前略
地域の未来について、少し先に知りたいあなたへ
10年後、私たちの働き方はどう変わっていると思いますか?
これからは「企業は自治体に、自治体は企業に」なっていく、そんな仮説を立てているのは弊社(株式会社WHERE)代表の平林和樹。
平林は今後、企業の規模が自治体よりも大きくなることで、企業が国家並みの影響力を持つ代わりに、自治体が国の予算に依存するのではなく、自分たちでお金を稼ぐ形を確立させていくと予想しているのだ。
詳しくはこちらをどうぞ:
元大手IT企業エンジニアが地方創生に挑戦。会社の非常識と今後のビジョンとは。
企業が国家並みの影響力を持つことで、企業各々が託児所をはじめとするインフラの機能を用意する未来は、まだ予想がつくかもしれない。しかし、自治体が自分たちでお金を稼ぐ時代をあなたは想像できるだろうか?
自治体で働いている「公務員」と呼ばれる人たちは、あなたにとってどのようなイメージだろうか?
今回はLOCAL LETTERがお届けするのは、あなたの中にある「公務員」の概念を覆すスーパー公務員たち。この記事を読んだ後のあなたには、自治体が自分でお金を稼ぐ時代が見えるはずです。
・元落語家の弟子・福野博昭さん(奈良県庁)
・史上最年少の元副町長・井上貴至さん(愛媛県庁)
・元ナンパ師の公務員・山田祟さん(長野県塩尻市)
・よんなな会の発起人・脇雅昭さん(神奈川県庁)
・しんじょう君の生みの親・守時健さん(高知県須崎市)
NANA TAKAYAMA
高山 奈々