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【6/9 オンラインイベント】コミュニティを生業とするプロデューサー陣の「座談会」第2弾。彼らが見据える「オンライン村構想」とは

JUN. 05

JAPAN

前略、コロナをきっかけに新しいコミュニティづくりを模索しているアナタヘ

約1ヶ月前の2020年5月8日に開催した、コミュニティを生業とするプロデューサー4名による「オンライン座談会」。

全国各地から訪れた計200名以上の視聴者を前に行なった2時間にもおよぶ熱いトークは、終了後も第2弾を希望する声が続出したほど。

中でも、興奮状態が続いたのは、当日登壇したプロデューサー本人たち。

イベント終了後も、zoomを通じて熱い話を続けた4名の熱は、メッセンジャー上でも続き、5月26日7:50 杉山の発信を皮切りに、ついに新しい概念「オンライン村構想」が持ち上がった

そこで、今回再び、コミュニティを生業とするプロデューサーが集まり「オンライン村構想」を現実にするべく、2020年6月9日(火)20:00〜コンセプト会議を行うことを決定

ここでは、オンライン村構想が立ち上がったメッセンジャーのやり取りを一部ご紹介しながら、オンライン村構想に賛同してくれる仲間を募集します!

オンライン村構想とは? 構想の背景とプロデューサーの頭の中をチラ見せ

まずは、全員の足並みを揃えるために、オンライン村構想のきっかけになったコミュニティプロデューサーのメッセンジャーを一部公開!オンライン村構想立ち上げの背景をお届けします。


 

杉山 泰彦(人口900人の長野県根羽村に暮らし、主にPR・マーケティング周りを実施。以下、マギー)
コミュニティ好きな皆様に、ちょっと最近のインスピレーションを勝手にシェアします。

新型コロナウイルスの影響を受けて、移住の相談を受けることが増えたのですがその中で、「村暮らし」に対する質問や「憧れる」という声がとても増えてきている印象です。

そして、コミュニティ論でいうと、コロナを受けて改めて「村的なコミュニティを回帰、または村社会2.0」みたいなニーズがとても高まるんじゃないかと思っていて、いくつかそういう実験の場所をやってみています(オンラインシェアハウスや、都会の中に村を作れないかプロジェクトなど)。

「村的コミュニティ」を要素分解すると、以下3つの観点があると思っています。

①生存欲求を満たしあう関係性

②評価されない、基本肯定的なエネルギーが流れる安心安全の場

③上記2つが揃った上での、コミュニティ内でのスキルを掛け合わせて趣味的なエネルギーで生み出す、プロジェクトや事業実行

この3つの観点で考えると、もしかしたらこれからの時代、今地域に関わっている人や実際に村に住んでいる人は「村的コミュニティ」に属している経験価値を持っているので、それを活かして都心部におけるコミュニティ形成にソフト開発の部分で大きく寄与できることがありそうだなあと考えているんです。

坂本 大祐(人口1600人の奈良県東吉野村でコワーキング運営を実施。以下、大祐さん)
マギー、朝から濃いね〜w

都市にそういう兆しがあるのは、とても嬉しい。マギーの話でいうと、「村的コミュニティ」ってコミュニティ(共同体)ではなくコーポレート(協働体)じゃないかなと思うんだよね。互いにできることで互いの暮らしを補完し合う関係性が村的コミュニティ(協働体)の本質だと感じる。

マギー:
「コミュニティじゃなくてコーポレート」、めっちゃいいですね。まさにそうだと思います。コーポレートって、別の意味だと「会社」なので、この文脈で会社が生まれてきたはずですよねえ。

大祐さん:
そうそう。2020年は原点回帰(自然回帰)が加速して欲しいと切に願ってて、皆で何か一緒にできることやろうな。

マギー:
ぜひ、やりましょー!物理的に村に住まなくても、村に残っている旧来の日本の価値や暖かさを、おすそわけしていきたいですねー!

平林 和樹(地域内外の繋がりをつくり続けるマッチング事業を全国で実施。以下、ぽぽ)
共同体もコーポレートもコミュニティも本質に立ち返って、それぞれのアプローチが生まれてくるとおもしろい社会になりそうでワクワクしてます。ぼくらも東京でのオフィスの価値や存在意義と向き合い中!

