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LOCAL LETTER

【10/4 先着60名】 LOCAL LETTER LIVE Vol.6「官民連携 – 地域と人材の活かし方 – 」| ゲスト 齋藤潤一氏(こゆ財団:宮崎県新富町)

SEP. 14

SUMIDA, TOKYO

前略、民間企業(行政)で、行政(民間企業)との連携を考えているアナタへ

今まさに地域と伴奏しながら、活躍しているゲストをお招きし、参加者とノウハウや人脈のシェアを行うことで、地域とともに生きる人を増やすことを目的に開催している「LOCAL LETTER LIVE」。

第6回目の開催を迎える今回、ゲストにお招きしたのは、わずか3ヶ月で1粒1,000円のライチを生み出し、完売させたことで有名な宮崎県新富町の地域商社「こゆ地域づくり推進機構(通称:こゆ財団)」で代表理事を務める齋藤潤一氏。

齋藤氏は、5年間アメリカのシリコンバレーにあるITベンチャーで働いたのち、日本に帰国。地域ビジネスプロデューサーとして、これまで宮崎県日南市の伝統工芸品「飫肥杉」製品の海外展開や、鹿児島県三島村の特産品「大名筍」のリブランディングなど全国各地で地域資源の商品化やブランディングを多数成功に導いてきた。

そんな齋藤氏が今、最も力を入れていることの一つに挙げているのが「人材育成」。

「持続可能な地域づくりを行うために、今まで各地で様々なプロジェクトを行ってきた中で、大切なのは自分一人で全てをやることよりも、人を育てることだと気づいたんです。僕の思想や考え方、スキルやテクニックを10人の人が知れば、10倍になるじゃないですか」(齋藤氏)

今回は、齋藤氏が現在こゆ財団で手がけている人材育成を中心に「地域と人材の活かし方」の秘訣を台本なしのイベントで探ります。

登壇者プロフィール
齋藤 潤一(Junichi Saito)氏
こゆ地域づくり推進機構代表理事、慶應義塾大学大学院非常勤講師
1979年大阪府出身。米国シリコンバレーのITベンチャー企業での勤務を経て、2006年に東京で広告デザイン会社を起業。2011年震災を機にソーシャルビジネスで地域課題の解決を行うNPOまちづくりGIFTを設立。全国で、起業家育成を通じたビジネス創出に取り組む。2017年4月こゆ地域づくり推進機構代表理事に就任。経営学修士(MBA)、スタンフォード大学 Innovation Masters Series 修了。
https://localletter.jp/articles/koyu_junichisaito/

平林 和樹(Kazuki Hirabayashi)
株式会社WHERE 代表取締役
新卒でヤフー株式会社に入社後、アドテクノロジーエンジニアとして全社MVP、特許を獲得したのち、退職。海外での生活、20社以上の中小企業のITコンサルティング、株式会社CRAZYでの活動を経て、株式会社WHEREを2015年10月に創業。コネクション0から3年で30以上の自治体との取引実績を獲得。自社運営する地域コミュニティメディアLOCAL LETTERでは約400記事を配信しており、全国各地の自治体と取引があるほか、経済産業省の「地域未来牽引企業」にも選出。
https://localletter.jp/articles/toyama-uozu-whereinc/

【10/4 先着60名】 LOCAL LETTER LIVE Vol.6「官民連携 - 地域と人材の活かし方 - 」| ゲスト 齋藤潤一氏(こゆ財団:宮崎県新富町)

受付終了
2019年10月4日

【イベント概要】
日時:2019年10月4日(金)19:30~21:30(開場19:10/懇親会21:30まで)
参加費:無料
定員:60名
会場:CRAZY(東京都墨田区石原1-35-8)
最寄り駅:都営大江戸線 両国駅、JR総武線 両国駅、都営浅草線  蔵前駅

お申し込みはこちら>>>
https://forms.gle/mhpwRf2ESXsK3Hv28

Editor's Note

編集後記

常に一歩先をいく「こゆ財団」の代表理事である齋藤さんは、今何を考え、何を大切にしているのか。ここでしかできない「ぶっちゃけ話」もぜひ聞きに来てください!

ぜひこのイベントが多くの方に届くようぜひシェアをお願いします!

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