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LOCAL LETTER

NARU 47 Dining始動!一流料理人×厳選食材から再発見する地域の魅力

SEP. 19

TOKYO-MIYAZAKI

拝啓、食すことから地域とのつながりを持ってみたいアナタへ

美味しいものがあふれる現代。美味しいものを単に食すだけでなく、食を通じて地域の魅力を再発見してみたいと思いませんか。

そんな想いが叶う食のイベントが、2023年10月14日に+NARU NIHONBASHIにて開催されます。その名も「NARU 47 Dining | 日本橋とよだ橋本亨氏×宮崎県新富町コラボ!特別ランチ交流会」。

NARU 47 Dining | 日本橋とよだ橋本亨氏x宮崎県新富町コラボ!特別ランチ交流会

日本橋には100年続く老舗料理店や新進気鋭の料理店まで、数多くの「美味しい」を生み出しつづけてきたお店と料理人の存在があります。そんな日本橋が誇る一流の料理人と「宮崎県新富町」が1日限定でコラボ!

「地域の食を通じた魅力の再発見」をテーマに、日本のヒト・モノ・コトが行き交う日本橋で、地域食材と日本橋の料理人が1日限りのコラボを実現。非常に貴重な「特別ダイニング交流会」です。交流会の1ヶ月後には希望者向けの現地ツアーも開催いたします。

記念すべき第1回目のコラボが、文久3年創業の和の老舗「日本橋とよだ」と「宮崎県新富町産食材」なのです。

日本橋が誇る料理人と宮崎県新富町の食材を活かした特別コースに舌鼓

橋本 亨 氏 割烹日本橋とよだ 五代目主人 / 1981年に老舗料亭 浅草田圃 草津亭に入門。江戸料理の名人 宮澤退助氏の元で修業をはじめる。長きに亘り宮内庁に赴き、宮中の様々な儀式料理に従事した経験を持つ。1993年から在独日本大使公邸料理番として渡欧。欧州各国の食文化にふれる。帰国後、生家である「とよだ」の五代目として包丁を握っている。
橋本 亨 氏 割烹日本橋とよだ 五代目主人 / 1981年に老舗料亭 浅草田圃 草津亭に入門。江戸料理の名人 宮澤退助氏の元で修業をはじめる。長きに亘り宮内庁に赴き、宮中の様々な儀式料理に従事した経験を持つ。1993年から在独日本大使公邸料理番として渡欧。欧州各国の食文化にふれる。帰国後、生家である「とよだ」の五代目として包丁を握っている。

日本橋とよだは、幕末文久3年に初代の豊田米𠮷が屋台店から商いをはじめ、現在5代160年にわたり日本橋で暖簾を紡いできた老舗割烹。交流会当日に料理を振る舞ってくれるのは、5代目の橋本亨さん。

心を込めた伝承の技で仕立てた江戸の粋を感じる逸品で、至福のひとときを感じられると多くのファンの心を掴んでいる橋本さん。時代のニーズに合わせて店のスタイルを変えつつも、歴史や伝統を大事に受け継ぎながら、前の代より味やサービスがよくなったとお客様に言われることを常に心がけているという。

そんな橋本さんが織りなす当日限りの特別ランチコースは、皆さまにとってまさに「一期一会」になること間違いなしです。

一方食材はというと、生産者が丹精込めて育てた宮崎県新富町産の食材たち。

新富町は、宮崎市の隣町で野菜や果物、お茶などの農業、酪農などの畜産が盛んで「野菜と畜産のまち」として県下に誇る農業のまちといわれています。

また、まちづくり団体「こゆ財団」を中心にふるさと納税にも積極的に取り組み、地域活性などでも注目を集めているまち

当日にお目見えする食材は、鰻や地鶏、こゆ牛、青パパイア、牛乳などを予定。どんなコラボが実現するのかワクワクです。

美味しいものに目がない方から日本橋が好きな方まで、食や地域や交流に興味がある方にぜひともおすすめな交流会。ぜひご参加くださいね。

※写真の盛り付けと当日の盛り付けとは異なることをご了承ください。
※写真の盛り付けと当日の盛り付けとは異なることをご了承ください。

イベント概要

◯名称
NARU 47 Dining | 日本橋とよだ橋本亨氏x宮崎県新富町のコラボ!特別ランチ交流会

◯日時
2023年10月14日(土)13〜16時

◯当日の内容
12:40:受付開始
   開催までウェルカムドリンクをお楽しみください
13:00:挨拶(料理人 / 新富町のご紹介)
13:15:特別コース提供開始
15:00:中締め
15:10〜:交流タイム
15:40:締め
※一部変更になる可能性がございます

◯メニュー
・魚醤和え / 青パパイア(パパイア王子)
・酢の物  / 青パパイア(パパイア王子)
・飯蒸し笹包み / 鰻(中村養鰻場)
・塩麹焼、炒り鷄 / みやざき地鶏
・牛と蓮根の金平 / こゆ牛(壱岐ファーム)
・胡麻豆腐 / 牛乳(松浦牧場)

◯ドリンク
・お茶 / 豊かな香りとふくよかな甘み、苦みのバランスに優れた宮崎茶
・梅酒 / 新富町の天然記念物『座論梅』の梅を100%使用してつくられた梅酒
・新富焼酎 / 他県の酒蔵が指名買いするほど素晴らしい品質の新富の芋100%でつくられた焼酎

◯会場
+NARU NIHONBASHI
東京都中央区日本橋本町1丁目4−12 カネダ日本橋センタービルディング1階
https://goo.gl/maps/1zg5h34T4Zsa8zJR8

◯定員
30名

◯参加費
3,900円(+NARUメンバー価格)
※電子決済となります。現金支払いは対応できないためご理解ください。
※飲み物はウェルカムドリンクとワンドリンクがついてきます。

◯参加方法
こちらのPeatixよりお申込みください。

◯主催
+NARU NIHONBASHI
+NARUは好奇心で動きだす日本橋のオープンスペース。集って語って活動するための、寄り合い所のような場所。日本橋に集まる人と人がつながって、趣味と仕事の間のような好奇心ではじまる探究活動が生まれていくことを目指しています。

◯共催
日本橋とよだ / 宮崎県新富町

◯企画運営
LOCAL LETTER

交流会1ヶ月後には、生産者を巡る新富町の視察ツアーを開催

交流会の後日には、希望者向けに「食材の生産者を巡る新富町ツアー」も開催(11月14日頃を予定。詳細は交流会当日に参加者にのみにお伝えいたします)。真心を込めてつくられている食材たちの生みの親を訪問できる貴重な機会ですので、こちらもぜひお楽しみに!

当日はぜひ+NARU NIHONBASHIにて、日本橋とよだ橋本亨氏×宮崎県新富町食材のコラボ料理に舌鼓を打ちつつ、交流を楽しみつくしましょう。皆さまのご参加、心よりお待ちいたしております。

Editor's Note

編集後記

「食のまち」日本橋を舞台に、新たな出会いや気づきを生み出し続ける「+NARU」が新たにお届けする企画「NARU 47 Dining」。+NARUに1日限定で出現する「地域食材と日本橋料理人のコラボダイニング」です。 「地域の食を通じた魅力の再発見」をテーマに、参加者の方同士でのコミュニケーションも楽しめる場として展開していきますよ。交流会の1ヶ月後には希望者向け現地ツアーも!ぜひご参加くださいね。

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