前略、100年先のふるさとを思ふメディアです。

LOCAL LETTER

誰もが公式メディアのライターに。「だれでも送れる、LOCAL LETTER」はじまる

JUN. 28

拝啓、LOCAL LETTERを通じてPRしたいヒト・モノ・コトがあるアナタへ

2017年9月に誕生した「LOCAL LETTER」。
これまで皆さまにお届けしたお手紙は689通。

どのお手紙も、編集部が心を込めて、丁寧に綴ってきました。

ですが “心を込める” からこそ、出せる数には限りがある。

一方で、私たちの編集では追いつけないほど、地域にはたくさんのチャレンジャーと、面白いうねりが起こっていることも知っています。

どうにか、この状況が交わる仕組みがつくれないか。

そう考えた時に、生まれたのが本企画「だれでも送れる、LOCAL LETTER」です。

アナタ自身が、編集部にお手紙を綴ってください。そのお手紙をベースに、私たちがLOCAL LETTERの読者へお手紙を届けます。

企業の活動やサービス、イベント情報などなど、PRしたいけど、なかなかできていないこと。すでにPRできているけど、もっと届けたい情報。ぜひ、LOCAL LETTER を通じて広げていきませんか?

これまでの “メディア掲載依頼” とは全く異なる形態へ。アナタ自身がライターになって届ける新しいメディアのカタチ。

きっとメディアへ掲載依頼をされたことのある方はご想像がつくかもしれませんが、何かをメディアに取り上げて欲しいと思った際には、まず行うのが「メディアへの掲載依頼」。LOCAL LETTERにも、年間50件以上の掲載依頼が入ります。

ですが、その大半が予算がなく、掲載までの希望期間が短かったり、すでに予定が埋まっておりイベント当日にお伺いするのが難しい状態。とっても素敵な情報であっても、正直、なかなか掲載までできないことが多いんです。

取材だけでなく、地域の事業づくりにも携わっている私たちは、月に200名以上の人とお会いすることも日常茶飯事。だからこそ、どうしても私たち「だけ」で情報発信をしていくことには限界があることを感じています。(私たちの日常を覗きたい方は公式noteをチェックしてくださいね!)
取材だけでなく、地域の事業づくりにも携わっている私たちは、月に200名以上の人とお会いすることも日常茶飯事。だからこそ、どうしても私たち「だけ」で情報発信をしていくことには限界があることを感じています。(私たちの日常を覗きたい方は公式noteをチェックしてくださいね!)

そんな状況に心を痛めていたら、思いついちゃいました。

「ならば、皆さんからほぼ直接読者にお手紙を送れる仕組みがあればいいのでは」と。

「文章のクオリティは、これまで私たちが培ってきた取材と編集スキルを駆使すればいいのではないか」と。

ということで、始めます。「だれでも送れる、LOCAL LETTER」。

イベント告知・イベントレポ・サービスやプロダクト紹介・挑戦応援など、アナタや周りの活動をお送りください!

とはいえ、どんな情報を送ったらいいの? LOCAL LETTERにはどんな情報が相応しいの? と思っている方も多いはず。そこで、ここではLOCAL LETTERの特徴と、これまでお届けしてきた情報をお伝え!

「あれこれだったら、自分たちのこの情報も掲載対象じゃない?」なんて、イメージを膨らませながら、お読みいただけたら嬉しいです。

LOCAL LETTER は総フォロワー2万人、都心に住むアクティブ層が多いメディア

ぜひここでは、数字でLOCAL LETTERを見ていただければと思いますが、私たちが普段大事にしているのは、PVやUU以上に、CV(コンバージョン)。

「記事を読んだ人が、どのくらいアクションに繋げているか?」を大切にしていることから、20代後半〜40代前半のアクティブ層が多く読んでくださるメディアであり、「採用」「関係人口」「副業兼業」「ファンコミュニティ」等、地域に関わる情報の発信において、質の高い層へのリーチが可能です。

これまでお届けしてきたお手紙について

これまでお届けしてきたお手紙の中でも、皆さんの掲載したいと思う情報により近しいものを集めてみました!あくまでも一例ですが、ぜひ参考にしてみてくださいね。

過去に事例のない事業をどうしたら多くの方に届けられるのか、とても不安でした。しかし、お申込みいただいた方々の熱のこもった参加理由や、イベント当日に参加者の方のお話を聞いて、この事業の方向性や講師陣の想いがしっかりと伝わっていることを確信しました。
荒井 菜彩季さん 北本市 市長公室 シティプロモーション・広報担当

自分達がアウトドアサウナでサウナにハマって、富山にも貢献出来るのではないかと思った原体験が記事になっています。素敵な記事にしていただき、ありがとうございました!
碓井 綾さん TATEYAMA SAUNA 代表

これすごい。魚屋が皮引きした後のをもらってきて、脱水、なめしなどを経て、フィッシュレザーにするそう。
LOCAL LETTER 読者

飲屋街は本当に沢山のものを提供してくれる場所だよね。楽しみ、癒し、安心、支え、出会いや繋がり。大切な場所をみんなで守って、繋いでいきたいよね。西裏の「やばい飲屋街」も行きたいなぁ。
LOCAL LETTER 読者

第一弾の掲載スタートは2022年7月中旬〜9月末の間!まずは「10組」の情報を掲載させていただきます

今回初の取り組みとなる「だれでも送れる、LOCAL LETTER」。皆さんからどんな反響があるのか、今から大変ドキドキです。

初の試みということもあり、まずは期間を定めて、10組のお手紙を読者に届けられたらと思っています。

お申し込み方法は至ってシンプル!募集期間の間に、ご自身がPRしたいと思った情報や熱き思いを以下フォームに記載してください!

編集部の方で、10組を選定&いただいたテキストを編集した上で、2022年7月中旬〜9月末にかけて、掲載をさせていただきます。

ぜひ、この機会にアナタの好きをカタチにして、LOCAL LETTER で送ってみませんか? たくさんのご応募をお待ちしております!

だれでも送れる、LOCAL LETTER の申し込みフローについて

○応募期間:2022/06/28〜2022/07/12

○掲載イメージ:
こちらよりPDFにてイメージをご覧いただけます

○掲載スタート:2022/07/19〜
*1週間に1本のペースで配信していく予定です
*最も掲載が遅い記事でも、9月末までには掲載されます

○応募対象者:
・LOCAL LETTER に掲載したい情報がある方
・地域に根づいた取り組み・事業をしている法人及び団体、個人事業主
 例)宿泊施設、イベント、地域産品を使った商品など
・掲載後にSNS等で掲載記事のシェアができる方
・掲載後アンケートにお答えできる方

○応募方法:以下、お申込みフォームより情報をご記入ください

○注意事項:
・今回は2022/07/19〜2022/09/30までに掲載スタートを行います
・10組限定の掲載のため、応募が多数に上った場合は、編集部の方で選定させていただきます
・掲載前の情報確認は行いませんのでご了承くださいませ
・掲載後の修正対応は原則行いませんが、もし万が一何かありましたら担当者までご一報くださいませ

Editor's Note

編集後記

いよいよオープンできました、「だれでも送れる、LOCAL LETTER」。これからどんな情報に出会えるか、発信できるか、ワクワクで楽しみです。ぜひこの機会にふるってご応募ください!^^

これからも LOCAL LETTER の応援をよろしくお願いします!

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