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LOCAL LETTER

【イベントレポ】漁師直伝!“鮮魚直送 × 捌き × 漁師飲み” オンラインイベント「TO GO LOCAL IN 高知県須崎市」を開催

JUN. 08

SUSAKI, KOCHI

前略、美味しい魚料理を自宅で簡単につくって食べたいと思っているアナタへ

日本人になじみが深い魚の一つ「アジ」。

フライや干物、タタキなど様々な料理で親しまれ、叩いたアジの身を味噌と和えた「なめろう」は、お酒のお供にも最高な一品。

そんな大衆魚であるアジですが、どんな見た目をしているかご存知でしょうか?

都内のスーパーに並ぶアジは大抵「刺身」や「タタキ」など切り身や調理されているものがほとんど。魚一匹を目にする機会がなく、私は水族館で魚を見てもどれがアジなのかわからない、、というのが正直な感想でした。

そんな中、新型コロナウイルスをきっかけに、行き場を失ってしまった魚を「もっと多くの方に食べて欲しい」という想いをもつ高知県須崎市の漁師さんから相談を受けLOCAL LETTERとしてできることはないかと考えはじまった本イベント「TO GO LOCAL IN 高知県須崎市」。

TO GO LOCALは、LOCAL LETTERが繋がる様々な地域の食材、人をお家でも楽しめるように企画したイベントです。

これまで「鮮魚直送 × 魚を捌く × 漁師と飲む」をテーマに、すでに2回に渡り開催してきました。

今回は、旬であり九石大敷組合太鼓判の自慢のアジを直送し、大きな反響を呼んだ「TO GO LOCAL IN 高知県須崎市」の一部始終をお届けします!

イベント開催前に高知県須崎市から鮮魚抜群の「魚」を自宅に直送

今回一緒にイベントを開催しているのは高知県須崎市で60年以上、定置網漁を行っている九石大敷組合。

何よりも魚の鮮度にこだわる彼らは、魚を水揚げした瞬間に、ワイヤー状の器具を中骨上部の神経束に通して脊髄を壊す「神経締め」を行うことで、魚の死後硬直を20時間ほど遅らせ鮮度を保ちます

船の上で一匹一匹手作業で行う神経締めは、手間暇がかかるため、全国的でも実施している漁業組合は数ヶ所。県内では唯一。

送られてきた魚を目にした瞬間に、素人でも魚がイキイキしていることがわかります。

九石大敷組合のある高知県須崎市では多種多様な魚が獲れるため、その時期に獲れたての魚をお送りしています。この日は、まさに今が旬の立派なアジ4匹とコーイカ2匹が届きました。
九石大敷組合のある高知県須崎市では多種多様な魚が獲れるため、その時期に獲れたての魚をお送りしています。この日は、まさに今が旬の立派なアジ4匹とコーイカ2匹が届きました。
あまりに立派な大きさのアジに「本当にアジか?」と疑ってしまうほど(もっと小ぶりな大きさの魚だと思っていました、、)。
あまりに立派な大きさのアジに「本当にアジか?」と疑ってしまうほど(もっと小ぶりな大きさの魚だと思っていました、、)。

イベント開催!全員で自己紹介をしたあと、早速「オンライン捌きレッスン」スタート!

オンラインイベントは、お互いに円滑なコミュニケーションが取れるように10名限定で開催。そのため、全員が自己紹介をしたあとに、九石大敷組合の現役若手漁師である笹岡さんを主導に捌きレッスンを始めます。

滋賀県からご参加くださったご家族(奥様が代表して捌いてくださり、旦那様と娘さんがカメラマンとして撮影してくださいました)。笹岡さんの捌き方をお手本にしながら、笹岡さん指導のもと、一緒に捌いていきます。
滋賀県からご参加くださったご家族(奥様が代表して捌いてくださり、旦那様と娘さんがカメラマンとして撮影してくださいました)。笹岡さんの捌き方をお手本にしながら、笹岡さん指導のもと、一緒に捌いていきます。
捌き方でわからない部分があれば、その都度参加者が質問。画面で魚を見せながら、笹岡さんがアドバイスをしていきます。参加者の中にはアジやコーイカの中から餌となっている「小魚が出てきた!」と驚き、全員がその画面に注目を向けるシーンも。魚を丸々一匹、自分の手で捌くからこそわかる気づきに大興奮しっぱなしです。
捌き方でわからない部分があれば、その都度参加者が質問。画面で魚を見せながら、笹岡さんがアドバイスをしていきます。参加者の中にはアジやコーイカの中から餌となっている「小魚が出てきた!」と驚き、全員がその画面に注目を向けるシーンも。魚を丸々一匹、自分の手で捌くからこそわかる気づきに大興奮しっぱなしです。
「とにかくゆっくり、不格好でも問題ない」と笹岡さんが参加者に声をかけながら、参加者全員が綺麗な三枚おろしを完成。
「とにかくゆっくり、不格好でも問題ない」と笹岡さんが参加者に声をかけながら、参加者全員が綺麗な三枚おろしを完成。
指導してくださった笹岡さんは高知県須崎市のご自宅から中継。笹岡さんのお顔を映す用と、手元を映す用で2台のカメラを活用し、参加者がみやすい体制をつくりました。
指導してくださった笹岡さんは高知県須崎市のご自宅から中継。笹岡さんのお顔を映す用と、手元を映す用で2台のカメラを活用し、参加者がみやすい体制をつくりました。

