コミュニティ
みんなが繋がれば、社会課題はほとんど解決できるのではないか?
人口減少、事業承継、フードロス、プラスチック問題、CO2、、挙げだしたらキリがないほど数多くある社会課題を、一人一人が自分ごととして捉え、一人ではなくお互いの強みを活かし合いながら進むことで、これらの課題は解決できるのではないだろうか?
そんな問いから、2021年7月にはより日常的に色濃く繋がれる地域共創コミュニティ「LOCAL LETTER MEMBERSHIP」を立ち上げ、約半年の間で多くの出会いと繋がりをつくってきました。
今回は、毎月実施している「LOCAL LETTER MEMBERSHIP」メンバー限定配信コンテンツの12月回をご紹介!
「LOCAL LETTER MEMBERSHIP」は初月無料で参加できるので、気になる方がいれば、まずはメンバーの一員にゆるりとなってみてはいかがでしょうか?
起業家をゲストに招き、彼らの “偏愛” にせまるトークライブ。ビール片手にラジオ感覚で参加可能な、視聴形式の学びの場。
今月のテーマは「日本で2番目に小さい町の、サステナブルなまちづくり」と「畜産ベンチャーが仕掛ける和牛イノベーション」の二本立て!それぞれの登壇者をご紹介します。
第10回目のゲストは、約4㎢と全国で2番目に小さな奈良県三宅町で、2期目を迎えた町長の森田浩司さん。
自らも第一子の誕生を機に無期限の時短勤務を取得するなど、施策の柱に据えている子育て支援をはじめ、医療費抑制を目指す試みやまちづくりを担う人材の募集といった様々な面で、民間企業と積極的に連携している森田町長。
規模の小ささを、ハンデではなく利点と考えて公民連携を推し進める森田町長をお招きし、「日本で2番目に小さい町の、サステナブルなまちづくり」をテーマに語ります!
■日時
2021年12月16日(木)20:00-21:30
■場所
オンライン(Zoomを予定)
※ LOCAL LETTER MEMBERSHIPコミュニティ限定のアーカイブ動画あり
■当日の流れ
・イベントの概要紹介(5分)
・チェックイン!(10分)
・トークライブ(30分)
・感想シェア&質問タイム(15分)
■ゲストプロフィール
森田 浩司 さん(三宅町長)
1984年奈良県磯城郡三宅町生まれ。大阪商業大学を卒業後、2015年に「全国で2番目に小さい町」の奈良県三宅町の議会議員に当選。2016年から町長として「日本一夢が叶う住民参加型の町」へ改革を進める。ビジョンを象徴する交流まちづくりセンター「MiiMo(みぃも)」が2021年7月にプレオープン。妻の第一子の出産を機に、無期限の時短勤務を取得し「子どもが安心して育つ町」を目指す。
■申込み
LOCAL LETTER MEMBERSHIP 限定配信のため、まずは、MEMBERSHIPへお申込みください。
※初月は無料にてご参加いただけます
第11回目のゲストは、北海道でサスティナブルな「循環型の牧場」を目指すGOODGOOD株式会社の創業者、野々宮秀樹さん。
野々宮さんは、お金ではなく文化力を原資に未来へ投資をするという『文化資本主義』に基づいたビジネスで、持続可能な食肉文化を築くための『和牛メゾン』構想プロジェクトを推進している起業家。
19歳で学生起業家となって以降、金融業界やゴルフ場・飲食店・弁護士法人の運営など、数々の経験を積んできた彼がたどり着いた「和牛」や「文化資本主義に基づいたビジネス」の可能性を探ります!
■日時
2021年12月21日(火)20:00-21:30
■場所
オンライン(Zoomを予定)
※ LOCAL LETTER MEMBERSHIPコミュニティ限定のアーカイブ動画あり
■当日の流れ
・イベントの概要紹介(5分)
・チェックイン!(10分)
・トークライブ(30分)
・感想シェア&質問タイム(15分)
■ゲストプロフィール
野々宮 秀樹 さん(GOODGOOD株式会社 創業者)
元:配当受益権組成&流動化の専門家で、現在は:畜産とお肉の価値流動化の専門家。 牧場経営とお肉の事業を開始。金融資本主義の世界に、文化資本主義のエッセンスを。【GOODGOOD】:事業開発&事業配当受益権流動化を専門にしていた野々宮秀樹が、資本の在り方の一部を、金融資本から文化資本へ変換してするために始めた事業会社。長期保有株主らと共に、物事を”Slow”に捉え、”最先端テクノロジー””を駆使して、”SocialGood”に取り組み直すことでイノベーションの余地が大きく生まれる事業領域に取り組んでいる。まずは、大好きなお肉の世界から。 -GOODGOODMEAT
■申込み
LOCAL LETTER MEMBERSHIP 限定配信のため、まずは、MEMBERSHIPへお申込みください。
※初月は無料にてご参加いただけます
起業家話は刺激的だけれど、いざ自分が実践しようと思うとなかなかハードルが高い・・・。
だからこそ、ここでは自分の1歩、2歩先にいるとなりの、地域チャレンジャーから成功体験&しくじり体験を聞き、実践力を高める交流型の学びの場です。
第9回目のゲストは、創業100年の酒屋を継ぎながらも、マーケティング、コンサル、サウナ事業とマルチに活躍する地域おこし協力隊こと、手塚将之さん。
「となりの、ローカルヒーロー座談会」では、手塚さんの過去・現在・未来を「私の、履歴書」というテーマにのせてお届け。
学生時代から、正社員以上に爆速で働いていた彼の、やりきった成功体験はもちろん、悔しさが残るしくじり体験まで、手塚さん自身の人生のターニングポイントを中心にお聞きしていきます!
■日時
2021年12月27日(月)20:00-21:30
■場所
オンライン(Zoomを予定)
※ LOCAL LETTER MEMBERSHIPコミュニティ限定のアーカイブ動画あり
■当日の流れ
・イベントの概要紹介(5分)
・チェックイン!(10分)
・わたしの、履歴書。(15分)
・感想シェア&質問タイム(30分)
・放課後TIMEという名の交流会(30分)
■ゲストプロフィール
手塚 将之(有限会社手塚商店 代表取締役)
創業100年の有限会社手塚商店の4代目代表。 栃木県出身。東京で7年間IT系の会社でサラリーマン生活を経て、令和2年に4代目代表に就任。また栃木県矢板市の地域おこし協力隊として、矢板ふるさと支援センター「TAKIBI」にて、新規事業のコンサルティングサポート事業に従事。
■申込み
LOCAL LETTER MEMBERSHIP 限定配信のため、まずは、MEMBERSHIPへお申込みください。
※初月は無料にてご参加いただけます
NANA TAKAYAMA
高山 奈々