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【説明会開催】転職や事業支援のチャンスを掴む。「東北起業家養成講座」とは

FEB. 03

拝啓、名だたるベンチャーへの就職や、起業サポートに興味があるアナタヘ

東北を代表する名だたるベンチャー企業の代表、自治体が講師・審査員として参加し、企業・自治体と起業家の卵のマッチングを目指す「東北起業家養成講座」が第1期生を募集します!

※起業意思がなくても受講可能です。プラン案に対して審査員とマッチすれば、転職のチャンスもございます

\こんな人にオススメ/
・自分の知識やアイディアを形にしたい方
・自分の起業プランを叩いて欲しい方
・自分のビジネス力をランクアップさせたい方
・代表の右腕として事業プランを描く力をつけたい方

\受講して得られるもの/
・事業実現時に東北の起業家からサポートが受けられる
 例)物件の紹介、キーマンの紹介、仕入先の紹介、協業先の紹介、仮説検証のサポート
・転職につながる
・立案した事業を転職して実現できる

地域のために何か挑戦したいけど、どうやっていいかわからない。
一緒に励まし合える仲間がほしい。
起業家の大先輩たちから直接アドバイスが欲しい。

など、アナタの悩みに答えます!
是非今年の挑戦の一つとして、私たちと一緒に初めてみませんか?

『東北起業家養成講座』の内容とは?

2023年3月から6月まで、完全オンラインコースまたはリアル開催でスタートする本講座。

「東北起業家の実体験から学ぶ事業の起こし方」や「東北から全国に羽ばたく先輩起業家から学ぶ事業戦略の立案方法」など、座学やワークショップを通じて学んでいただきます

今回は、東北を代表するおもしろベンチャー起業家も続々登壇!

・ヤマガタデザイン代表 山中大介氏
課題を解決する事業をデザインすることで、地方都市の凡ゆる課題は未来への希望に変えることができる。2014年ヤマガタデザイン株式会社を設立。地域と全国から資本調達(36億円)し、山形庄内から全国にも展開可能な課題解決のモデルづくりに挑む。田んぼに浮かぶ木造ホテル「スイデンテラス」、子どもたちの夢中を育む教育施設「キッズドームソライ」、地方都市のリクルートメディア「ショウナイズカン」、有機農業プラットフォーム「ヤマガタデザインアグリ」、自動抑草ロボを開発する「有機米デザイン」などの街づくり事業を手掛ける。2022年、ニッポン新事業創出大賞「経済産業大臣賞」、「地方創生賞」をW受賞、日本サービス大賞「地方創生大臣賞」を受賞。

・株式会社あきんど 代表取締役 廣田拓也氏
東京の大学を卒業後、一部上場のシステムメーカーに勤務後、実兄が平成17年に株式会社GNS設立したことに伴い二本松市にUターン。中山間地域の耕作放棄地を活用した再生産ビジネスモデルを構築し、えごまと雑穀の栽培・加工を推進。順調に売上が伸びてきたところで東日本大震災が発生。翌年、生産者の再生産を支えるために、2012年にNPO法人リーフを設立。2018年8月に地域商社連携プラットフォーム『あきんどプロジェクト』を立ち上げ、2019年2月に地域にある資源を発掘し、最大化させるべく、『株式会社あきんど』を設立。代表取締役に就任。福島県初の総合地域商社として活動を続けている。個人のミッションとして『50歳までに大学を創る』を掲げ、『社長の右腕人材育成』をテーマに人材開発に努め、2022年7月に『株式会社プロジェクト副社長』を設立。

・株式会社MAKOTO WILL 執行役員 島征史氏
地域の飲食店・学習塾・アパレル等、幅広い企業の立上げを、ビジョンづくり・戦略策定・資金調達等の分野からサポートを行う。そのほか、地域おこし協力隊の採用サポートや、人口1.4万人の町に6年で19社が創業するプロジェクトを仕掛けるなど、幅広い活動を実施する。

