしっかりと伝えること。これに尽きます。

これからの時代に必要となるライターは、1人ひとりの魅力(“個性”と“温度”)や本音、感情を引き出し、鮮度を保ったまま記事に乗せて届けられる“インタビューライター”ではないでしょうか。

そう信じて魅力あるコンテンツを届け続けるLOCAL LETTERが、共にメディアを創り上げてきたライター・編集者とタッグを組み「ライター養成講座」をつくりました。表面的なスキルを身に付ける講座ではなく、実践とフィードバックを繰り返すことで、真に地域・社会から必要とされるインタビューライターを育てる『インタビューライター養成講座』です。

「もっとうまくインタビューができるようになりたい」
「温度のある記事を書けるようになりたい」
「だれかの行動のきっかけとなる記事を書けるようになりたい」
「活躍できるインタビューライターになりたい」
「はじめてでもインタビューライターに憧れている」

そんなアナタに向けた講座となっています。

たった1人の言葉から生まれた、LOCAL LETTERの「インタビューライター養成講座」とは

LOCAL LETTERは、プロデューサーである平林がビジョンだけを抱えて日本中を人伝えにまわってきたなかで生まれたメディアです。

あるとき地域の方が、「来てくれたら、食べてもらえたら、また来たい!美味しい!と思ってもらえる」と話してくれました。「情報はネット上に無数にある、けど大事なことは伝わっていない」ことを目の当たりにした瞬間です。

そんなかれらの想いや地域、商品の味わい、温かさ、感情の起伏をどう伝え、届けられるか。そのようなことと7年以上向き合いメディア運営をしています。結果として、800地域・人をインタビューし、1,200本以上の記事掲載、会員数2万5,000人を誇るWEBメディアへ。

“目の前のたった1人に徹底的に向き合い、理解するインタビュー”を行い、
“メディアの奥にいるたった1人の読者に届ける”、そんな記事を日々制作しています。

記事をお読みいただくと伝わるかと思いますが、LOCAL LETTERでは、”個性”と”温度”が伝わる取材記事の制作を心がけています。取材・インタビューから、ライティング・編集、読者に記事を届けるところまで、温かみを失わずにお届けすることを大事にしているのです。

本講座は、これまで「ライター養成講座」を全7回開講する中で、蓄積してきた知見・経験をふまえて、大幅にレベルアップしたカリキュラムになっています。

なんと、これまでの講座満足度は95.6%。

満足度の背景にある本講座の特徴は、フィードバックを重要視している点

今まで大量の記事の編集、受講生やライターへのフィードバックを行ってきた経験があるからこそ、自信を持ってプログラム化しました。そして、ライター、メディア編集者、メディアプロデューサーの視点を多角的に入れ込んだカリキュラム設計です。

今回は受講生1人ひとりが「”個性”と”温度”が伝わるインタビューライター」になることを目指し、私たちの「インタビュー」と「ライティング」のノウハウを惜しみなく提供する講座になっています。

「インタビューライター養成講座」を支える4つの強み

1. 人の生き方・ビジネスの本質に向き合い続けた、LOCAL LETTERだからこそ伝えられるカリキュラム

「記事をきっかけにその土地を訪れました!」「記事のおかげで転職しました!」と読者の心を動かし、行動を促すWEBメディアLOCAL LETTER。年間150人以上のインタビュー記事を公開しているWEBメディアが、取材相手の個性と温度を記事に載せて伝えるための、インタビュー/ライティングノウハウを惜しみなくお伝えします!

2. 実践とフィードバックの繰り返しで学ぶ、座学で終わらせないライティングスキルを

インタビュー準備・構成・ライティング、すべての工程に事前学習と実践、フィードバックする独自カリキュラム。インプットとアウトプットに加え、フィードバックを受け取りながら密度高く進めることで、一生使えるライティングスキルを身につけます。さらに、特別取材合宿では、インタビューとライティング全て一人ひとりフィードバックを受けてステップアップへ繋げます。

3. 安心の学習環境。コミュニティマネージャーが受講生の不安や相談を支援

「限られた時間で学びを深められるかな?」「講義についていけるか心配」といった声も、コミュニティマネージャーが皆さんの学びを最大化する環境づくりをするため、安心して受講できます。講師と受講生の架け橋となる運営事務局が、皆さんの学びをサポートします。

4. 卒業後も継続的なバックアップ、メディア運営会社だから実現できる活躍の場

「LOCAL LETTER」では、これまでもインタビューライター養成講座を実施しており、現在120名以上の卒業生がいます。卒業後は継続的に案件を発注。卒業生への年間発注実績は、年間600万円以上にものぼります。継続的に学ぶ姿勢があり、真摯に人とライティングに向き合ってくださる方をお待ちしています。

本講座は全11回で構成されています。(詳細はこちら

企画の立て方からリサーチ方法、取材時にどのように信頼関係を構築していくのかといったコミュニケーションやインタビュー方法など、さらには、構成、執筆まで全工程を学ぶことが可能です。

講義の前に講義動画を閲覧いただき、課題に取り組んでいただきます。その上で、課題へのフィードバックを中心とした講義を行うことで、効率的、且つ効果的にインタビューライターとしてレベルアップしていけるカリキュラムになっています

 

