拝啓、自分の “やりたい” を発見し、カタチにする方法を知りたいアナタへ

素直に好きなものを追いかけ、型にはまらず自由に楽しむ。

そんな偏愛のある生き方に憧れを抱きながらも、今の自分の人生とはどこかかけ離れたものに感じてしまうことってありますよね。

「日々を過ごすことで精一杯」「どんな好きを極めたいかわからない」「でも、本当は自分の好きを極めて生き生き暮らしている人が羨ましい」

そう思っているアナタに向けて LOCAL LETTER が運営するのは、地域共創コミュニティ「LOCAL LETTER MEMBERSHIP」。ここは、偏愛を抱く起業家や、チャレンジャーとつながり、学び合うことで、表現する勇気と挑戦のきっかけを生み出す場所。

今回は、10月に実施する「LOCAL LETTER MEMBERSHIP」限定配信コンテンツをご紹介。ぜひまずは、どんな偏愛を持つ方がいるのか、ご一読くださいね。

好きで地域を面白く、LOCAL “偏愛” トークライブ

月2回、平日夜開催。 起業家をゲストに招き、彼らの “偏愛” にせまるトークライブです。ビール片手にラジオ感覚で参加可能な、視聴形式の学びの場。

今月のテーマは、”ローカルに新たな仕事をつくる、編集力” と “コワーキングと資本主義” について、その道のプロフェッショナルな起業家にご登壇いただきます。

【10/19開催】コンセプトは “ちょっと不自由なホテル” 。「ローカルに新たな仕事をつくる、編集力」とは。

第7回目のゲストは、奈良県山辺郡山添村で宿を開業した ume,yamazoe 代表の梅守志歩さん。

山添村は約80％が山林で、農林業は主産業、人口約3,500人の小高い集落。そんな集落の一番上に建つ築100年以上の家が、梅守さんが手がける “ちょっと不自由なホテル”。

“ちょっと不自由”には「モノや情報が十分に揃っている今、“ないもの”があることに気が付く喜びを感じてほしい」との思いが込められており、訪れる人たちを「ここにしかない」体験で癒している。

今回は、そんな「ume,yamazoe」を手がけ、”地域素材を生かしたコンテンツ作り” を大切にしている梅守さんに「ローカルに新たな仕事をつくる、編集力」をテーマにお話をお聞きしていきます。

【10/27開催】人口1,700人の山村に、年間1,000人が来訪するコワーキングスペースの発起人が語る「コワーキングと資本主義」。

第8回目のゲストは人口1,700人ほどの小さな山村、奈良県東吉野村で2015年のオープン以来、年間1,000人以上が訪れ、全国から視察も絶えない「OFFICE CAMP HIGASHIYOSHINO」を手がける坂本大祐さん。

OFFICE CAMP HIGASHIYOSHINOをはじめ、様々な場所で「場づくり」に精通している坂本さんに、今回お話しいただくテーマは、「コワーキングと資本主義」。

従来の資本主義が限界を迎え、オープンイノベーションが叫ばれる今、新たな出会いの場を創出することで注目を集めているコワーキングスペースに、坂本さんが見ている可能性とは？

地域チャレンジャー同士で学び合い！となりの、ローカルヒーロー座談会

月1回（今月も反響により2回）、平日夜開催。地域のトッププレイヤーの話は刺激的だけれど、いざ自分が実践しようと思うとなかなかハードルが高い・・・。

だからこそ、ここでは自分の1歩、2歩先にいるとなりの、地域チャレンジャーから成功体験＆しくじり体験を聞き、実践力を高める交流型の学びの場です。

今回のゲストは、会社員から独立し、2021年4月にはさらに大きなチャレンジに踏み切ったパワフルレディと、地元の農業を再産業化しようと邁進するお茶農家の3代目。

【10/11開催】”会社員ができない” を受け入れたくなかった。行動力と繋がりで人生を180度変えたパワフルレディが語る「成功体験としくじり体験」。

第5回目のゲストは、LOCAL LETTER でもおなじみの「こゆ財団」に2021年4月から関わられている有賀沙樹さん。

働くことが生き甲斐であり、人生そのものだったからこそ、大半の人が当たり前にできている会社勤めを必死に頑張っていたという有賀さんですが、自身の体調の変化と、100年の人生を考えたときに、新たな挑戦へと踏み切ることを決断。

「自分に何ができるのか」模索を続けながら、持ち前の「行動力」とそこから生まれた「繋がり」で、起業セミナーの受講やPodcastの開始、ベンチャーキャピタルでオリジナル企画の実現など、少しずつ変化を遂げていった彼女。ついに、関東から出たことのなかった彼女が、見ず知らずの宮崎県へ移住。

初めての土地での暮らしも含め、今回開催する「となりの、ローカルヒーロー座談会」では、凄まじいスピードで変化を遂げていく有賀さんの過去・現在・未来を「私の、履歴書」というテーマにのせて、赤裸々にお伺いします！

【10/25開催】日本の農業が地球を救うと本気で信じ行動する。数々の賞を受賞し続ける、お茶農家の3代目が語る「成功体験としくじり体験」。

第6回目のゲストは、お茶の栽培・製造をしている「堀口製茶」と、包装・小売りをしている「和香園」。さらに、ワイヤリーならぬ、お茶を楽しめる「大隅ティーナリー」を手がける堀口大輔さん。

鹿児島県志布志市で土づくりからお茶の製造販売、提供までを手がける堀口さんは、独創的なビジネスアイデアと技術で新しい市場を切り開くアントレプレナーを目標とし、ペイフォワードの精神を大切にしている熱意溢れるローカルヒーロー。

今回の「となりの、ローカルヒーロー座談会」では、そんな堀口さんの過去・現在・未来を「私の、履歴書」というテーマにのせてお届け。やりきった成功体験はもちろん、悔しさが残るしくじり体験まで、堀口さん自身の人生のターニングポイントを中心にお聞きしていきます。