株式会社ウェブインパクトは、秋田県より受託した「ICT活用によるグローバル起業家人材育成支援事業」に伴い開始した、起業家育成プログラム「おこめつ部」の2期生1年目参加者募集を平成29年8月にスタートしている。

「おこめつ部」とは、秋田県が主催する「起業家人材育成支援事業」で、お米を育てるようにじっくりと支援を行う「農耕型スタートアップ・プロジェクト」。入部時点で起業の意思がなくても参加でき、多様な働き方を考えるきっかけになるよう平成28年より始動した。

また「おこめつ部」は、起業のみならず、就職や大学生活の中で活用できるスキルを学ぶことができ、1期生1年目の参加者からは特に「総合思考・転換思考の方法」が学べると大きな反響を呼んだ。

現在、秋田県は人口の減少が進んでいるが、「おこめつ部」での学びを通し、誰もが起業できることを認識し、ノマド・ワーキング制度を取り入れることで、若者が秋田県で仕事を生み出し、地方創生へと繋がると考えられている。

引用先：http://webimpact.hatenablog.com/entry/2017/08/08/140538