拝啓、地域で活躍するライターに憧れるアナタへ

全国各地に溢れる、素敵な人・取り組み・文化。
もっとたくさんの方に知ってもらえたら。“個性”と“温度”を届けられたらーー。

こう感じることはありませんか？

ネット上には無数の情報があるのに、そこからこぼれ落ちるローカルがあったり、造り手の想いなどの本当に大事な情報は抜け落ちていたり。こうしたもどかしさと向き合いながら、本メディア「LOCAL LETTER」は800地域・人にインタビューし、1,100記事以上の記事を掲載してきました。

LOCAL LETTERの合計フォロワー数は約25,000人にものぼり、日々多様な地域の情報を広くお届けしています。

読者からは、「記事をきっかけにその土地を訪れました！」「記事のおかげで転職しました！」など嬉しい報告をいただくことが増えました。誰かの行動を促すことができるインタビューライターの価値をますます実感しています。

そんなLOCAL LETTERは、インタビューライティングのノウハウを余すことなく伝え、安心安全なサポートの上で地域事業者へ取材ができる講座を過去4回開講。現在、「インタビューライター養成講座」の新規受講生を募集しています！

さらにこの度、地域目線で必要とされるインタビューライター像を深堀る機会をご用意しました。

今期講座の特別取材合宿の舞台となる、長野県野沢温泉と富山県氷見市から2名のゲストをお呼びし、LOCAL LETTERのプロデューサーの平林と「インタビューライターの価値」を客観的に紐解いていきます。この日限定のメンバーでつくる特別講義です。

そもそも「インタビューライター」とは？
特別取材合宿で訪れる地域はどんな場所？
「インタビューライター」は地域で活躍できるのか？

などなど、「インタビューライター養成講座」講座講師陣や連携地域のご紹介のほか、地域愛に溢れた実践者とのトークセッションで「地域に必要とされる、インタビューライター」を見つめ直します。

どなたでも参加可能な「特別公開講義」ですので、ぜひお気軽にご参加ください。

こんな人におすすめ

・相手の言葉を心地よく引き出すインタビューがしたい
・だれかの行動のきっかけとなる記事を書けるようになりたい
・未経験だけどインタビューライターに憧れている
・独学でライティングしていて、仲間と学びを深めたい

＋ 本講座のおすすめポイント

・アナタが目指す「インタビューライター像」が見える
・ローカルで活躍している方に実際の取材ができる
・長野県野沢温泉や富山県氷見市、何度も訪れたくなる地域と出会える
・独学から卒業。現役講師のノウハウと受講生同士の学び合い
・卒業後に仕事を受けられる機会がある

特別公開講義 登壇者プロフィール

一川 有希 氏 富山県氷見市ビジネスサポートセンター（Himi-Biz）事務局ディレクター
1994年生まれ、富山県氷見市出身。県外大学卒業後、兵庫県のNPO法人でまちづくりに従事。市民活動支援やキャリアデザイン講義などに携わる。2020年5月にUターンし、氷見市ビジネスサポートHimi-Bizの事務局ディレクターとして、中小企業や創業者支援などを行う。氷見で暮らす人々を紹介するメディア「ひみ街物語」のライターとしても活動中。

石田 遼 氏 NEWLOCAL代表取締役CEO
1986年生まれ。建築設計、経営コンサルタント、不動産IoTスタートアップと様々な立場からまちづくりに関わる。2022年 株式会社NEWLOCAL創業。「地域からハッピーシナリオを共に」をミッションに日本各地で不動産開発を中心としたまちづくりを行い、人口減少社会における持続可能な地域モデルの実現を目指す。半分は東京、半分は各地を飛び回る生活。

平林 和樹 氏 株式会社WHERE 代表取締役・LOCAL LETTERプロデューサー
ヤフー株式会社、カナダ留学、株式会社 CRAZYを経て、株式会社WHERE創業。約2万人の会員を持つ地域コミュニティメディア「LOCAL LETTER」、産学官民の起業家70名以上が集う地域経済サミット「SHARE by WHERE」など地域、業界を超えた共創を創出。長野県根羽村で一棟貸し宿を立上げ事業譲渡など独自の事業作りで活動中。

まっすぐに人と向き合うアナタは、インタビューライターに向いているかもしれません。コンテンツが溢れるこの時代に、あたたかく、誰かの背中を押すような記事を生み出すライターさんが増えることを願って、実践を重視した学びの場を提供してまいります。