前略、100年先のふるさとを思ふメディアです。

LOCAL LETTER

受講生募集!取材実践で力をつける︎“インタビューライター”に特化した養成講座を開講

DEC. 12

JAPAN

拝啓、“個性”と“温度”が伝わるインタビューライターになりたいアナタへ

テレビ・ネット・SNSとコンテンツがあふれ「情報社会」と言われる現代で、メディアもライターも増える一途をたどっています。さらに、chatGPTなどの生成AIの精度や利便性が高まり、「誰かの疑問に的確に答える」ことに最適化された情報が増えていくことが予想されています。

私たちLOCAL LETTERは、これまで800地域・人にインタビューを重ね、1,100本以上の想いのこもった記事を公開。1人ひとりの生き方や働き方・ビジネスと向き合い、記事に乗せて届けて参りました。私たちが大事にしてきたのは、”個性”と”温度”を乗せた記事を届けること。読者の目線に立ち、取材先の想いをしっかりと伝えること。これに尽きます。

これからの時代に必要となるライターは、1人ひとりの魅力(“個性”と“温度”)や本音、感情を引き出し、鮮度を保ったまま記事に乗せて届けられる“インタビューライター”ではないでしょうか。

そう信じて魅力あるコンテンツを届け続けるLOCAL LETTERが、共にメディアを創り上げてきたライター・編集者とタッグを組み「ライター養成講座」をつくりました。表面的な講座ではなく、実践とフィードバックを繰り返すことで、真に地域・社会から必要とされるインタビューライターを育てる『インタビューライター養成講座』です。

「もっとうまくインタビューができるようになりたい」
「温度のある記事を書けるようになりたい」
「だれかの行動のきっかけとなる記事を書けるようになりたい」
「活躍できるインタビューライターになりたい」
「はじめてでもインタビューライターに憧れている」

そんなアナタに向けた講座となっています。

たった1人の言葉から生まれた、LOCAL LETTERの「インタビューライター養成講座」とは

LOCAL LETTERは、プロデューサーである平林がビジョンだけを抱えて日本中を人伝えにまわってきたなかで生まれたメディアです。

あるとき地域の方が、「来てくれたら、食べてもらえたら、また来たい!美味しい!と思ってもらえる」と話してくれました。「情報はネット上に無数にある、けど大事なことは伝わっていない」ことを目の当たりにした瞬間です。

そんなかれらの想いや地域、商品の味わい、温かさ、感情の起伏をどう伝え、届けられるか。そのようなことと6年以上向き合いメディア運営をしています。結果として、800地域・人をインタビューし、1,100以上の記事掲載、会員数2万5,000人を誇るWEBメディアへ。

“目の前のたった1人に徹底的に向き合い、理解するインタビュー”を行い、
“メディアの奥にいるたった1人の読者に届ける”、そんな記事を日々制作しています。

記事をお読みいただくと伝わるかと思いますが、LOCAL LETTERでは、”個性”と”温度”が伝わる取材記事の制作を心がけています。取材・インタビューから、ライティング・編集、読者に記事を届けるところまで、温かみを失わずにお届けすることを大事にしているのです。

本講座は、これまで「ライター養成講座」を全6回開講する中で、蓄積してきた知見・経験をふまえて、大幅にレベルアップしたカリキュラムになっています。

なんと、これまでの講座満足度は95.6%。

満足度の背景にある本講座の特徴は、フィードバックを重要視している点

今まで大量の記事の編集、受講生やライターへのフィードバックを行ってきた経験があるからこそ、自信を持ってプログラム化しました。そして、ライター、メディア編集者、メディアプロデューサーの視点を多角的に入れ込んだカリキュラム設計です。

今回は受講生1人ひとりが「”個性”と”温度”が伝わるインタビューライター」になることを目指し、私たちの「インタビュー」と「ライティング」のノウハウを惜しみなく提供する講座になっています。

「インタビューライター養成講座」を支える4つの強み

1. 人の生き方・ビジネスの本質に向き合い続けた、LOCAL LETTERだからこそ伝えられるカリキュラム

「記事をきっかけにその土地を訪れました!」「記事のおかげで転職しました!」と読者の心を動かし、行動を促すWEBメディアLOCAL LETTER。年間150人以上のインタビュー記事を公開しているWEBメディアが、取材相手の個性と温度を記事に載せて伝えるための、インタビュー/ライティングノウハウを惜しみなくお伝えします!