マギー:
WHERE(ぽぽさんが代表を務める会社)がプラットフォームとなって、本当にオンライン上で村つくれませんかね?(笑)

オンラインツールがリアルを補完するのではなく、リアルがオンラインを補完するこの関係性の逆転がかなり面白くなると思っています。ハフポストの編集長も、「オンライン上での世界観の演出」というのがこれから面白くなると言ってましたね。

渡邉 知(オフラインコミュニティを起点とした人と人が繋がる場づくり事業を実施。以下、知さん)
それやるならファイアープレイス(知さんが代表を務める会社)ものっかります。

ぽぽ:
いいですねー!村はめちゃつくりたい!

大祐さん:
それは良いかもなー。どんなツールが良いのか早速検討したい。通貨までつくれたら最高!

マギー:
ちなみに今、オンラインシェアハウスはSlackを使って実験してます。チャンネルに「リビング」と「個室」をつくってて、リビングは雑談。「個室」はブログ的に日々のことを各々が(良い意味で)自分勝手に書いてて、それを誰もが覗ける状態を作ってます。これが結構面白い。笑

大祐さん:
とにかくプロジェクトをみんなの力で進めるプラットホームがつくれたらいいよね。俺たちが悩んだら、チャットでバシバシ回答くるとか。

マギー:
バーチャルに村をやるとしたら、例えば僕が畑をもってるので「何を植えるのか会議」とかやると、絶対面白くて。で、そこで経過を日々更新しながら、できたものをみんなに郵送して、オンライン上で料理するとか。

こんな感じ!

ぽぽ:
まさに、48番目の地域!(WHEREは、地域の人脈やノウハウを横串にして繋げるプラットフォームになるべく48番目の地域を目指しています。詳細はこちら

マギー:
例えばジャニオタの子の個室があったら、その子の情報めっちゃみたいですよねww

だから、超前提に「どんなにさらけ出しても肯定しあえる信頼関係」が重要だと思うんですが、おそらく、これを各地域でやるのであれば「ぽぽさんおよびWHERE」がその信頼関係担当として、絶対的安心安全の空間をつくりつづけるのがいい気がします。「ぽぽさんが入居を許可する人=信頼できる人」という管理人。

大祐さん:
そうやね。少なくても招待制みたいにしないとやな〜。

マギー:
1人でも信頼できない人が入ると、成立しないんですよね。だから、ここに村のコミュニティの考え方がすごい適応できる。僕は今、回覧板とかも作ろうとしてますww

ぽぽ:
安心安全、信頼関係の担保として、
・完全招待制(仕組み)
・人や意見をジャッジしない(カルチャー)
この辺りは必要そうだなー。他に担保できるものとしてどんなものがあるかな?

マギー:
あとは、やはり場のコンセプトですかね。容易に想像できるのが「稼げそう」という目的で入られちゃうとめんどくさいので、この村の概念の浸透が、とても大事そうです。

ぽぽ:
そうだね、稼ぐ場ではないしね。笑

まずはコンセプト会議したいですね!この熱量のままスピード感もってとなると、6月下旬にあわせるのはちょっと遠そうなので、6月上旬あたりに一発やっちゃいます?笑

大祐さん:
やりましょう。


 

ということで早速、2020年6月9日(火)20:00〜オンライン村構想のコンセプト会議を行うことが決定。既にオンライン村構想のSlackも立ち上がり、これから仲間集めをしていくところ。この機会に、まずは4人の頭の中を詳しく覗いてみてはいかがでしょうか?

「コミュニティプロデューサー」4名のご紹介

ローカル × コワーキング
坂本 大祐(Daisuke Sakamoto)氏 デザイナー 兼 合同会社オフィスキャンプ代表
1975年、大阪府生まれ。和歌山県でデザイナーとして活動をスタート。身体を壊したのを機に、2006年、両親が移住していた奈良県・東吉野村へと拠点を移す。移住後は県外の仕事を受けながら、今までの働き方や生活を見直し、自分にとって居心地のいい新たなライフスタイルを模索。ある出会いをきっかけに、奈良県内の仕事が増え、商品やプロジェクトなどの企画立案からディレクションまで手がけるデザイナーとしてさまざまな案件に携わる。2015年3月にオープンしたシェア・コワーキングスペース「オフィスキャンプ東吉野」設立時にも企画からデザイン、運営までを担当。村と外をつなぐパイプ役として、東吉野村を拠点に活動中。
https://localletter.jp/articles/vill-higashiyoshino-nara/