・株式会社へラルボニー代表取締役副社長 松田文登氏
ゼネコン会社で被災地の再建に従事、その後、双子の松田崇弥と共にへラルボニーを設立。4歳上の兄・翔太が小学校時代に記していた謎の言葉「ヘラルボニー」を社名に、福祉領域のアップデートに挑む。ヘラルボニーの営業を統括。岩手在住。双子の兄。日本を変える30歳未満の30人「Forbes 30 UNDER 30 JAPAN」受賞。2022年、「インパクトスタートアップ協会」(Impact Startup Association)を幹事社として設立。著書『異彩を、放て。「ヘラルボニー」が福祉×アートで世界を変える』。

・NPO法人アスヘノキボウ 代表理事 後藤大輝氏
1994年生まれ。大学在学中に女川町(東北・宮城)へ移住、2016年10月にアスヘノキボウ入社。女川町の活動人口(お試し移住、創業支援、企業研修)に取り組んでいる。2022年4月よりアスヘノキボウ代表理事に就任。三陸リアス式ジビエ協同組合に所属して、わな猟師をしている。2017年3月 明治大学国際日本学部 卒業。

・株式会社小高ワーカーズベース 和田智行氏
2005年、東京のITベンチャーの役員就任と同時に故郷の福島県南相馬市小高区にUターンし、2社の役員としてリモートワークで経営に参画。2011年、原発事故により家族とともに約6年間の避難生活を送る。2014年、居住が認められない避難指示区域にて創業し、初のコワーキングスペースを開設。その後、食堂や仮設スーパー、ガラスアクセサリー工房、ローカルベンチャー事業の誘致・支援など、住民ゼロからの事業創出に取り組む。2019年にはゲストハウス併設型コワーキングスペース「小高パイオニアヴィレッジ」を開設。2021年にはU-29世代を対象とした創業支援プログラムをスタートし、福島の課題解決や価値創造に取り組む次世代の育成にも取り組んでいる。

・平林 和樹氏 株式会社WHERE 代表取締役、LOCAL LETTERプロデューサー
ヤフー株式会社・カナダ留学・株式会社CRAZYを経て、株式会社WHERE創業。地域コミュニティメディアLOCAL LETTERは約2万人の会員規模まで成長。人口900人の村で古民家をリノベした体験型民泊施設まつや邸は開始9ヶ月で宿泊客180名を突破。地域経済活性化カンファレンスSHARE by WHEREを立ち上げ業界・地域を超えた産学官民の起業家70名以上が登壇。内閣府地域活性化伝道師。

「どんなことが学べるの?」アナタの疑問をオンライン説明会で解消してください!

2月8日(水)と2月27日(月)には本講座の説明会を19:30〜21:00にオンラインにて実施します。「どんなことが学べるの?」「より詳細な講師陣のことを知りたい」「今後の展望は?」などなど、知りたいことが詰まった説明会を実施しますので、是非お気軽にご参加ください!

■開催日程・場所
①2月8日(水)19:30-21:00
②2月27日(月)19:30-21:00

■参加費
無料

■当日の内容
・東北起業家らによるトークセッション
・東北起業家養成講座について
・質疑応答

■登壇者紹介

後藤大輝氏 NPO法人アスヘノキボウ 代表理事 / 2016年10月にアスヘノキボウ入社。女川町の活動人口(お試し移住、創業支援、企業研修)に取り組んでいる。2022年4月よりアスヘノキボウ代表理事に就任。三陸リアス式ジビエ協同組合に所属して、わな猟師をしている。2017年3月 明治大学国際日本学部 卒業。
島征史氏 株式会社MAKOTO WILL 執行役員 / 地域の飲食店・学習塾・アパレル等、幅広い企業の立上げを、ビジョンづくり・戦略策定・資金調達等の分野からサポートを行う。そのほか、地域おこし協力隊の採用サポートや、人口1.4万人の町に6年で19社が創業するプロジェクトを仕掛けるなど、幅広い活動を実施する。
平林 和樹氏 株式会社WHERE 代表取締役、LOCAL LETTERプロデューサー / ヤフー株式会社・カナダ留学・株式会社CRAZYを経て、株式会社WHERE創業。地域コミュニティメディアLOCAL LETTERは約2万人の会員規模まで成長。人口900人の村で古民家をリノベした体験型民泊施設まつや邸は開始9ヶ月で宿泊客180名を突破。地域経済活性化カンファレンスSHARE by WHEREを立ち上げ業界・地域を超えた産学官民の起業家70名以上が登壇。内閣府地域活性化伝道師。

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