2. 実践とフィードバックの繰り返しで学ぶ、座学で終わらせないライティングスキルを

インタビュー準備・構成・ライティング、すべての工程に事前学習と実践、フィードバックする独自カリキュラム。インプットとアウトプットに加え、フィードバックを受け取りながら密度高く進めることで、一生使えるライティングスキルを身につけます。さらに、特別取材合宿では、インタビューとライティング全て一人ひとりフィードバックを受けてステップアップへ繋げます。

3. 安心の学習環境。コミュニティマネージャーが受講生の不安や相談を支援

「限られた時間で学びを深められるかな?」「講義についていけるか心配」といった声も、コミュニティマネージャーが皆さんの学びを最大化する環境づくりをするため、安心して受講できます。講師と受講生の架け橋となる運営事務局が、皆さんの学びをサポートします。

4. 卒業後も継続的なバックアップ、メディア運営会社だから実現できる活躍の場

「LOCAL LETTER」では、これまでもインタビューライター養成講座を実施しており、現在100名以上の卒業生がいます。卒業後は継続的に案件を発注。卒業生への年間発注実績は、年間600万円以上にものぼります。継続的に学ぶ姿勢があり、真摯に人とライティングに向き合ってくださる方をお待ちしています。

本講座は全12回で構成されています。

企画の立て方からリサーチ方法、取材時にどのように信頼関係を構築していくのかといったコミュニケーションやインタビュー方法など、さらには、構成、執筆まで全工程を学ぶことが可能です。

講義の前に講義動画を閲覧いただき、課題に取り組んでいただきます。その上で、課題へのフィードバックを中心とした講義を行うことで、効率的、且つ効果的にインタビューライターとしてレベルアップしていけるカリキュラムになっています

伝え手となる講師陣は、現役活躍するインタビューライター・編集者・メディアプロデューサー

講師陣はインタビューライターのみならず、メディアを創り上げるうえで関わる編集者、プロデューサーを含めてさまざまな観点から総合的に学びを得られるように配慮しています。

そして、インタビューライター養成講座の開講に合わせて、12月にそれぞれ別の講師をお迎えし、3回の無料の「特別公開講義」を行います!講座のお申し込みを検討していただいている方、インタビュー術や企画の立て方に関心がある方は、ぜひご参加ください!

12/20(金)に行う特別公開講義①は、読み手の行動を促す、地域に求められるライターとはをテーマに、「LOCAL LETTER」を動かす二人が赤裸々に語り合う、一夜限りの講義です。

また、12/25(水)に行う特別公開講義②では、連携地域の2箇所よりゲストをお迎えし、講師・連携地域が見据える、インタビューライターの価値をテーマに語ります。インタビューの実践フィールドとなる、特別取材合宿先の魅力もたっぷりご紹介します。

そして、最後のお試しの機会、2025/1/14(火)の特別公開講義③には、生き方編集者の山中 散歩(greenz・東洋経済オンライン連載中)を講師にお招きし、話し手の温度と真意を引き出すインタビューを徹底分解をテーマに、インタビューのヒントを紐解きます。

選べる2つの特別取材合宿先

座学で学んだことを実践する、1泊2日の特別取材合宿。ローカルに足を運び、地域事業者に1時間以内程度のインタビューを行います。

取材準備から当日のインタビューまで、実際に学びを活用してみることで、卒業後も活きるスキルが身につきます。講師からのフィードバックや他の受講生との交流を通じて、学びを深めましょう。対面ならではの出会いや新たな気づきが満載の2日間です。

合宿先は、以下2つの地域からお好きな場所をお選びいただけます(先着順)。

①長野県松本市

長野県松本市 はどんな場所?
長野県のほぼ中央に位置する松本市。大学生や社会人などは県外から移住された方が多く、また移住者による地域課題に取り組む姿勢、個人店の開業など様々なことが起こっています。小さなコミュニティがそれぞれ少しずつ関わりを持って、誰かが何かをするとき手助けが現れる、都会みたいな時間の進み方をするのに人の関わりは田舎みたいな、とても住みやすいまちです。(現地コーディネーター 山口直人さん)

受講生へのメッセージ
松本市は行政と民間が共同で様々な地域課題に取り組み、多くの市民の方がそれぞれがどんなことをできるのか、と考えながら関わりを持っています。空き家が突然お店になっていたりと日々面白いことがまちの中で起こり続け、外を歩くだけでもとても刺激になることかと思います。当日皆様とご一緒にまちを歩き、面白いことを発見できることを楽しみにしております。(現地コーディネーター 山口直人さん)

