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LOCAL LETTER

【1/15,16開催】富士山のお膝元・山梨県富士吉田市で “ととのう” 体験を。テントサウナを満喫できるワーケーションツアー、参加者募集!

DEC. 10

拝啓、日常から離れたディープなローカルで、仕事も遊びも全力を出し尽くしたいアナタへ

リモートワークやオンライン打合せにも慣れてきたけど、なんだかマンネリを感じている…。いつもと違う非日常的な空間で、思いっきりリフレッシュをしながら、仕事にも遊びにも全力で集中したい…。

そしてせっかくなら、観光地よりもローカルのディープさに触れたい!

そんなアナタに送る1泊2日のワーケーションツアー。富士山のお膝元である地域の強みを存分に活かしたテントサウナをはじめ、1,000年以上続くハタオリまちの文化と共に発展してきた飲屋街。富士山が見えるワークスペースや、職人・クリエイターが集うまちの特色など、ローカルをとことん満喫するひと時を、山梨県富士吉田で一緒に楽しんでくれる方、募集しますーー。

富士山の麓まち、山梨県富士吉田市は「水」が、“ととのう” にもってこいのまち

今、空前のブームを迎えているサウナ。多くの人を惹きつける最大の魅力は、突然訪れるディープリラックス状態(通称:ととのう)で最高の快感を得られること。

これは熱いサウナと冷たい水風呂を繰り返すことで全身の血管が広がり、体内の栄養や酸素が身体全体に巡ることで起こるといわれており、 ①サウナ→②水風呂→③休憩を繰り返すことで、“ととのう” ことができると言われています。

富士吉田の強みといえば、なんと言ってもこの「水風呂」に使用する「水」。富士山のお膝元にある富士吉田では、家庭の蛇口を捻ると、富士山からの天然水が飲めるというほど「水」に恵まれているまち。

富士山による天然のろ過機能によって、数年・数十年かけてじっくりミネラル分を含みながらろ過された水は、地下から汲み上げられ、水温は通年で10〜13度をキープ!

サウナの水風呂にはもってこいの温度であることはもちろん、人間は皮膚からも多くの水分を吸収しているので、ミネラルたっぷりの水風呂に飛び込むことが可能。飲み水に天然水を選ぶ方は多いと思いますが、お風呂の水まで天然水だなんて、あまりにも贅沢な体験ができちゃいます。

「サウナ」と「テントサウナ」って何が違うの? 前回の富士吉田テントサウナワーケーションをご紹介

最近のサウナブームは知っているけれど、サウナって実は苦手なんだよな…。サウナは行ったことあるけれど、テントサウナって普通のサウナと何が違うの?

そんな疑問を持たれた方もいるはずなので、ここでは以前、富士吉田市で実際にテントサウナでワーケーションを行った時の一部始終をご紹介。

テントサウナとは、その名の通りアウトドアで使うテントの中でサウナを行うこと。耐熱性のテントの中に「ベンチ」と「薪ストーブ」を設置して、室内を高温にすることでサウナを作り出します。簡単なつくりですが、100℃近いサウナやロウリュ(ストーブ上のサウナストーンに水をかけ蒸気を発生させること)を楽しむことも可能。

サウナを嫌う人の理由に多い「息をするのが苦しい」といった体感も、ロウリュによって温度も湿度も高く保たれたテントサウナでは、その呼吸のしやすさに、驚く方続出中です。

さらに、通常のサウナでは実現できない性別・場所問わずの「プライベート空間」がつくれるため、ルールやマナーにドキドキせず、ゆったりとリラックスした時間を過ごすことで、さらに “ととのう” へと近づきます

「仕事も遊びも全力で楽しみたい人」集まれ! 1泊2日のワーケーションツアーに参加してみませんか?

今回、実施するワーケーションは「仕事も遊びも全力で楽しみたい人」が対象です。そのため、遊び時間はもちろん、お仕事ができる時間や自由時間も確保した上で進めていく予定。

ローカルにどっぷり浸かりながら、テントサウナで頭や身体をととのわせ、ぜひ参加者全員で仕事も遊びも全力で楽しむ方法を模索しましょう!

ちなみに、今考えているスケジュールはこんな形。

【当日のスケジュール(仮)】

1/15(土)
11:00頃:富士吉田市・現地集合(渋滞が予測されますので、早め行動がオススメです)
11:00-12:00:オリエンテーション(※全員参加必須)
12:00-13:00:お昼ごはん(※全員参加必須)
13:00-15:00:富士吉田オリジナルコンテンツ(調整中)
15:00-18:00:テントサウナの実施
18:00-21:00:夜ごはん(ディープな飲屋街へお連れします)

1/16(日)
8:00-9:00:朝のお散歩(世界中から観光客が訪れるいま注目の富士山絶景ポイント「忠霊塔」までを予定)
9:00-10:00:遅めの朝ごはん
10:00-13:00:テントサウナ
13:00-14:00:お昼ごはん(※全員参加必須)
14:00-16:00:富士吉田オリジナルコンテンツ(調整中)
16:00頃:解散
※「参加必須」の部分以外は、各々の自由時間として、お仕事の時間にしていただいても構いません

土日の2日間なので、がっつり仕事もしながら、途中途中の時間や、夜に遊びを満喫してもよし。

ぜひ、一人ひとりにあった「ワーケーション」の形を実践してみてくださいね。

山梨県富士吉田市ワーケーションツアー・概要

◉日時:2022年1月15日(土)11時〜1月16日(日)16時
◉参加費:なし(交通費・食費・宿泊費など、1泊2日内でかかる費用は各自実費)
 ※ 実費はお土産やご飯の食べる量などによって個人差がありますが、交通費・宿泊費を含めMAX30,000円程度を想定しています

*実費負担について(参考)
交通費:往復4,000円程度(新宿 – 富士吉田の高速バス)
宿泊費:7,000円程度(ビジネスホテル利用の場合)
1日目昼:1,000円程度
1日目夜:3軒はしごしたと仮定して、10,000円程度(当日の状況により変動あり)
2日目朝:500〜1,000円程度
2日目昼:1,000〜1,500円程度
そのほか:テントサウナ体験費(3,000円程度)、ワークショップ(2,000円程度)が想定されます

◉場所:富士吉田市内
◉定員:8名
◉募集期間:2021年12月10日〜2022年1月14日
※申込み多数の場合は、受付を早めに終了する可能性、および、選考を行わせていただくこともございます。予めご了承いただけますと幸いです。

Editor's Note

編集後記

いつもとは違う非日常空間で、一緒にリフレッシュしながら、仕事も遊びも満喫しませんか? この企画にワクワクしたアナタのご参加をお待ちしております!

これからも LOCAL LETTER の応援をよろしくお願いします!

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