自分で捌いたアジをつまみに、漁師と飲み会で密な交流時間を提供

実際に自分で捌いたアジをおつまみに、それぞれ好きなお酒を準備し、乾杯からスタート。

2回目の開催時には、高知県須崎市で100年以上続き、大正時代から地域で愛される醤油蔵「丸共味噌醤油醸造場」とコラボし、刺身に最も会う「さしみしょうゆ」で魚を楽しんだ。
2回目の開催時には、高知県須崎市で100年以上続き、大正時代から地域で愛される醤油蔵「丸共味噌醤油醸造場」とコラボし、刺身に最も会う「さしみしょうゆ」で魚を楽しんだ。

お刺身を食べた参加者からは「こんなにプリプリのアジは初めて」「こんなに魚の味がしっかりしているなんて驚いた」「醤油と刺身の相性が抜群」という声のほかに、「自分好みに分厚くアジを切れて、食べ応えがあって嬉しい」との嬉しい声も。

実際に神経締めをした九石大敷組合の魚を食べながら、笹岡さんが鮮度へのこだわりや、九石大敷組合のこと、須崎市のこと、刺身以外のオススメの食べ方など、参加者の質問にも答えながら、交流時間を楽しみました。

参加者からは「家でこんなに新鮮な魚を食べられるなんて驚いた」「Youtubeで話題の魚を捌く動画が好きで見ていて、初めて実践できて嬉しい」「自由に外出できるようになったら、須崎市の漁師さんに会いに遊びに行きたい 」などの声をいただきました。

「コロナウイルスで行き場の失った魚をどうするか」という悩みから始まった今回の企画は、結果的に、普段会えない人たちと場所の制約を受けずに触れ合える新しい機会を創出。

「アフターコロナ後も継続して続けていきたい」と話す笹岡さんとLOCAL LETTER。実はすでに第2弾も開催しており、現在は第3弾を企画中。3弾目はさらに内容をパワーアップさせ、笹岡さんたちが普段食べている「漁師めし」を一緒につくる予定です。

第3弾目のイベントはこちらをご覧ください

漁師にとっては「当たり前」ですが、私たちからすれば「最高の贅沢」である漁師めし。笹岡さんから話を聞くだけで、ヨダレが垂れてきてしまいそうなレシピの中から、今まさに旬の魚に最適なレシピを厳選して皆様にお届けします!

一人暮らしで誰かと一緒に美味い飯を食べたい。おうちごはんに飽きてきた。漁師から直接漁師めしを教わりたい!そんなアナタは、この機会にぜひお申込みくださいね。

【6/20 TO GO LOCAL 開催】直送「鮮魚」と 漁師流豪快クッキングで作る「漁師めし風冷汁」を愉しむイベント

❏ イベントの概要
・日時:2020年6月20日(土)17:00~19:00
・内容:1部 漁師さんによるクッキング(30分程度)/ 2部 漁師さんと交流会(1時間30分程度)
 ※今回は魚の柵をお送りしますので、切り分けるだけで食べることができます
・参加費:3,500円  ※ 地域食材込みの金額です
・場所:オンラインにて実施(zoomを使用する予定です。参加URLは申込者のみにお知らせいたします)
・定員:10名まで
 ※定員が超えた場合は、開催日程を増やす予定ですので、安心してお申込みください。

【お申込先 兼 食材購入先】
以下のURLよりお申込みをお願いいたします。
https://localletter.stores.jp/items/5ed853f172b91169acc6e626
※ 申込みの備考欄に「イベントの参加希望理由」「到着希望時間」をご記入ください。
※お申込み期限:2020年6月16日(火)まで(配送があるため、予めご了承下さい)
※食材到着予定日:2020年6月20日(土)午前中(-12:00)or 14:00-16:00(獲れたて、捌きたてをお送りします)

❏ 漁師さんご紹介
笹岡祐貴 さん / 九石大敷組合
魚の鮮度を保つ「神経締め」という特殊技法を導入し、県外の飲食店から多くのファンを集めることに成功。伝統を大事にしながらも、未来の漁業のために新しい取り組みを日々実践中。

❏ お送りする食材について
・九石大敷組合の神経締めしたお魚の柵
 ※ 量の目安:冷汁用、および、お刺身用鮮魚2種(2~3人前)
 ※今回は魚の柵をお送りしますので、切り分けるだけで食べることができます
・冷汁用の茗荷、大葉

❏ ご準備いただくもの
(捌くのに必要なもの)
・包丁
・まな板
・すりこぎ(なければ、ボール or 大きめのお皿)
・すり鉢(なければ、泡立て器 or 大きめのスプーン)
・お届けするお魚/茗荷・大葉
・みそ
・醤油
・みりん
・白ごま
・(お好みで)きゅうり
※ご自身が食べられる量のお米を事前に炊いてください!!!!

(交流会)
・漁師さんと一緒に作った漁師めし
・お好きなお酒/ソフトドリンク
・お好きなおつまみ

❏ そのほか
・ぜひ通信環境の良い場所からご参加いただけますと幸いです。(もしWi-Fi環境がよろしくない場合は、携帯のテザリングがおすすめです)
・接続確認があるため、5分前には入るようにお願いします(時間ぎりぎり、又は、時間が過ぎた場合は、すぐに入れない場合がございます)
・お顔を出してご参加くださいませ。(可能な方は、お写真も撮らせていただければと思っております)
・試行錯誤をしている段階ですので、多少手際が悪い部分等があるかもしれませんが、そこも含めて一緒に楽しんでいただけますと幸いです。

▼ 詳細はこちら
https://localletter.jp/events/kuishi_online_event3/

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