選べる2つの特別取材合宿先

座学で学んだことを実践する、1泊2日の特別取材合宿。ローカルに足を運び、地域事業者に1時間以内程度のインタビューを行います。

取材準備から当日のインタビューまで、実際に学びを活用してみることで、卒業後も活きるスキルが身につきます。講師からのフィードバックや他の受講生との交流を通じて、学びを深めましょう。対面ならではの出会いや新たな気づきが満載の2日間です。

合宿先は、2つの地域からお好きな場所をお選びいただけます(先着順)。

①静岡県静岡市

静岡県静岡市 はどんな場所?
静岡市は、静岡県中部に位置する市であり、静岡県の県庁所在地です。世界遺産に指定された三保の松原や駿府城跡、国宝に指定された久能山東照宮、日本夜景遺産(自然夜景遺産)に認定された日本平など多くの観光資源を有し、静岡ホビーショーが開催されるなど、年間約2500万人が訪れる県内の観光都市です。古くから地域に根ざして働いている企業を中心に、静岡愛に溢れるみなさんをご紹介したいと思います。(現地コーディネーター 桜井貴斗さん)

受講生へのメッセージ
インタビューは現場に足を運ぶことがとても大切だと思っています。話者の熱量、目線、動作など、インタビューは単純に話の中身だけではなく、中身と中身をつなぐ行間の中にたくさんの魅力が隠されているからです。聞きたいことを漏れなく聞くことも大切ですが、もっと大事なのは相手の話に興味を持ち、相手の話を聞き、結果的に多くの引き出しを開けることです。相手と真正面から対峙する経験は皆さんにとってきっと今後のキャリアにおいて役立つはずです。(現地コーディネーター 桜井貴斗さん)

②Coming soon…

参加者のリアルな声とプログラム受講料


これまで輩出した受講生は120名以上。20年以上に渡ってライティング経験があるフリーライターから、今回はじめてライティングを学ぶというメンバーまで、全国各地からご参加いただいております。当講座にてライティングを学んだ皆さんは、受講後ライター業界で幅広く活躍されております。そんな過去の受講生の赤裸々な声をぜひ聞いてみてくださいね。

ライター講座受講生の声(動画)
https://youtu.be/Aq0GTgwBRhY?si=NSN9rR_Mndl9UcF0

■ プログラム概要

期  間:2025年5月~2025年9月

回  数:全9回+実践2回

対  象:
こんな方におすすめ
・相手の言葉を心地よく引き出すインタビューをし、活躍の幅を広げたい方
・だれかの行動のきっかけとなる記事を書けるようになりたい方
・未経験だけどインタビューライターに憧れている方
・熱量高く活動する地域や参加者との出会い、濃いつながりがほしい方

準  備:
・PC
・インターネット回線

注意事項:
・プログラム中に写真撮影が行われます。もし写りたくない方は、開始時にお申し出ください。撮影された写真の一部(背中など)がSNS等で発信される可能性があることをご了承ください。

伝え手となる講師陣は、現役活躍するインタビューライタ・編集者・メディアプロデューサー

講師陣はインタビューライターのみならず、メディアを創り上げるうえで関わる編集者、プロデューサーを含めてさまざまな観点から総合的に学びを得られるように配慮しています。

そして、インタビューライター養成講座の開講に合わせて、2回の無料の「特別公開講義」を行います!講座のお申し込みを検討していただいている方、インタビュー術や企画の立て方に関心がある方は、ぜひご参加ください!

5/8(木)に行う特別公開講義①は連携地域よりゲストをお迎えし、『講師・連携地域が見据える、インタビューライターの価値』をテーマに語ります。インタビューの実践フィールドとなる、特別取材合宿先の魅力もたっぷりご紹介します。

5/22(木)に行う特別公開講義②は生き方編集者の山中 散歩(greenz.jp・東洋経済オンライン連載中)を講師にお招きし、『インタビューライターで生きていく ~聴く・届ける・仕事にする その可能性とは~』をテーマに、「インタビューライター」が歩むプロセスを、講師とともに深く探っていきます。 

この春、”個性”と”温度”が伝わるインタビューライターとしての一歩を、一緒に踏み出してみませんか?(詳細はこちら

(*) は必須項目です。

Information

2025年「WHERE ACADEMY」体験会を開催!

「自信のあるスキルがなく、一歩踏み出しにくい…」
「ローカルで活躍するためには、まず経験を積まなくては…」

そんな思いを抱え、踏みとどまってしまう方に向けて、
地域活性に特化したキャリア開発アカデミーをご用意しました!

「インタビューライター養成講座」「地域バイヤープログラム」「観光経営人材養成講座」など、各種講座でアナタらしい働き方への一歩を踏み出しませんか?

<こんな人にオススメ!>
・都心部の大手・ベンチャー企業で働いているけど、地域活性に関わりたい、仕事にしたい
・関わっている地域プロジェクトを事業化して、積極的に広げていきたい
・地域おこし協力隊として、活動を推進するスキルや経験を身に着けたい

 

まずは体験会へ!
参加申し込みはこちら

Editor's Note

編集後記

言葉では伝えにくい香りや手触り、空気感があります。ですが、言葉にしてはじめて伝わること、言葉でしか伝えられないこともあるのも事実。なんなら香りや手触りや空気感ですら、伝えることのできる文章というのも存在するはずです。私たちは日々、“個性”と“温度”、そこに宿る想いを読者に伝えるべく奮闘しています。そんな私たちとともにインタビューライティングを学んでみませんか。熱意あるみなさまの受講を心よりお待ちいたしております!

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