JAPAN
全国
ローカルに眠る「良品」を発掘して、もっと多くの人に届けたいーー。
PRしたい地域はあるけれど、自分はどうやって関わることができるだろうーー。
こうした想いをお持ちの方に「地域バイヤー」という選択肢をお届けします。観光や移住という手段ではなく、地域の力になる一つの方法。
「地域バイヤープログラム」とは、ローカルの魅力的な商品を発掘しつつ、仕入れ、販促PRの実践から確かな経験とスキルを獲得できる、超実践型の講座です。
満足度95%以上の本講座で、マーケティング力を身につけ、あなたの好きな地域のヒト・モノ・コトを応援できるようになりませんか?
講座詳細はこちら:https://whereinc.co.jp/academy/local-buyer/
今回、「地域バイヤー」という切り口から豊かな学びを提供するのは、株式会社WHERE・東海旅客鉄道株式会社・株式会社AKOMEYA TOKYOの3社。
いよいよ4期目となった「地域バイヤープログラム」の本格始動に先駆けて、参加無料の「特別公開講義」を開催いたします。「地域商社が生み出すまちへのインパクト」をテーマに、地域商社のもつ可能性を明らかにする一夜限りの講義です。
今回の特別公開講義で講師を務める、株式会社あきんど代表取締役 廣田さんは民間発の総合地域商社を立ち上げた実践者の1人です。さらには、地域商社間の情報共有ネットワークや人材発掘にも力を入れています。
「地域資源の発掘と最大化を使命としています」と語る廣田さん。その実践から、地域にはどのような効果がもたらされているのでしょうか。
そもそも「地域バイヤー」という職業とは?
「地域商社」がまちへ与えるインパクトは?
地域資源の発掘と最大化を行うためのヒントは?
などなど、実践者の視点から「地域バイヤー」や「地域商社」の影響を深掘りし、具体的な事例や成功へのヒントをお伝えします。
廣田 拓也 氏 株式会社あきんど代表取締役商人
1981年福島県二本松市生まれ。システムメーカー勤務を経てUターン。2018年に地域商社連携プラットフォーム「あきんどプロジェクト」を立ち上げる。2019年、福島県初の総合地域商社となる株式会社あきんどを設立し代表取締役に就任。2020年より東北6県へ事業拡大し、現在は地域商社、加工メーカー、飲食店、個人事業など含め、20社以上の会社経営に携わる。個人ミッションとして『50歳までに大学を創る』を掲げる。
佐藤 可奈子 氏 women farmers japan株式会社 代表
香川県出身。立教大学法学部卒業。在学中に参加した新潟県十日町市の中越地震復興ボランティアをきっかけに、卒業年の2011年2月に移住、就農。2017年女性のチャレンジ賞(内閣府男女共同参画担当大臣賞)、ForbesJAPAN「日本を元気にする88人」ローカルイノベーター「世界を救う希望『NEXT100』」選出。
吉澤 克哉 氏 東海旅客鉄道株式会社 事業推進本部(事業戦略、事業開発・EC)
2016年に入社後、JR東海MARKETの立ち上げに従事。主に企画やプロモーションを担当し、名古屋の行列スイーツ「ぴよりん」の無人受取サービス等、多数のプロジェクトを実施。2023年6月には、3人の有志で始めた非公式のワーキンググループから「conomichi(コノミチ)」を事業責任者として立ち上げ、沿線地域の関係人口創出に取り組んでいる。
平林 和樹 氏 株式会社WHERE 代表取締役・LOCAL LETTERプロデューサー
ヤフー株式会社、カナダ留学、株式会社 CRAZYを経て、株式会社WHERE創業。約2万人の会員を持つ地域コミュニティメディア「LOCAL LETTER」、産学官民の起業家70名以上が集う地域経済サミット「SHARE by WHERE」など地域、業界を超えた共創を創出。長野県根羽村で一棟貸し宿を立上げ事業譲渡など独自の事業作りで活動中。
第4期地域バイヤープログラム特別公開講義②
~地域商社が生み出すまちへのインパクト+連携地域のご紹介~
「地域バイヤープログラム」の講師陣や連携地域のご紹介のほか、実践者の視点から「地域バイヤー」や「地域商社」の影響を深掘りし、具体的な事例や成功へのヒントをお伝えします。
■日時:2024年11月19日(火)19:30-21:30
■当日の内容:
・ご挨拶&趣旨説明
・講師&連携地域の紹介
・講義「地域商社が生み出すまちへのインパクト」
・地域バイヤープログラムについて
■参加費:無料
■会場:オンライン
Editor's Note
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