前略、自分の “好き” を発見し、カタチにする方法を知りたいアナタへ

素直に好きなものを追いかけ、型にはまらず自由に楽しむ。

そんな偏愛のある生き方に憧れを抱きながらも、今の自分の人生とはどこかかけ離れたものに感じてしまうことってありますよね。

「日々を過ごすことで精一杯」「どんな好きを極めたいかわからない」「でも、本当は自分の好きを極めて生き生き暮らしている人が羨ましい」

そう思っているアナタに向けて2021年7月に誕生したのが、地域共創コミュニティ「LOCAL LETTER MEMBERSHIP」。ここは、偏愛を抱く起業家や、チャレンジャーとつながり、学び合うことで、表現する勇気と挑戦のきっかけを生み出す場所。

今回は、9月に実施する「LOCAL LETTER MEMBERSHIP」限定配信コンテンツをご紹介。ぜひまずは、どんな偏愛を持つ方がいるのか、ご一読くださいね。

好きで地域を面白く、LOCAL “偏愛” トークライブ

月2回、平日夜開催。 起業家や知られざるローカルヒーローをゲストに招き、彼らの “偏愛” にせまるトークライブです。ビール片手にラジオ感覚で参加可能な、視聴形式の学びの場。

今月は、”村づくり偏愛” と “九州偏愛” のおふたりです。

【9/8開催】1日1組限定「自分だけの村」をつくりだす。村づくり偏愛ビト編。

第5回目のゲストは “村づくり偏愛ビト” こと、株式会社VILLAGE INC. 代表取締役社長の橋村和徳さん。

「僕たちは、そこにいる人たちが自由に使える『村』をつくっている。」

そう語る橋村さんは、船でしか行けない1日1組のキャンプフィールドを皮切りに、地域の自然資産を生かした『空間』と『非日常体験』でもって感動の時を提供できる事業「Villaging ヴィレッジング」（村づくり）を全国で仕掛け中。

今回はそんな橋村さんにクローズドな場で、村づくりの面白さや大変さ、ビジネスの成り立たせる秘訣など、ここでしか聞けない赤裸々トークをお伺いします！

【9/14開催】経営理念は「世界があこがれる九州をつくる」。九州偏愛ビト編。

第6回目のゲストは “九州偏愛ビト” こと、株式会社一平ホールディングス 代表取締役社長の村岡浩司さん。

村岡さんは、“ONE KYUSHU” という掛け声のもと、九州廃校サミットをはじめとした新たなコミュニティを生み出し、九州を「あたかも1つの大きな島」として捉え直すことで、県境や市町村の壁を超えて広域エリアの流動性をデザインするという大局的な考え方へを広げているところ。

今回は、多数の飲食店を経営する一方、九州各地にて様々な地元創生活動や食を通じたコミュニティ活動にも取り組む村岡さんに、ビジネスを通じて理念を形にするヒントを学びます。

地域チャレンジャー同士で学び合い！となりの、ローカルヒーロー座談会

月1回（今月は反響により2回）、平日夜開催。地域のトッププレイヤーの話は刺激的だけれど、いざ自分が実践しようと思うとなかなかハードルが高い・・・。

だからこそ、ここでは自分の1歩、2歩先にいるとなりの、地域チャレンジャーから成功体験＆しくじり体験を聞き、実践力を高める交流型の学びの場です。

【9/21】牛乳配達店を営んでいた祖父母に影響を受け、地域事業者のビジネスづくりに伴走する道へ。応援偏愛ビト編。

第3回目のゲストは、“応援偏愛ビト” こと、富山県氷見市で Himi-Bizセンター長を務める岡田弘毅さん。

・11年間中小・中堅企業の経営サポートに従事
・コンサルタントの道に進んだきっかけは、祖父母の牛乳配達に同行していたこと
・沖縄の自転車ロードレース大会に出場し、1日で100キロ走破
・中小企業を元気にし、地域も盛り上げていくという「Bizモデル」に共鳴

そんな多様な側面を持つ岡田さん。Himi-Bizセンター長に就任された当時から「一つの事業者に対し2割の売り上げ増を目指したい」と意気込みを語り、数々の事業者さんのサポートし続けています。

今回は、そんな岡田さんの過去・現在・未来を「私の、履歴書」というテーマにのせてお届け。やりきった成功体験はもちろん、悔しさが残るしくじり体験まで、岡田さん自身の人生のターニングポイントを中心にお聞きしていきます。

【9/28】クラファンで史上最高応援金額5億円を達成したマーケターの次の舞台は、石垣島で村づくり！？オフグリッド偏愛ビト編。

第4回目のゲストは、“オフグリッド偏愛ビト” こと、株式会社Fooor代表取締役の矢井田裕左さん。

・本業より副業が楽しくなり、独立
・クラファンで当時、史上最高応援金額「5億円」を達成したチームのマーケター
・他にも、1,000万超えのプロジェクトを複数、達成
・車で完全に生活し全国を旅しながら仕事をする「バンライフ」の先駆者
・大学時代の専攻は環境。次なるチャレンジは石垣島でオフグリッド生活！？

などなど、数多くの異名を持つ矢井田さん。岡田さんと同じく、そんな矢井田さんの過去・現在・未来も「私の、履歴書」というテーマにのせてお届けします。

こうして皆さんのご紹介を書きながら、世の中には本当に多種多様な「偏愛」が存在していることを痛感します。アナタもこの機会に、偏愛ビトに会い、自分の偏愛を発見し、偏愛をカタチにする方法を模索してみませんか。