IBARAKI
茨城県
「まいりゅう」の図柄をラッピングした「まいりゅう号」のデザインが一新されました。
「まいりゅう号」は、市制60周年を記念して2014年3月に運行を開始したラッピング列車。
3年半ぶりのリニューアルとなる2代目車両には、
「まいりゅう」とともに県指定無形民俗文化財の郷土芸能「撞舞(つくまい)」や景勝地「牛久沼」の白鳥など、
市内の中学生が「龍ケ崎らしい」と感じる市の魅力を題材に制作したイラストが数多くデザインされています。
「牛久沼の夕焼け」
市長は新車両の出発式で、「市民に定着してきた『まいりゅう』ともども、
龍ケ崎市の魅力をさらに強く発信していきたい」とあいさつ。
アイデアを提供しイラスト制作に協力した市内の中学生は
「提案したアイデアの全てがデザインされていたので、とてもうれしい」と嬉しそうだった。