前略、100年先のふるさとを思ふメディアです。

LOCAL LETTER

官民連携で独自施策を加速。

SDGsで切り取る、
東川町のまちづくり

北海道東川町

About

東川町について

大雪山の麓で、暮らす。

北海道のほぼ中央に位置する東川町は、旭川市に隣接する「交通の利便性」と、大雪山国立公園の一部を有する「豊かな自然」に恵まれたまち。「大雪旭岳源水」を源泉とした豊富な水源と肥沃な大地に支えられ、北海道で唯一、上水道のない町として知られています。

また世界的にも類のない「写真の町」としても知られ、近年では移住者などの人口増加により、カフェや雑貨店など、若い世代が観光で訪れる魅力ある新たなスポットも増えています。

HIgashikawa's Structure  
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東川町が考える町の姿

東川町が目指す、
農業を背景とした
美しいまちづくりと、
自然・文化・写真の出会いを
通じた社会価値の創造。

大雪山の源泉から湧き出る豊かな水源を活かした米づくりが盛んな東川町は、耕作地の81.7%が水田です。特に、辺り一面が水鏡のようになる水張り時期や、黄金色の稲穂が揺れる収穫の時期の、荘厳とも呼べる田園風景は、息を飲む見事さがあります。そうした風景を活かすため東川町は、1985年に「写真の町」を宣言。大自然の麓であるこの地に、創造的な文化が根付き、広がるきっかけとなりました。
写真の町宣言から35年以上が経過した現在、美しき自然・創造的な文化・人々の豊かな生活の調和がとれた暮らしを推進し続ける東川町の取組みは、SDGsの実現にも大きく貢献しています。

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ローカルレターからお伝えする東川町とSDGs

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人から知る東川町とSDGs

  • 渡邊 恭延さん

    北の住まい設計社
    代表取締役

    私たちは自然の中に住まわせてもらっているのだから、地球に負担をかけてはいけない責任があります。

    東川町で「100年先も使える家具」づくりを徹底している北の住まい設計社。商品はすべて、北海道産材を原料に、可能な限り土に返すことができる天然塗料や天然素材で仕上げている彼らのものづくりを、Webサイト『Discover Japan』に取材いただきました。

    インタビューを読む

  • 隈 研吾さん

    一級建築士
    隈研吾建築都市設計事務所

    閉じた箱から出ること、都市から出て自然に近づくことが、コロナ後の世界のテーマになる――。

    サテライトオフィス利用想定のシェアオフィスを2022年4月に開設。「都市への集中から、これからは地方への分散の時代」を象徴する建築物で、単に働く場所を移すだけでなく、地方に眠る資産や技術を再発見する試みとしてWebサイト『ソトコト』でも取材されました。

    取材記事を読む

  • 山田 耕司さん

    三千櫻酒造
    社長

    東川の人は私たちが来るのを受け入れてくれて、本当に頑張らなくちゃな、というのを感じて励みになってます。

    岐阜県中津川市にある創業140年余りの老舗「三千櫻(みちざくら)酒造」が2020年11月東川町に移転。中津川にあった蔵の老朽化と、地球温暖化による影響を受け、移転を決断した社長の思いがWebサイト『Jタウンネット』に取材されました。

    続きをサイトで読む

    東川町公式PV

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    キーワードから知る東川町とSDGs

    1. 1

      適疎

      「人口の増え続けている」特異な町が目指す、人口維持

      25年間でゆるやかに人口が伸び続けている東川町が目指すのは、「適疎」な町づくり。東川町では、これまでもこれからも、ゆとりのある空間を重視し、過疎でも過密でもない、「適当に疎が存在する町」=「適疎」を軸に、町民の豊かな暮らしや幸せを考えて、政策を打ち続けていきます。

    2. 2

      木工家具

      約8,400人の町に、30以上の工房が点在する「木工家具の町」

      東川町は木工業が盛んで、全国的に名高い旭川家具の生産全体に占める約30%が生産されています。さらに、大雪山を望む美しい風景に惹かれ、木工クラフトや陶芸などを創作する方々の移住も多く、アトリエや喫茶店を設けています。

    3. 3

      大雪山の水

      全国的にも珍しい、北海道でも唯一の、上水道のない町

      東川町は平成の名水百選にも選ばれた「大雪旭岳源水」を擁する水の町。1分間に4600ℓもの水が湧き出る源泉は、大雪山連峰の雪解け水が長い年月をかけて濾過されたもの。北海道で唯一、東川町だけに上水道の設備がない理由は、この地下水だけで全戸の生活水が十分まかなえるためです。

    4. 4

      写真文化

      1985年に世界にも類のない「写真の町」宣言を実施

      写真文化の中心地となる「写真文化首都」として、1985年に「写真の町」宣言を行い、世界から誘客する「東川町国際写真フェスティバル」や、高校写真部を対象にした「写真甲子園」の開催をはじめ、長期にわたる文化事業を通じて、自然と文化と人の出会いを生み出しています。

    Q&A

    よくあるご質問

    東川町と一緒に事業に取り組みたい場合は、どこへ連絡をすればよいですか?

    取り組む事業内容により、連携させていただく担当課と調整させていただきます。内容や要件をお問い合わせフォームにご記入ください。

    東川町の活動を視察したい場合は、どこへ連絡すればよいですか?

    視察の対応は企画総務課となります。内容や要件をお問い合わせフォームにご記入いただき、申し込みをお願いいたします。

    東川町の活動を取材したい場合は、どこへ連絡すればよいですか?

    取材いただく内容により、担当課と調整をさせていただきます。内容や要件をお問い合わせフォームにご記入ください。

    個人で視察をすることはできますか?

    個人での視察対応は原則受け付けておりません。

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    東川町へのお問い合わせ

    北海道東川町では大いなる自然の恵みを大切にしながら、誰もが安全・安心、そして健やかに暮らすことができる社会の実現のために歩んできました。これからも美しい自然と、私たちの暮らす地球を守るため、環境負荷の削減に努め、より良い社会の実現のために歩みを進めていきます。
    東川町における取り組みや、共創のお問い合わせは下記のフォームよりお気軽にご連絡ください。

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