ローカル × 食
渡邉 知(Satoru Watanabe)氏 Fireplace代表取締役社長
1975年、宮城県生まれ。電通グループの人事部採用マネージャ〜経営計画室勤務を経て、2008年、リクルートへ中途入社。2010年、全社トップガンアワード受賞(トップオブトップ営業表彰)。2011年よりじゃらんリサーチセンターの研究員/プロデューサーとして、交流人口増加による地域活性に携わる。 2015年ファイアープレイス設立。現在はオフラインコミュニティを起点とした人と人が繋がる場づくり事業のプロデュース&運営事業に挑戦中。そのほか、東京都観光まちづくりアドバイザー、静岡県地域づくりアドバイザー、株式会社さとゆめ社外アドバイザー、一般社団法人sideline理事も務める。自分で名付けた肩書きは、イグナイター(火付け役)。
https://localletter.jp/articles/satoruwatanabe/

ローカル × 人づくり
杉山泰彦(Yasuhiko Sugiyama)株式会社WHERE 兼 長野県根羽村地域おこし企業人

1991年、東京都生まれ。新卒で株式会社CRAZYに入社し立ち上げ期の採用やマーケティングを担当。2017年2月より新規事業として株式会社WHEREに参画。地域のプロモーションや移住定住サポート事業で20地域の案件実施を経て、2018年12月より長野県根羽村に夫婦で移住。現在は総務省の地域おこし企業人制度にて役場に従事しながら、村全体のPR・戦略立案・事業立ち上げ・関係人口創出を行い、地域の豊かさが持続するための基盤づくりを行なっている。地域の生き方×教育を通じたこれからの時代の人づくりに興味あり。SDGsカードゲーム「X」公認ファシリテーター、森林Beingモードアドバイザー認定取得。
https://localletter.jp/articles/newlife_neba/

ローカル × マッチング
平林 和樹(Hirabayashi Kazuki)株式会社WHERE(LOCAL LETTER)代表取締役
1988年、長野県生まれ。新卒でヤフー株式会社に入社後、アドテクノロジーエンジニアとして全社MVP、特許を獲得したのち、退職。海外での生活、20社以上の中小企業のITコンサルティング、株式会社CRAZYでの活動を経て、株式会社WHEREを2015年10月に創業。コネクション0から4年で40以上の自治体との取引実績を獲得。自社運営する地域コミュニティメディアLOCAL LETTERでは約400記事を配信しており、全国各地の自治体と取引があるほか、経済産業省の「地域未来牽引企業」にも選出。これまで行ってきたマッチングは2,000人を超える。
https://localletter.jp/articles/toyama-uozu-whereinc/

【6/9 オンラインイベント】コミュニティを生業とするプロデューサー陣の「座談会」第2弾。彼らが見据える「オンライン村構想」とは

受付終了
2020年6月9日

❏ 概要
・日時:2020年6月9日(火)20:00~22:00
・内容:
 登壇メンバーが考えているものを場に出し、お互いのアイディアや視座などを交換
 ※ 時間に余裕があれば、視聴者からの質問にも答えていく予定です。
 ※ 質問はYouTubeのチャットからお願いさせていただきます。
 ※ YouTubeのチャットを使用する場合には予めYouTubeアカウント(チャンネル)の作成が必要です。(アカウントの作成方法はこちら
・参加費:無料
・場所:オンラインにて実施(YouTubeでの生配信を実施する予定です。URLは以下、お申込みいただきました参加者へお知らせいたします)
・定員:制限なし

【お申込先】
以下のURLよりお申込みをお願いいたします。
https://forms.gle/QKg3wPAdKeQvbLZ99

❏ そのほか
・ぜひ通信環境の良い場所からご参加いただけますと幸いです。(もしWi-Fi環境がよろしくない場合は、携帯のテザリングがおすすめです)
・試行錯誤をしている段階ですので、多少手際が悪い部分等があるかもしれませんが、そこも含めて一緒に楽しんでいただけますと幸いです。

【お申込先】
以下のURLよりお申込みをお願いいたします。
https://forms.gle/QKg3wPAdKeQvbLZ99

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