テレワーク
緊急事態宣言解除後も実施率が低下していないと言われる「テレワーク」(NHKニュースより)。世の中のニーズに伴い、全国各地でも様々なテレワーク拠点が増えているなか、高知県土佐町を舞台に新しく生まれたテレワーク拠点「大屋敷」をご存知だろうか。
「大屋敷」とは、土佐町一帯で最も大きな古民家の通称。数あるテレワーク拠点の中でも「大屋敷」は、土佐町をフィールドとした課題解決や新規事業開発の実証実験のサポート、そのノウハウを身につけるためのビジネストレーニングを受けられることを強みとしている。
今回はそんな「大屋敷」のオープンを記念としたキックオフイベントとして、土佐町で酒造メーカーを経営される土佐酒造代表・松本氏をゲストに、土佐町役場のスーパー公務員・町田氏が中心となってオンラインイベントを開催!
“人 × 環境” を切り口に、土佐町にどんな可能性があるのか、大屋敷がどのような価値を持つのか。「テレワーク拠点の可能性」をオンラインで語り合います。ぜひ、お気軽に覗きに来てくださいね!
<こんな人におすすめ>
・地方の人や企業、自治体との関わり方を模索している方
・地方での課題解決や新規事業開発に関心のある方
・「テレワーク」「地域課題解決」「交流人口」等のキーワードに関心のある方
◉日時:2021年12月3日(金)19:00 – 21:00
◉場所:オンライン開催
◉参加費:無料
◉内容:
・オープニング
・土佐の山間より世界へ
∟土佐酒造の松本氏をゲストに迎え、土佐町という場所がどのような価値や可能性を持つのかをご紹介します!
・人口4,000人の町で新たな事業を生み出すサテライトオフィスの形
∟土佐町役場でテレワーク拠点「大屋敷」の立ち上げに取組む町田氏が、地域内外の人や企業にとって土佐町がどのような価値を持つのかを熱く語ります!
・トークセッション:「土佐町の人と環境が作り出す可能性」
∟土佐酒造の松本氏、土佐町役場の町田氏に加え、地域外の視点を持った株式会社アルファドライブの土井氏を加えたメンバーがパネルディスカッション形式で、土佐町の可能性について、官民・地域内外それぞれの立場でざっくばらんに語り合います。
・クロージング
◉登壇者プロフィール:
主催:土佐町(運営:株式会社アルファドライブ高知)
共催:株式会社WHERE
【お問い合わせ先】
土佐町 地方創生テレワーク推進事業事務局(株式会社アルファドライブ高知 内)
tosa_town.telework@alphadrive.co.jp
NANA TAKAYAMA
高山 奈々