販促PR
「地域のヒトモノコトが大好きでもっと多くの人に知ってほしい」
「関係性の深い地域をつくりたい」
「地域と連動した販促PR方法を学びたい」
「ボランティア的な関わりを脱したい」
そんな、地域が好きで “関わりしろ” を増やしたい人と、新しい挑戦に柔軟な地域をマッチングし、チームを組んで地域外への販促PRを行うことで、持続可能な繋がりをつくる「地域バイヤープログラム」を始動!
本プログラム実施に先駆け、今回は仕掛け人たちがその全貌をお伝えする「事前説明会」を開催します。
今回初の試みとなる「地域バイヤープログラム」とは、地域と繋がり、好きなヒト・モノ・コトを販促PRを通じて伝える地域との協働モデル。
これまでの形とは全く異なる本プログラムでは、地域との繋がりづくりから商品の仕入れ、情報発信、都内でのポップアップ出店を仲間とともに学びながら実施していきます。
今回は新しい取り組みに柔軟な3市町村とタッグを組んで、
「地域のヒトモノコトが大好きでもっと多くの人に知ってほしい」
「深く関われる地域をつくりたい」
「地域と連動した販促PR方法を学びたい」
そんな想いを抱えているアナタと、地域外へのPRをしたい柔軟なまちがタッグを組んで行う初開催の企画。ここまでお読みいただき、ワクワクしているアナタは、このプログラムの対象者ですよ。
今回、地域バイヤーの皆さんが繋がりづくりから商品の仕入れ、情報発信、都内でのポップアップを実施するためにタッグを組むのは、「北海道上士幌町」「山梨県富士吉田市」「広島県江田島市」の3市町村。
9/27,10/4で開催する公開会議では、各市町村がそれぞれの地域プレゼンや、特産品をテーマに、数ある特産品の中から実際に取り扱う商品として可能性がありそうな商品をいくつかピックアップ。
公開会議中にブレストしながら、まちの風土や特産品の特徴を探るため、リアルな雰囲気を知ることができます。
まずは、仕掛け人たちが企み合う「公開会議」に参加してみてはいかがでしょうか?
◎日時・場所
– 第1回公開会議:2022年9月27日(火)20-21時 @オンライン
– 第2回公開会議:2022年10月4日(火)20-21時 @オンライン
※公開会議に参加した方を地域バイヤープログラムへの本応募の際に優先します
※どちらか1日程のみの参加可
◎内容
– 第1回公開会議
– 地域バイヤープログラムと今後の展望
– 3市町村による3分プレゼン
– 取り扱う商品ブレスト / テーマ:地域特産品
– 質疑応答
– 第2回公開会議
– 地域バイヤープログラムと今後の展望
– 3市町村による3分プレゼン
– 取り扱う商品ブレスト / テーマ:飲食
– 質疑応答
※内容が変更になる場合がございます。
\こんな人にオススメ/
– 地域のヒト・モノ・コトがとにかく好きで魅力を発信していきたい方
– 地域と関わりを一歩深くしていきたい方
– 地域と協働した販促PRに興味がある方
– 地域の情報発信や魅力を伝えるコミュニケーションが好きな方
– 継続して地域と関わりたい方
◉プログラム概要
連携地域への視察フィールド・ワークを経て、都内ポップアップ出店を地域、仲間とともに開催します。都内ポップアップでの利益を参加者の皆様へ分配します。
– キックオフ
10月11日:19時〜20時半@オンライン
– 視察フィールド・ワーク
10月15-16日:富士吉田市
10月29-30日:上士幌町
11月5-6日:江田島市
※各自1地域へ必ず参加します
※各地域8〜10名です
– 都内ポップアップ
12月17-18日(土日):開催
※商業施設内を予定しています
◉参加メリット
– 実施3市町村と垣根を超えた繋がり
– 地域との関わり方を開拓
– 新たな副業の選択肢へ挑戦
– 販促PRのノウハウと実践
– 地域のヒト・モノ・コトをPRする仲間
◉応募条件
– 自身のSNSで地域の魅力(本プログラム)を発信できる方
– 原則、全てのプログラムへ参加できる方
– 地域や仲間とともに最後までやりきれる方
– プログラム中の写真・動画へ顔出しできる方
◉応募〜地域バイヤープログラム実施の流れ(大枠)
①地域バイヤー公開会議へ参加(いずれか1回のみ可能)
※公開会議に参加した方を地域バイヤープログラムへの本応募の際に優先します
②本エントリーのため、応募フォームへ登録(定員30名 / 各市町村10名ずつ)
③プログラム参加
Editor's Note
いよいよ、はじまる「地域バイヤープログラム」!これまで地域に "継続的に" 関わりたくても、関わり方がわからなかったり、ボランタリーになってしまっていた課題を一気に解決していく新しいカタチになると思っています。ぜひ気になった方はまず公開会議へ参加してみてくださいね^^
NANA TAKAYAMA
高山 奈々