IBARAKI & HIROSHIMA & KAGAWA
茨城県・広島県・香川県
前略
一人では踏み出せない挑戦をしたいあなたへ
新しいビジネスが生まれるとすぐに模倣されて一般化していくと同時に、多様性が叫ばれ働き方が徐々に変化している今の時代。副業や起業といった言葉も珍しくなくなっている。
それでも一人で何かに挑戦するのは、なかなか勇気のいること。だからこそ、今回はあなたと同じようにあなたのことを応援し、バックアップしてくれる人たちをご紹介します。
1990年生まれの27歳。「迷ったら全部やるがモットー」と語る彼こと、堀下恭平さんは、大学在学中に「人と人とをつなぐ、つくばのアイデア発信基地 spice up cafe ALDOR」を立ち上げた後、フリーランスとして商店街の活性化事業や行政コンサルを経験。
その後株式会社しびっくぱわーを創設し、彼にとっては初めてのコワーキングスペース「Tsukuba Place Lab」を茨城県つくば市に誕生させると、創設わずか1年半で550本以上ものイベントを開催し、多くの人が巡り合う場所をつくった。
Tsukuba Place Labを立ち上げてから、日々起業したいという方たちの支援をはじめとして誰かの”やりたい”を応援し続けてきたつもりです。だからこそ、誰よりも僕自身が自分の“やりたい”に素直であり続けたいと考えていました。
そんな彼が今回、新たな挑戦をはじめたそう。彼がやりたいと素直に思うビジネスとは、一体なんだったのだろうか?
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1971年生まれの47歳。これまで数多くの新規事業を行うために社内外問わず繋がりを持ってきたのは、あなぶきグループに務める幸田良則さん。飛び抜けた行動力と人柄で多くの人を巻き込む彼が今回新たに挑戦するのが、コワーキングスペースのコミュニティマネージャーだった。
co-ba hiroshimaを活性化するためには30歳前後の若いコミュニティマネージャーがやるべきだと思っていました。
そう語る彼ですが、コミュニティマネージャーとして様々な人を巻き込むだけでなく、誰かの挑戦を全力で応援できるような新たな仕組み作りにも力を入れている。他のコワーキングスペースにはない、新たな試みとは一体どんなものなのだろうか?
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1989年生まれの29歳。これまで大手不動産会社で営業・総務・人事として8年間働いてきた安定志向の彼女が新たに挑戦したのは、コワーキングスペースのコミュニティマネージャーだった。持ち前の明るさ・コミュニケーション力・巻き込み力・チャレンジ精神を武器に、オープンから多くの人で賑わう場所にしている。
社会人女性として外に出ても通用するように、もっと頑張りたい、変わりたいと強く思ったんです。
オープン前からビジネスが生まれる場所になるようにとこだわられて造られてきたコワーキングスペースとは一体どんな場所なのだろうか?
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草々
Editor's Note
これからもLOCAL LETTERでは、コミュニティスペースやあなたの挑戦を全力で応援してくれる方々の取材を行っていきます。ぜひ次回も楽しみにしていてくださいね。
NANA TAKAYAMA
高山 奈々