前略、地域の魅力的なものに目がなく、体験したらいろんな人に伝えたくなるアナタへ

突然だが「タピオカミルクティー」を飲む時間は、私にとって最高の時間だ。

街中で「タピオカ」の文字を見つける（もしくは、手に持っている人を見つける）と、どんなにお腹がいっぱいでも、買って飲まなければならないという使命感を感じる。そして、美味しいタピオカミルクティー屋さんを見つけては、誰彼構わずその魅力を熱弁するのもまた、一つの使命だと思っている。

「ただの食いしん坊」だと言われればそれまでなのだが（それでは少し恥ずかしいので）、最もらしい言い訳をすると、この状況は、プロモーションの観点からすると大変理想的な状態だ。

私は（皆様お分かりだろうが）決してどこかのタピオカ屋から利益をもらっているわけではない。ただただ、自分が好きになったもの・美味しいと思ったものを共感して欲しい一心で、今日もどこかでタピオカミルクティーを飲み、誰かにお勧めをするのだ。

では、なぜ突然タピオカの話をし始めたかというと、つい先日、私にタピオカと同じように皆さんにお勧めしたい「とあるもの」ができてしまったから。

「とあるもの」が誕生したのは、2018年11月から私が二拠点生活を始めた高知県須崎市。

2019年1月より、須崎市役所、地域の皆さん、そして私が所属する株式会社WHEREと、弊社のパートナー企業である株式会社グリッドがタッグを組んで、「須崎市のPR映像」を作成。

地域で活躍する「九石大敷組合」「明神利器製作所」「丸共味噌醤油醸造場」をメインに、まるで映画のワンシーンを切り取ったような映像が出来上がりました。

普段から「お客様のために」と、見えないところでも、丁寧に丁寧に作業をしたり、時には果敢に挑戦していたりする皆さんの誠実な姿は、映像を通じても伝わってくる。

この姿をぜひ皆さんにも見て欲しい。そしてさらに望めるのなら、映像に写っている商品を手に取り、感じ、味わって欲しい。

そんな想いで今回は、都内でPR映像のお披露目会を開催！

映像を見ながら、実際に映像制作にご協力いただいた地域の皆さんと一緒に、自慢の「魚」「包丁」「醤油」、そして高知の「日本酒」を産地直送で楽しみます。

さらに、イベントにはカメラマンも招き、参加者の皆さんにとって「最高の一枚」と思える写真を撮影。イベント終了後には、データにて写真をプレゼント。

今回のイベントでは、「デカイ声」で、イベントでの体験談や写真を発信してくださる方を募集中。

もちろん、イベント当日まで高知県須崎市のことを全く知らない方も大歓迎。ぜひこの機会に新しい地域を知り、誰かに自慢できる「地域」を増やしませんか？

▽ お申込みはこちらからお願いいたします
https://forms.gle/5rGAuKtD8Tjp3shh8