拝啓、本業以外の舞台でも心震える経験をしたい、アナタへ

本業以外でも刺激的な経験がしたい。ローカルにもっと深く関わりたい。そう切望するアナタに朗報です。

2022年2月に再び日本最大級の地域活性化カンファレンス「SHARE by WHERE」の実施が決定！今回は、企画からプロボノスタッフとして携わってくれるコアメンバーも一般募集します！

登壇者70名以上・参加者延べ1,300人以上を巻き込む、地域活性化カンファレンス「SHARE by WHERE」とは？

“個人、地域の枠を超えて、地域経済を動かすシーンをともに創る。”

この合言葉とともに、2020年8月に始まった、日本最大級の地域経済活性化カンファレンス「SHARE by WHERE」をご存知でしょうか。（昨年度の登壇者はこちら）

今回で3度目を迎えるSHARE by WHEREは、様々な分野の第一線で活躍する産学官の起業家が、日本全国各地から一堂に集まり、登壇・交流を行う日。誕生のきっかけは、とある一つの問いでした。

“持続可能” という言葉が社会に溢れる一方で、国や地域、地域と企業など、様々なところで進んでいく分断。特に新型コロナウイルスによって「経済か命か」という二項対立が顕著に騒がれるいま。

しかし本来、経済も命もどちらも大切に考えるべきものであり、二項対立ではなく、お互いが対話を重ね合うことで、統合を目指すしかないのではないか。

そしてこの分断と統合は、どの分野でも言えることなのではないか。

だからこそ、第一線で活躍する起業家がお互いの価値観や事業をベースに話し合うことで、起業家同士や、起業家とイベント参加者の間で、新たに生まれるコラボレーションがあるかもしれない。

そんな思いから開催したSHARE  by WHERE。実際に、各回10以上のプロジェクトが誕生し、新たな出会いや価値観の創出を行ってきました。

今年は企画の段階から携わるプロボノスタッフをコアメンバーとして募集

昨年までも募集していたプロボノスタッフですが、これまではあくまでも当日の運営に携わってくれる方をメインに募っていました。

ですが、昨年から「もっと企画の段階から携わりたい」「もっと深く企画運営をしてみたい」というお声もあがり、今年は思い切って、企画の段階から一緒に運営スタッフとして動いてくれるメンバーを募集します！

今回初めてSHARE by WHEREの存在を知ったというアナタも、ご応募可能。大切なのは、最後まで一緒に運営スタッフとしてより良い場を模索し続けてくださる気持ちと行動。

今年は昨年度以上にコンテンツ盛りだくさん、さらには、現在オンラインとオフラインのハイブリッド開催も検討中ですので、過去一番に忘れられない経験が得られることをお約束します。

コアメンバーは実際にどんなことをするの？ 具体的な活動内容をご紹介！

なんだか楽しそう…！とワクワクしているアナタにも、実際どんなことするんだろう…？と疑問があるアナタにも、ここからはコアメンバーの活動内容をはじめ、募集要項やありそうなQ&Aをしっかりお伝えしていきます！

まずここでは、コアメンバーの活動内容（予定）をご紹介。SHARE by WHEREではチャレンジ領域が多種多様にあるため、アナタのやりたいことと私たちのやってほしいを掛け合わせ、一つの場を創り上げていく予定ですが、参考までに昨年は以下のようなことをしていました。

＜昨年のプロボノスタッフの活動内容＞
・当日のSNSを活用した発信（今年は準備期間から当日までをお願いしたい！）
・各セッションごとの登壇者対応
・映像配信のサポート
・参加者対応

さらに今年は、リアルとオンラインでのハイブリット開催を考えていることから、関係者の規模や運営の難易度が上がることを想定。そのため、定例MTGへの参加は必須条件として、以下日程で実施を計画中です。

＜全体での定例MTGの日程・内容について＞
1/19（水） 20:00-
1/31（月）20:00-
2/14（月）20:00-

※全体での定例MTGは2週間に1回程度の頻度で実施することを予定しています。原則、全ての打合せに参加できることを必須にしていますが、どうしても参加できない場合は必ずアーカイブ動画での情報取得を次回MTG前までにお願いする予定です。

※全体での定例MTGとは別に、各チームの打合せを1週間に1回程度で実施することを予定しています。こちらはチーム編成が完了後、日程のすり合わせを行います。

コアメンバーの活動を通じて得られること

今回のSHARE by WHEREの活動を通じて、次の3つのことをメンバーに提供できるよう、WHEREメンバーがコミットする予定。1,000人を超える大規模イベントを多種多様なメンバーと交流しながら、インプット・アウトプットができるこの機会にぜひ飛び込んでいただけたら嬉しいです。

１. 熱量高く活動しているスタッフ同士の繋がり

一つのゴールに向かって一緒に何かをつくる経験は、学生時代からきっと皆さんが一度は経験したことのあるもの。そして、共通体験をすると急激に距離が近くなれることもきっともう皆さん知っているはず。

これまでSHARE by WHEREのプロボノスタッフに参加してくれたメンバーも、スタッフは公務員、学生、社会人と様々なキャリア・業界からの参加でしたが、今なお仲良く連絡を取ったり、時間を作って会う関係が続いています！

そしてあえて参加者ではなく企画に回るメンバーは、私たちの過去の経験からみても、（いい意味で）ちょっと変わったオモシロいメンバーが多いのも一つの魅力。今、私は普通だしな…と尻込みしたアナタ、ここまで記事を読み進めてくださっている時点で十分ちょっと変わった方ですよ！笑

２. SHARE by WHEREに関わる運営者・起業家・参加者との密なつながり

企画づくりから運営に入ることで、様々なメンバーとの距離感がぐっと近づきます。提供者とお客様の関係性ではなく、ともに汗を流す「仲間」として、私たちとつながり、力を出し切りませんか？

さらに、SHARE by WHERE当日は通常、参加費1万円で視聴できるセッション、および、交流会への参加が可能です！

※セッション視聴や交流などは休憩時間等になります

３. イベントの運営ノウハウおよび、一生の思い出づくり

今回は、SHARE by WHEREのコンテンツ内容も盛りだくさん。普段とは違う仲間や体験は、間違いなく皆さんの一生の思い出の一つにランクインするはずです。