コミュニティ
「ともだち100人できるかな。」
そうドキドキしながら小学校に入学したあの頃からはや数十年。
SNSやオンラインが普及し、出会ったことのない人・なんとなくしか知らない人でも「友だち」と呼ぶことが多い昨今。
自分が新しいことに挑戦したい時、何かに悩んだ時、今頑張っていることを聞いてほしい時、迷わず話せる・頼れる友だちは、どれほどいるでしょうか?
肩肘張らず、自分の居心地のいい場所をみつけるって意外と難しいことだったりもしますよね。
そこで、今回はオンライン時代が加速する今だからこそ、“つながる” 意味とカタチを考える「コミュニティデザイン公開会議」を、実際にオンラインコミュニティを運営する2つのメディアがコラボレーションするスタイルで開催!
当日は、コミュニティの正しい在り方を話すのではなく、今現在コミュニティを運営している中で巻き起こっているポジティブな動きから、赤裸々な悩みまでを公開しながら、これからのコミュニティの在り方を、参加者とともに探っていきます。
協調性ではなく、共感性で軽やかにつながる現在のコミュニティのカタチとは?
・自分自身にとっても財産となるつながりをつくりたい
・コミュニティに参加して、その在り方を一緒に考えたい
・お互いを応援しあえるコミュニティを一緒につくりたい
・ソーシャルイノベーションやローカルに興味がある
・まずはどんな人たちが、どんなコミュニティをやっているのかを知りたい
そう思っているアナタ、ぜひこの機会にご参加ください!
●日時:4月15日(金)12:00-13:00
●場所:オンライン(Zoom予定)
●内容:
・コミュニティのご紹介
・公開会議
コミュニティのGood(自慢)、Bad(心配事)、Next(Badに対するアイディア)を軸にディスカッションを行っていく予定です!
・コミュニティへの参加方法について
●参加費:無料(初回限定)
●登壇者
\こんな人におすすめ/
・自分自身にとっても財産となるつながりをつくりたい
・コミュニティに参加して、その在り方を一緒に考えたい
・お互いを応援しあえるコミュニティを一緒につくりたい
・ソーシャルイノベーションやローカルに興味がある
・まずはどんな人たちが、どんなコミュニティをやっているのかを知りたい
スタンフォード大学内で2003年に生まれた雑誌・ウェブメディアの日本版です。「ソーシャルイノベーション」に関心がある人の学びと実践を応援し、企業や行政、NPO、学校、特定の地域など、さまざまな場所にいる人たちの挑戦を後押しするようなインスピレーションや知見をメディアとコミュニティを通じてお届けします。
https://ssir-j.org/subscribe/
「LOCAL LETTER MEMBERSHIP」は、暮らしている場所や個人、企業・行政が持っているスキルや経験に関わらず、地域や社会へ主体的に携わり、変えていく人たちの学びと出会いを提供する場所がつくりたい、という想いで立ち上げた地域共創コミュニティ。「Co-Local Creation(ほしいまちを、自分たちでつくる)」を合言葉に、自身の好きを深め、他者と繋がり、表現する勇気と挑戦のきっかけを得る場です。
https://localletter.jp/membership/
Editor's Note
今回初めて、SSIR-Jさんと一緒に開催するコラボイベント!コミュニティを運営するふたつのメディアが、お互いの現状をシェアしながら、コミュニティについて語る時間が今から楽しみです!
NANA TAKAYAMA
高山 奈々