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LOCAL LETTER

田舎暮らしでの日常の生活スタイルを外国人にも。訪日外国人向け「田舎暮らし体験ツアー」開催!

JAN. 29

HOKKAIDO

日本へ観光に訪れる外国人の数は年々増加の一途を辿っています。そして、訪日外国人のニーズが段々と都市部から地方へと変化していっているのを、皆さんはご存知でしょうか?

そんなニーズの変化を受け、近年、訪日外国人を呼び込もうと地方自治体や地方の企業も様々な活動しています。今回は、そんな中でもわしょクック株式会社がスタートさせた「田舎暮らし体験ツアー」なる外国人向けの地方創生事業をご紹介します。

わしょクック株式会社よりご紹介させていただきます。

食文化や観光名所、四季折々の風景など、その土地ごとに異なる魅力を持つ日本の地方。その日本の地方の魅力を外国人にもっと知って頂きたい。インバウンドを通して地方活性化を図りたい。という思うから、わしょクック株式会社は自然豊かな地方を楽しみつつ日本の田舎の暮らしを体験する訪日外国人向け「田舎暮らし体験ツアー」を地方創生事業として始めました。

地域の農家等の協力を得て、彼らの日常の生活スタイルを見てもらい、古民家、雪遊び郷土料理、ジビエ料理、地酒、様々なアートなどを体験してもらいます。

2016年訪日外国人は2,350万人。対前年比は2割増となった。さらに消費額は訪日外国人全体で3.4兆円、7割増となった。政府観光局のまとめでは2020年には4000万人を超えリピーターも増加している。つまりもっとリアルな日本を知るべく日本人の家庭生活や家庭料理に興味を増す観光客が増えると予想される。
地方へ足を延ばす外国人も2020年には7000万人泊、2030年には1億3,000万人泊(※1)と約2倍の増加を見込んでいる。訪日外国人のニーズは(モノ)から(コト)消費へと広がっている中、訪日観光の「地方ブーム」が起きている。中でも観光スポットを訪れるだけではなく、地方住民の生活を体感したい、地方ならでの自然・郷土料理・文化・アートを体験したいという要望へとシフトしている。一方過疎高齢化に悩む地方が、外国人を地方に呼び込んで地域経済の活性化を図る取り組みが行われている。わしょクック株式会社ではそんな両者のニーズをとらまえ外国人向け「田舎暮らし体験ツアー」を地方創生事業としてスタートさせた。

地域住民と一緒に作ったその土地でしか体験することのできないツアーである。2018年 第1回目は新潟十日町。

訪日観光客は関西・九州方面には足を伸ばしているが、東北地域はまだ未知である。訪日観光客に『東北』を定番の訪問地にすべく、自然・食文化に因んだツアーを開催し、東北ならではの魅力を伝えて行きたいと考える。訪日外国人向け「田舎暮らし体験ツアー」にご興味のある企業様、メディア各社樣また、訪日外国人観光客を招きたい自治体・団体様はわしょクック株式会社までお問合せ下さい。
http://washocook.jp/ja/localexperience/
http://washocook.jp/ja/about-us/

情報提供元:わしょクック株式会社 2018年1月25日配信記事

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