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LOCAL LETTER

コワーキングスペースに医療を導入。ありそうでなかったそのサービス内容とは・・・?

MAY. 07

Fujimi, NAGANO

どんどんと働き方改革が加速し、リモートワークなどによって場所を問わずに働くことができるようになってきた今、より健康的な「ワークライフバランス」を求めて地方へ移住したり、検討されている方は多いですよね。

しかし、いくら豊かな自然に囲まれて仕事をしていても、本当に自分の身体の健康を考えるなら、定期的な診察やメンテナンスが欠かせないもの・・・のはずなのに、移住をした方の中には、会社員ではないために、健康診断や人間ドック、産業医からのアドバイスを受ける機会は滅多にありません。

そんな中、長野県富士見町では、ありそうでなかった方法で、ワークライフバランスのサポートを開始したそうです。(詳しくはこちら

コワーキングスペースに医療を導入

今回ご紹介するサービスの一番のポイントは、コワーキングスペースに医療を導入したこと。近年、移住者を呼び込むためにコワーキングスペースを創る地域はたくさんありますが、医療を導入した地域は富士見町が初めてなのではないでしょうか?

“これからの100年人生を歩む上でも、働く個人が心身共に健康を保ち、充実したワークライフを続けられるようになってほしい。”

そんな想いから始まった今回のサービス。実際どんなことをしてくれるのかというと、次のようなものがあります。

  1. コワーキングスペース会員向けの人間ドック補助
  2. 八ヶ岳でのリモートワークと健康診断を組み合わせた合宿サービス

都会で暮らしていては体験することのできない良質な仕事環境と健康プログラムを受けられることが魅力です。さらに今後は、健康的で高い生産性を発揮できる状態を作れるよう、産業医でもある麻植ホルム正之院長(ライフクリニック蓼科)と協働し、新たなサポートも展開していく予定なんだとか。

今後のコワーキングスペースの役割

近年、コワーキングスペースやシェアオフィスは、場の提供だけではなく、「利用者をサポートする」という新たな役割が加わりつつあります。

しかし、今までのコワーキングスペースのサポートといえば、ビジネスの機会を創出したり、広げていったりするものがほとんどでした。そんな中、今回富士見町が新たに始めたコワーキングスペースは「健康」という観点からビジネスサポートを行っていくという新しい形のサポート。

ありそうでなかったビジネスサポートの形に今後、より多くの注目が集まりそうです。

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