②広島県江田島市

広島県江田島市 はどんな場所?
広島県南西の広島湾に浮ぶ江田島、能美島を中心に大小9つの島で構成されています。 広島市、呉市からは船で約30分、呉市とは橋でもつながっているため、都市部からのアクセスは結構良いです!旧海軍兵学校があるので、海上自衛隊と共に共栄してきた街でもあります。特産品としては牡蠣やオリーブなどがあり、特に牡蠣は日本トップクラスの生産量を誇っています。(現地コーディネーター 畑河内 真さん)

受講生へのメッセージ
買い物や医療等の生活機能はそこそこあるけど、全国の地方と同様、人口減少に悩む瀬戸内の島。 でも、近年は、移住・起業・企業誘致等々により、元気に活躍する人材が増加中です。 穏やかな島の空気に癒されながら、そこに暮らす面白い人と出会ってみませんか? みなさんのお越しをお待ちしています!(現地コーディネーター 畑河内 真さん)

参加者のリアルな声とプログラム受講料


これまで輩出した受講生は100名以上。20年以上に渡ってライティング経験があるフリーライターから、今回はじめてライティングを学ぶというメンバーまで、全国各地からご参加いただいております。当講座にてライティングを学んだ皆さんは、受講後ライター業界で幅広く活躍されております。そんな過去の受講生の赤裸々な声をぜひ聞いてみてくださいね。

ライター講座受講生の声(動画)
https://youtu.be/Aq0GTgwBRhY?si=NSN9rR_Mndl9UcF0

■ プログラム概要

期  間:2024年12月〜2025年5月

回  数:全9回+実践3回

対  象:
こんな方におすすめ
・相手の言葉を心地よく引き出すインタビューをし、活躍の幅を広げたい方
・だれかの行動のきっかけとなる記事を書けるようになりたい方
・未経験だけどインタビューライターに憧れている方
・熱量高く活動する地域や参加者との出会い、濃いつながりがほしい方

準  備:
・PC
・インターネット回線

注意事項:
・プログラム中に写真撮影が行われます。もし写りたくない方は、開始時にお申し出ください。撮影された写真の一部(背中など)がSNS等で発信される可能性があることをご了承ください。

受講料 

2024年12月29日(日)23:59までお得な1万円割引!

・現地フィールドワークでの交通費・宿泊費は参加者実費となります。
・「学生限定」料金は学生且つ24歳までの方が対象です。
・お申し込み数が、最小催行人数15名に満たない場合は開講を延期・中止する可能性がございますのでご了承ください。

まずは、講座を無料でお試し!

▪️所要時間
・特別公開講義+体験会:120分(特別講義60分、講座説明30分、質問30分程度)
特別公開講義は、講座検討者に向けておこなう講義となります。講義の内容、講師陣の活動などを知りたい方はぜひご参加ください。

(*) は必須項目です。

Information

「コミュニティマネージャー養成講座」2期生募集!

地域に根づき、場を通じて人と人が交わることで個人が活躍、地域も豊かになる。

そんなコミュニティマネジメントのスキルを実践を通して身につける、「ローカルに特化したコミュニティマネージャー養成講座」を開講いたします。

コンセプトメイキングから、空間・体験設計、施設管理、イベント・共創の設計まで、全工程を講義でインプットするほか、講師陣の現場も視察して、明日から活きるスキルを身につけませんか?

<こんな人にオススメ!>
・コミュニティ運営が自己流でなんとなく自信が持てない 
・交流拠点の創出をしているが相談できる相手がいない
・地域に根ざした場づくりを具体的に学び、実践したい
全国の仲間と学びを深めたい

 

まずは相談会・特別公開講義へ!
参加申し込みはこちら:https://whereinc.co.jp/academy/communitymanager/

Editor's Note

編集後記

言葉では伝えにくい香りや手触り、空気感があります。ですが、言葉にしてはじめて伝わること、言葉でしか伝えられないこともあるのも事実。なんなら香りや手触りや空気感ですら、伝えることのできる文章というのも存在するはずです。私たちは日々、“個性”と“温度”、そこに宿る想いを読者に伝えるべく奮闘しています。そんな私たちとともにインタビューライティングを学んでみませんか。熱意あるみなさまの受講を心よりお待ちいたしております!

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